アニメ「北斗の拳2(2期) 修羅の国(魔神)編」の名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳2 修羅の国編
136話
「もろい、もろすぎる」
「こんな男に倒されたとあっては、ラオウもさぞや無念であったろう」(カイオウ)
「ほう、これが北斗神拳”無想転生”か」
「さすがだ、ケンシロウ」
「究極奥義なしでは、このカイオウは倒せぬと踏んだか」(カイオウ)
「誰にも俺の実態は捉えられぬ」
「無より転じて生を拾う」
「それが、北斗神拳・究極奥義”無想転生”」(ケンシロウ)
「ならばその”無”を破壊してくれよう」(カイオウ)
「”無”なくして実体を捕まんとすれば、”気”寄るところにあり」
「貴様は自分の闘気を抑えられぬのか」(カイオウ)
「あれが魔人カイオウの拳…恐るべき拳よ」
「だがどちらが勝つにせよ、これでこの国は変わる」(シャチ)
「なんという手応えのなさよ」
「これが北斗神拳・継承者とは」(カイオウ)
「愚かにも、この国の者共はラオウ伝説を信じ、北斗神拳の救世主を待ち続ける」
「だがこのカイオウある限り救世主など現れぬ」(カイオウ)
「北斗琉拳は負けぬ」(カイオウ)
「ほう、よく起きたな」
「しかし、俺を倒すことは出来ぬ」(カイオウ)
「万が一でも俺を倒せるのは、北斗の封印を解いた時のみ」(カイオウ)
「解けぬ、解かせぬ」
「あれは封じ込まれた災いなのだ」(カイオウ)
「優しすぎる男よ」
「その失われし記憶に封じられている北斗宗家の秘拳を思い出させるために」(ジュウケイ)
「ヒョウ。お前は秘拳の在りかを言うより、死を選ぶというのか」(ジュウケイ)
「あ…あの拳は、ケンシロウのためにある拳です」
「あ…あれは弟、ケンシロウのための拳」
「ケ…ケンシロウが帰ってくるまで誰にも」(ヒョウ、子供時代)
「そ…それが、別れた弟のために出来るたった1つのこと」
「だから…だから、言えない」(ヒョウ、子供時代)
「おのれ、ジュウケイ」
「北斗琉拳への裏切り、師といえども許せぬ」(ヒョウ)
「これでよいのだ…」
「今こそこの老いさらばえた身を捨て、過ちを償う時がきた」(ジュウケイ)
「よみがえれ記憶よ!」
「優しい心と共に、”ジ・ザイ”」(ジュウケイ)
「(子供の)俺が泣いている」
「この手の温もりは…どこかで?」
「これは! ああ…」(ヒョウ)
「許せよ、ヒョウ。この国を救うためとはいえ」
「お前から愛すら奪い去り、地獄の底へ導いたことを」(ジュウケイ)
「この命捨てるは、わしに出来るせめてもの償いじゃ」(ジュウケイ)
「北斗神拳に絶望はない」(ケンシロウ)
「まだ気がつかんのか?」
「闘気を操るにおいては、北斗神拳は北斗琉拳の足元にも及ばぬことを」(カイオウ)
「我が魔闘気は、貴様の拳が俺に届く前に、全ての闘気を吸収してしまう」
「北斗神拳など敵ではない」
「その血一滴といえども、この世に残さぬ」(カイオウ)
「この修羅の国こそ北斗琉拳の理想郷、強き者だけが生き残る」
「北斗神拳など、この世に残る価値はない」(カイオウ)
「ジュウケイよ、たわ言はやめろ」
「北斗琉拳が栄えるのを、あの世で見るがいいわ」(ヒョウ)
「お…遅かった、手遅れだった、全ては終わった」
「ほ…北斗の秘拳なくしては、ケンシロウはカイオウに勝てぬ」(ジュウケイ)
「ケンシロウは敗れ去り、時代は大きくゆがもう」
「己の過ちを、ついにこの命でも償いきれなかった」(ジュウケイ)
「ゆ…許せ、この大バカ者を」(ジュウケイ)
「処刑は日没の後。天に北斗七星輝く時」(カイオウ)
「北斗神拳抹殺の時は来た」
「我が北斗琉拳こそ最強の拳」(カイオウ)
「魔道の拳とされてきた北斗琉拳が、今、北斗神拳を超えた」(カイオウ)
「天帝の子、リン」
「お前は俺の子を産むのだ、このカイオウの子を」(カイオウ)
「その日より、北斗琉拳の新創造主伝説が始まる」(カイオウ)
137話
「俺は戻ってきたぜ!」
「おめえらをやっつけるためによ」(赤鯱)
「一度で倒せるチャンスを狙っていたのよ」(赤鯱)
「待て、深追いはするな」
「修羅の奴等は侮れねえ、昔の二の舞はゴメンだぜ」(赤鯱)
「100人の部下と息子を失った、昔の二の舞はな」(赤鯱)
「泣け! わめけ! 北斗の星共よ」
「今こそ北斗神拳の歴史は終焉する」(カイオウ)
「そして、北斗琉拳がこの世の最強拳として君臨する」(カイオウ)
「(なぜ?) 気まぐれさ」(シャチ)
「修羅を食らう鬼、羅刹と言われたこの俺だ」
「簡単には負けねえぞ」(シャチ)
「なかなかの悪ぶりだ、かわいいぞシャチ」
「だが、貴様では俺の鎧に傷1つ付けることも叶わぬ」(カイオウ)
「歯が立たない、なんて奴だ」(シャチ)
「魔界の入り口をうろついていたような拳が」
「このカイオウに通用すると思うか?」(カイオウ)
「貴様は真の悪にはなりきれぬ」
「ゆえに魔闘気を身につけることは叶わぬ」(カイオウ)
「このカイオウに刃を向けた者は何人も許さぬ」
「死ぬがよい!」(カイオウ)
「個体は砕けても液体は砕けぬ」
「これが海に生きる男の知恵よ」(赤鯱)
「俺は海賊・赤鯱様よ」
「狙った獲物は逃さねえぜ!」(赤鯱)
「あんたのおかげで息子と会えた」
「今度は俺があんたを助ける番だ」(赤鯱)
「赤鯱め…俺は魔人、誰1人として生かして帰さぬ」(カイオウ)
「シャチよ、大きくなったな。やっと会えたぜ」
「それもこれだけ強くたくましくなった息子に」(赤鯱)
「聞かせてくれ、お前がこの国でどう生きてきたのかを…」(赤鯱)
「親父、俺の心を…本当の心を聞いてくれ」(シャチ)
「強い者が全て、それがこの国の非情な掟」
「修羅を恐れ、羅将を恐れた人々は、ひそかにラオウ伝説を信じ」
「救世主が現れるのを待った」(シャチ)
「しかし俺は待てなかった」
「老師ジュウケイより禁断の秘拳・北斗琉拳を学び、そして俺は始めたのだ」
「たった1人の反乱を」(シャチ)
「天空に北斗七星輝く時、貴様らの命は消える」
「俺は修羅を食らう鬼・羅刹!」(シャチ)
「俺の戦いは始まった」
「この手で、1人でも多くの修羅を倒す」
「もはや戻る道はない」(シャチ)
「いいのだ、これでいい」
「これで俺が死んでも、野望に憑かれた男が1匹くたばっただけ」
「レイアの心に傷は残るまい」(シャチ)
「俺は、この国を少しでも変えたかった」
「レイアの住む、この国を」(シャチ)
「分かってたぜ、シャチよ」
「俺はお前の親父だ」
「お前のツラを見た時、すぐ分かったぜ」(赤鯱)
「もし腐った目をしてたら、たとえ息子でも助けやしなかった」(赤鯱)
「お前の戦いをやり遂げろ、ケンシロウと共に戦うのだ」(赤鯱)
「泣くな、シャチ」
「鯱は海の虎、そしてお前はこの赤鯱の子」
「お前のために死ねるんだ、嬉しいぜ」(赤鯱)
「それによお…親より先に子が死んじゃ親不孝ってもんよ」(赤鯱)
「ほら、100人の霊が…俺の部下が迎えに来た」
「あの世でも、海賊になってひと暴れするか」(赤鯱)
「いいもんだ」
「わ…我が子に抱かれるってのは」(赤鯱)
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