「北斗の拳 第3部(極星激突編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第3部(極星激突編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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北斗の拳 第3部

→北斗の拳(第3部、58話)

67話

「ケンシロウ、その遠吠えが貴様の遺言となる」(サウザー)

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”と言う」
「ならば、お前と闘うが俺の宿命」(サウザー)

 

「今こそ、南斗屈辱の歴史に終止符を打つ時」
「南斗と北斗、2000年の争いに決着をつける時だ」(サウザー)

 

「兄達より先にこの墓に果てるがよい」(サウザー)

 

「サウザー! この石段はシュウの悲しみ」
「貴様が今まで重ねてきた罪の重さ、1歩1歩噛みしめて上ってくるがいい」(ケンシロウ)

 

「そうではない」
「この歩みは北斗神拳終焉への秒読み」(サウザー)

 

「手出しはならぬ」
「この闘いを邪魔する者は許さぬ!」(ラオウ)

 

「見るがいい! この子供を」
「シュウへの思いがこんな子供をすら血迷わせる」(サウザー)

 

「愛ゆえに、人は苦しまねばならん!」
「愛ゆえに、人は悲しまねばならん!」
「愛ゆえに!」(サウザー)

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「みなしごだった俺は、南斗鳳凰拳の先代継承者オウガイに拾われた」
「子のなかったオウガイは、俺を実の子のように育てた」(サウザー)

 

「厳しい修行の日々ではあったが」
「それをつらいと思ったことは一度もなかった」(サウザー)

 

「俺はどんな厳しい修行にも耐えた」
「1つの技を体得した後、あの大きな手、大きな温もりに抱かれる喜びのために」(サウザー)

 

「そして、俺が15歳になった時…」(サウザー)

 

「南斗極星の拳・南斗鳳凰拳もまた一子相伝」
「新たなる継承者に倒されていくのも、我等が宿命」
「真の継承者への道に情けはないのだ」(オウガイ)

 

「わしに悔いはない」
「わしはお前の瞳の中に、極星・南斗十字星を見ていたのだ」(オウガイ)

 

「こんなに…こんなに悲しいのなら…こんなに苦しいのなら…」
「愛など…愛などいらぬーーっ!」(サウザー)

 

「俺はその時から愛を捨てた」
「いや、帝王の星が目覚めたのだ」(サウザー)

 

「帝王に愛などいらぬ」
「歯向かう者は、死あるのみ!」(サウザー)

 

「ならば俺は、愛のために戦おう」(ケンシロウ)

 

「ケンシロウ! お前は俺に敗れた男」
「何度挑もうが、北斗神拳ではこの聖帝を倒すことは出来んぞ」(サウザー)

 

「貴様は神が与えたこの聖帝サウザーの肉体の前に敗れ去るのだ!」(サウザー)

 

「滅びるがいい、お前の愛する愛と共に!」(サウザー)
「愛は滅びぬ」(ケンシロウ)

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「せめてひと傷、貴様の体にシュウの拳を浴びせたかった」(ケンシロウ)

 

「だが貴様を倒すのはあくまでも乱世の拳、北斗神拳!」(ケンシロウ)

 

「愚かな男よ。どこまでも悲しみを引きずっていくつもりか」(サウザー)

 

「この遺体は我が師オウガイ」
「この聖帝十字陵は、偉大なる師オウガイへの俺の最後の心」(サウザー)

 

「そして、この俺の愛と情けの墓でもあるのだ!」(サウザー)

 

「俺は愛も情けも捨てた」
「悲しみを引きずる貴様の拳では、俺を傷つけることはできても」
「この俺の血を絶やすことは出来ん!」(サウザー)

 

「南斗の極星が天に輝く!」
「次に鳳凰拳の前に敗れ去るのは誰だ!」(サウザー)

 

「サウザー!」
「貴様の体の謎、見切った!」(ケンシロウ)

 

68話

「お前の鼓動と血の流れが、俺に謎を解かせた」(ケンシロウ)

 

「心臓の位置も逆、そして秘孔の位置も表裏・逆」
「それがお前の体の謎」(ケンシロウ)

 

「さすがに北斗神拳伝承者だな、ケンシロウ」
「だがそれだけで俺の謎をつかんだことにはならん」(サウザー)

 

「ならばこちらも南斗極星の拳の伝承者として」
「奥義を尽くさねばなるまい」(サウザー)

 

「帝王の拳・南斗鳳凰拳に構えはない」
「敵はおのずからひざまずく」(サウザー)

 

「だが対等の敵が現れた時、帝王自ら虚を捨て立ち向かわねばならん」
「すなわち”天翔十字鳳”、帝王の誇りを懸けた不敗の拳!」(サウザー)

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「(奥義?) ならばその礼に応えてやろう」(ケンシロウ)

 

「天も宿命の対決に興奮しておるわ」(サウザー)

 

「天空に2つの極星は要らん!」(サウザー)

 

「天空の鳳凰は落ちぬ!」(サウザー)

 

「鋼鉄をも切り裂く俺の拳を受けて、その程度の傷で済むとはな」(サウザー)

 

「北斗神拳の真髄は闘気」
「闘気は肉体を鋼鉄以上に変える」(ケンシロウ)

 

「我が師オウガイよ」
「もうすぐあなたの聖帝十字陵は完成する」(サウザー)

 

「そして北斗神拳2000年の歴史も、ここで幕を下ろす」(サウザー)

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”」
「北斗の影に怯え、今日まで沈黙を強いられてきた南斗の先人達」
「だが、それも今日終わる」(サウザー)

 

「極星は1つ! 天に輝く天帝は南斗十字星!」
「この聖帝サウザーの将星なのだ!」(サウザー)

 

「”天破活殺”の奥義は闘気」
「すなわち闘う気迫をもって、触れずして秘孔を突くことにあり」
「将星、落ちるべし!」(ケンシロウ)

 

「ま…まだだ」
「た…たとえ我が秘孔が表裏逆と判明しても、正確には俺の秘孔の位置は分かるまい」
「南斗の将の体に傷をつけた罪、償ってもらうぞ!」(サウザー)

 

「その謎を覆う鎧、既に剥がれている」(ケンシロウ)

 

「経絡とは、いわば血の流れ、神経の流れ」
「秘孔とはその要」(ケンシロウ)

 

「もはや貴様は、帝王という鎧を剥がされた」
「ただの人間に過ぎん」(ケンシロウ)

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「だが俺は、南斗聖拳最強の男」
「見ろ! たとえ秘孔が判明しようと、闘気だけで俺を倒すことは出来ぬ!」(サウザー)

 

「貴様に俺を倒す秘孔は突けぬ」
「天空を舞う羽と化す、南斗鳳凰拳に致命の拳を突き入れることは出来んのだ」(サウザー)

 

「”鳳凰すでに翔ばず”」
「貴様は翼をももがれたのだ」(ケンシロウ)

 

「俺は聖帝サウザー! 南斗六星の帝王」
「ひ…退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」(サウザー)

 

「帝王に敗北はない!」(サウザー)

 

「き…貴様…苦痛を生まぬ有情拳を…」
「こ…この俺の死でさえ、情けで見送るのか」(サウザー)

 

「鳳凰の…聖帝の夢は、潰えたか…」(サウザー)

 

「さ…最後に、お前に聞きたいことがある」
「愛や情けは悲しみしか生まぬ」(サウザー)

 

「なのに、なぜ悲しみを背負おうとする?」
「なぜ苦しみを背負おうとする?」(サウザー)

 

「悲しみや苦しみだけではない」
「お前も温もりを覚えているはずだ」(ケンシロウ)

 

「温もり…」(サウザー)

 

「お前の命はもはやこれまで」
「一番死にたい所で死ぬがいい」(ケンシロウ)

 

「負けだ、完全に俺の負けだ」
「北斗神拳伝承者、相手に不足はなかった」(サウザー)

 

「オウガイ先生…」
「せ…先生…昔のように、もう一度温もりを…」(サウザー)

 

「悲しい男よ。誰よりも愛深きゆえに…」(ケンシロウ)

 

「シュウの仁の星も泣いている」(トキ)

 

「ケンシロウ…もはや私が手を貸す男ではない」(トキ)

 

「我が生涯の敵がまた1人…」(ラオウ)

 

「(どこへ?) 再び天へ」(ラオウ)

 

「トキ、いずれ貴様とも闘うことになろう」
「2人の敵、貴様とケンシロウを倒さぬ限り、天は握れぬ」(ラオウ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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