「響け!ユーフォニアム」滝昇先生(劇場版&3期)の名言・台詞まとめ

アニメ「響け!ユーフォニアム」滝昇先生(劇場版&3期)の名言・台詞をまとめていきます。

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劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜

→響け!ユーフォニアム(滝先生、1期)

「それにしても、ずいぶん集まりましたね」
「これだけの人数がいればきっと、演奏にも厚みが出るでしょう」

 

「もっとも、人数がいるだけで全く結果を出さない」
「無能な集団にならないとも限りませんが」

 

「去年も同じことをお話ししたのですが」
「私は生徒の自主性を重んじることをモットーとしています」

 

「皆さんを甘やかしたり、突き放したいわけではありません」
「これが一番合理的な方法だと、私は考えています」

 

「これ(全国大会出場)が去年の目標でした」
「今年の判断は、皆さんにお任せします」

 

「今、何を考えて吹いてました?」
「ただ漫然と吹いているだけではいけません」

 

「息づかい、音の形、周囲の空気、それらを感じて」
「1つのフレーズとして音楽を作ることを意識しましょう」

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「ハーモニーも同じです」
「今自分がなんの役割を担っているのか、それを意識して下さい」

 

「コンクールメンバーの上限は55名ですが」
「出場するレベルに達していないと判断する人数が多かった場合には」
「その数を下回ることも十分にありえます」

 

「慢心せずに、練習に取り組んで下さい」

 

「基礎合奏で指揮に立つと面白いでしょう」
「誰が何をしているかすぐ分かる」

 

リズと青い鳥

「傘木さん、オーボエの音を聴いていますか?」
「悪くはありませんが、少しあなたの方が感情的になりすぎることがある」

 

「この部分はお互いの音を聴くことが何より大事です」
「あなたから鎧塚さんへそっと語りかけるように」

 

「鎧塚さん、ここはオーボエとフルートの掛け合いが何より大事です」
「あなたもフルートからの問いかけに応えなくてはなりません」

 

「音楽には楽譜に書ききれない間合いがあります」
「譜面の隙間を流れる心をくみ取って下さい」

 

「もっと歌って」

 

特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~

「今回は私や松本先生ではなく、皆さんの投票で決めたいと思いまして」

 

「客観的に他人(ひと)の演奏を評価するのもとても大事なことなので」
「いい機会だと思っています」

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響け!ユーフォニアム3

1話

「部長も言っていたとおり、全国金を取ることは容易ではありません」
「ですが皆さん今日いま、目指すと決めたんです」

 

「そのことを忘れないで下さい」

 

「新入部員の皆さん、北宇治高校吹奏楽部へようこそ」

 

2話

「(コンクールの自由曲) 一度聴いて意見をもらえませんか?」
「(どうして?) いえ…特に大きな理由はありません」
「ただこういうことは、いろいろ試してみた方がいいかと思いまして」

 

「それと3人のことは入学した頃から知っているということも」
「大きいかもしれません」

 

3話

「私は(大人に)なりたい気持ちの方が大きかったですね」

 

「大人になれば仕事も出来て」
「周りから尊敬されるような人間になれると勝手に思ってました」

 

「ですが今の自分はどちらかというと、子供の延長線上な気がします」

 

「こうやって年を重ねてみると、自分が大人か子供かというのは」
「周りの環境によって決まるのだと思います」

 

5話

「(負担が大きい?) それは私が自分で判断することですから、ご心配なく」
「それに、あなた方の負担も覚悟がいりますよ」

 

6話

「流れに乗るのは大事ですが」
「アクセントがある楽器は勢いだけで雑に吹ききらないようにして」
「トランペットへの受け渡しを丁寧にして下さい」

 

「(私が全国に?) その言い方は正しくないですね」
「皆さんの力で行くんです」

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8話

「大会ごとにメンバーを変えるのは北宇治にとって初の試みです」
「苦労することもあるかもしれませんが」
「これが最良だったと思えるようにしたいと考えています」

 

10話

「(どんな方向を目指してる?) なるほど、非常に答えるのが難しい質問です」

 

「無理に答えるとしたら」
「”皆さんの上達に結果が伴う音楽”ということになるでしょうか」

 

「皆さんは”全国大会金賞”を目標に掲げました」

 

「私はその目標を叶えるために、府大会からどう変化を加え、どんな演奏を目指すべきか」
「今考えているのはそれだけです」

 

「私は北宇治の音楽が…皆さんの演奏が素晴らしいものであると信じています」
「結果は気になるでしょうが、まず自分達の納得のいく演奏にしましょう」

 

11話

「ここで指導するようになって2年半」
「正直最初はモチベーションを保てるか不安でした」

 

「毎年メンバーが代わる楽団で」
「毎年一度しかない大会を目指すようなものですから」

 

「大学生だった頃、彼女に言ったことがあるんですよ」
「”それは賽の河原で石を積んでいるようなものじゃないか”って」

 

「(なんて答えた?) ”石じゃないよ、人だよ”…と」

 

12話

「私もまだまだ未熟ですね」

 

「生徒がこんなにもしっかり向き合っている」
「自分が理想としているところに到達するのは難しい…」

 

「皆さんのような生徒に出会えたことを幸運に思います」

 

「(理想の人?) そうですね…正しい人…でしょうか」
「本当の意味での正しさは、皆に平等ですから」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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