アニメ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター) 幻影旅団(疑惑)編」の名言・台詞をまとめていきます。
HUNTER×HUNTER 幻影旅団編
54話
「私の心臓には、念の刃が刺さったままだ」
「ルールを破れば、その刃が私の心臓を貫き…死ぬ」(クラピカ)
「私の能力は、憎悪が生んだ恨みの産物」
「クモ以外にはまったく通じない力だ」(クラピカ)
「悪い予言を回避するチャンスが与えられているところが」
「この予知能力の最大の利点だ」(クロロ=ルシルフル)
「俺達がこの地を離れて鎖野郎とやり合わなければ」
「逆に100%この予言は成就しない」(クロロ)
55話
「(なぜ言えない?) それを言ったら、言えない内容を言ったも同然」
「だから言えない」(ヒソカ)
「言わないんじゃなく、言えない」
「僕がギリギリ言えるのはそこまでだ」(ヒソカ)
「それで納得できないなら、僕も僕を守るため…戦わざるを得ないな」(ヒソカ)
「ああ…いいよ」
「やっぱりいいよ、あなた(団長)は」
「絶対にあなたは…僕がやる」(ヒソカ)
「それは誤解だよ、レオリオ」
「奴等(マフィア)の後ろ盾など、最初からない」(クラピカ)
「3人共、1つ勘違いしている」
「私はお前達に刃を刺す気など、初めからまったくないのだよ」(クラピカ)
「(なぜ?) ゴン、お前の…いや、お前達の覚悟に対する、私なりの礼だよ」
「仮にお前達から秘密が漏れたとしても、私はもう何1つ後悔しない」(クラピカ)
「私はいい仲間を持った」(クラピカ)
「ズルいよ、クラピカ」
「そんなこと言われたら、命懸けるよりよっぽどプレッシャーになっちゃうよ」(ゴン=フリークス)
56話
「(なぜ殺せる?) なぜだろうな…関係ないからじゃないか?」
「いや…改めて問われると答え難いものだな」(クロロ)
「動機の言語化か…あまり好きじゃないしな」
「しかし案外…いや、やはりというべきか、自分をつかむ鍵はそこにあるか」(クロロ)
「どんな人間だって隙は必ず出来るわ」
「根比べよ、焦らないで」(センリツ)
57話
「クモでは、俺が頭でお前達が手足」
「手足は頭の指令に対して、忠実に動くのが大原則だ」(クロロ)
「…が、それは機能としての話で、生死での話ではない」
「たとえば俺が死んでも、誰かがあとを継げばいい」(クロロ)
「場合によっては、頭より足の方が大事な時もあるだろう」
「見極めを誤るな」(クロロ)
「俺の命令は最優先」
「だが、俺を最優先に生かすことはない」(クロロ)
「生かすべきは個人ではなく…クモ」
「それを忘れるな」(クロロ)
「それより発言に気をつけろ」
「何がお前の最後の言葉になるか分からんぞ」(クラピカ)
「挑発を受け流せるほど、今私は冷静じゃあない!」(クラピカ)
「あの娘の占いにもこのことは出なかった」
「つまりこの状態は予言するほどのこともない、取るに足らない出来事というわけだ」(クロロ)
「俺にとってこの状態は、昼下がりのコーヒーブレークとなんら変わらない」
「平穏なものなのだ」(クロロ)
「(状況は)五分? お前もとんだピント外れだな」
「前提がまず間違っているよ、俺に人質としての価値などない」(クロロ)
「そういうことだ、これは事実」
「追い詰められているのはお前達の方だ」(クロロ)
「ルールは絶対」
「ルールの否定はクモの否定、それは団長をも否定する」
「それだけはしたくないから」(シズク=ムラサキ)
58話
「気づけ、パクノダ」
「こいつは俺を殺して恨みを晴らすより、仲間の命をとる」
「それが鎖野郎の弱点」(クロロ)
「本当にこれでいいのか?」
「奴等の頭さえ潰せばクモは瓦解する、そう思っていた」
「しかし…」(クラピカ)
「頭を取ってもクモは動く」
「リーダーが絶対なのではない」(クラピカ)
「場合によっては、頭さえ切り離す集団…それが幻影旅団」
「ここでリーダーの動きを封じたところで、奴等を封じることは出来ない」(クラピカ)
「かといって、ほかに手はあるか?」
「この緊縛にも似た現状を解決する、奇跡のような手が」(クラピカ)
「ない…見つからない」
「そう、これでいいんだ」(クラピカ)
「今私がなすべきこと…2人を取り戻す、それが最優先」
「もう仲間を失うのは…絶対に嫌だ!」(クラピカ)
「本当に分からないの?」
「パクノダがなぜお前達に何も話さず戻ろうとしているのか」
「マチがなぜお前達を止めようとしているのか」(ゴン)
「本当に操られてるからって思ってんの?」
「お前達の団長を助けたいからに決まってるだろ!」(ゴン)
「仲間を取り戻したいって気持ちが、そんなに理解できないのか?」(ゴン)
「クラピカはお前達と違う」
「たとえ相手が憎い仇だって、感情に焼かれて容赦なしに殺したりはしない」(ゴン)
「もしもお前達と約束を交わしたのなら、それを一方的に破ることも絶対しない」(ゴン)
「ず~っと待ってたよ、この時を」
「さあ、やろう」(ヒソカ)
「もうこんなもの(背中のダミーは)必要ない」
「これでもう仲間割れじゃないから、遠慮なくやれるだろ?」(ヒソカ)
「俺はお前と戦えない」
「…というより、戦うに値しないと言っておくか」(クロロ)
「俺は奴に、律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)なる鎖を心臓に刺されて」
「もう念能力もまったく使えないんだ」(クロロ)
「安心しなよ、少なくともクロロが僕に殺されることはなくなった」
「壊れたおもちゃに興味はないんでね」(ヒソカ)
「そうそう…実は僕の本当の占いでは、団長とのデートは火曜日のはずで」
「しかも僕が退団する時にはもう、団員は半分になってるはずだったんだ」(ヒソカ)
「運命は、少しずつズレてきている」(ヒソカ)
「(なぜ逃げない?) 仲間だからだよ」
「仲間だから本当は、クラピカに人殺しなんてしてほしくない」(ゴン)
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