アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(3期)」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
鋼の錬金術師(3期)
34話
「よく分かった…」
「貴様らが! 深く物事を考えず、うかつな行動で騒ぎを広げる粗忽者であることは分かった」(オリヴィエ・ミラ・アームストロング)
「そんな者を私の城に置きたくない」
「…と言いたいところだが、錬丹術には興味がある」(オリヴィエ)
「この国にはない技術だ、欲しい」
「技術はいくらあってもいいものだ」(オリヴィエ)
「特に、ドラクマという大国と接しているこの地ではな」
「使い方によっては、錬丹術もよい武器になりそうだ」(オリヴィエ)
「国の内側でキャンキャン吠えるだけの犬めが」
「貴様らの生活の安寧は、国境を守る者あってこそだということを忘れるな」(オリヴィエ)
「北の国境線は私が引く」
「その力になるなら、どんな技術でもいただく」(オリヴィエ)
「人と人なら民族を超えて、対等に話し合えるはずだ」(エドワード・エルリック、通称:エド)
「(なんでも聞く?) 無知な自分が嫌なんだ」(エド)
「ここブリッグズは、何があっても落とされてはならぬ地」(オリヴィエ)
「末端の兵1人1人が主である私の意志のもと、強くかつ柔軟に」
「それでいて何事にも動じない屈強な1軍であらねばならない」(オリヴィエ)
「つまり…差別などやってるひまはない」(オリヴィエ)
「貴様の中に流れる多様な民族の血は」
「多様な価値観でさまざまな角度からこの国を見ることが出来る」(オリヴィエ)
「生まれも育ちもアメストリス人である私が上に立つには、貴様のような者が必要だ」
「四の五の言わずついて来い、マイルズ!」(オリヴィエ)
「火炎よりもキツいのを食らわせてやる」
「ブリッグズ流を見せてやる」(オリヴィエ)
35話
「残念ながら殺人鬼をのさばらせておくほどブリッグズの兵はぬるくない」
「ここの掟は弱肉強食」(マイルズ)
「油断すればやられる、分かるか?」
「ナメた口聞いていると二度と退院できなくなるぞ」(マイルズ)
「あの怪物について尋ねた時、貴様は言ったな」
「”察してくれ”と…」(オリヴィエ)
「それすなわち、私が察してくれると信じての言葉」
「斬り捨てられてもおかしくないあの局面で、貴様はあえてその言葉を絞り出した」(オリヴィエ)
「自分の命に代えても守らねばならんもの…たとえば人質」
「嘘・偽り・ごまかしはいらん。真実を話せ」(オリヴィエ)
「ホークアイやハボックは知っているぞ」
「失うには惜しい奴等だ、なんとかしたいな」(オリヴィエ)
「(マスタング?) ああ…どうでもいい」
「いっそ、とっとと失脚してくれればライバルが減ってせいせいする」(オリヴィエ)
「奴等はこの国を利用して何かをしようとしているのではなく」
「何かをするためにこの国を作り上げたのか…」(エド)
36話
「この体になってから、たくさんの死を見てきた」
「だがそれも、大きな世界の流れの中の1つと思えば、悲しみは少しで済んだ」(ヴァン・ホーエンハイム)
「美しいもの、不思議なものと出会うたび、この体を受け入れて生きていくのもいい…」
「ずっとそう思っていたんだ」(ホーエンハイム)
「トリシャ、君と出会って子供が出来るまではね」(ホーエンハイム)
「俺は歳を取らないのに、俺の子供達はみるみる歳を取り成長していく」
「急に恐ろしくなったよ、俺は本当に化け物なんだなって」(ホーエンハイム)
「私だってね、いつか化け物みたいなしわくちゃのおばあちゃんになっちゃうわよ」
「でもね…どんな姿になっても、みんなで一緒に笑って写真を撮りたいの」(トリシャ・エルリック)
「だから、ずっと家族でいて」
「自分から距離を置いて、遠い存在になったりしないで」(トリシャ)
「化け物だなんて、そんな言葉で自分を傷つけないで」(トリシャ)
「このままずっとこの体を受け入れて生きていくつもりだった」
「だが今は違う」(ホーエンハイム)
「俺はトリシャと子供達と一緒に…一緒に老いて死にたい」(ホーエンハイム)
「新たな椅子など不要」
「その腐りきった尻を乗せている貴様の席を…とっとと空けろ!」
「老害があ!」(オリヴィエ)
37話
「諸君らは何も見なかったし、聞かなかった」
「事が露見した場合は、私に全ての責任をふっかけろ」(オリヴィエ)
「ヒューズよ…理解して支えてくれる人間ってのは」
「結局のところ、共に戦ったことのある戦友から出てくるものなんだな」(ロイ・マスタング)
「奴(グラトニー)と同じレベルだと思われるのは心外です」
「私の名はプライド、始まりのホムンクルス」(プライド)
「私はいつでも、あなたの影から見ていますからね」(プライド)
「(軍? 殺す覚悟?) 殺さねえ覚悟だ」(エド)
「世界の変わるさまを見てみたい」(ゾルフ・J・キンブリー)
「覚悟と覚悟、意思と意思、命と命、人間とホムンクルス」
「どちらが勝つのか? 世界が何を選ぶのか?」(キンブリー)
「進化した人間を名乗るホムンクルスに人間が滅ぼされるとしたら、それこそ歴史的瞬間」
「私はそれを見届けたいだけです」(キンブリー)
「自分が異端であることは知っています」
「しかし私のような者が生き残れば、それは世界が私を選んだということ」(キンブリー)
「生き残りを…まさに存在をかけた戦い」
「こんなやりがいのある人生はありませんよ」(キンブリー)
「アルとウィンリィに話をさせてくれ」
「どんな仕事するにしろ、嘘をついて裏切りたくねえ」(エド)
「やだ…私、あんた達の足かせになってる」
「泣かないよ!」(ウィンリィ・ロックベル)
「ごめん…能天気だった自分に腹が立つ」(ウィンリィ)
「(一緒に行くと)何が起こるか分かんねえぞ」(エド)
「うん…でも、待ってるだけなんてもう嫌」(ウィンリィ)
38話
「なんで(大佐は)こういうタイミングはいいのかしらね」(リザ・ホークアイ)
「軽い…軽いぞ! 手足がまるで羽根のようだ!」
「すばらしきかな寒冷地用オートメイル」(エド)
「(味方?) うっせえ、イノブタ!」
「お前みたいな奴、知り合いにおらん!」(エド)
「大体どう見ても敵キャラだろうが」
「味方だっつうなら、証拠見せろや」(エド)
「この時を待っていたぜ!」
「敵前で武器を収めるとは愚かな」(エド)
「話、させて下さい」
「ちゃんと向かい合って、話がしたいの」(ウィンリィ)
「なんで、父さんと母さんを殺したの?」(ウィンリィ)
「何を言っても言い訳にしかならん」
「俺がロックベルという医者夫婦を殺したのは事実だ」(傷の男、スカー)
「山を見ていた。ここの冬はいいな」
「白と黑しかない、非常にはっきりしていて好きだ」(オリヴィエ)
「そうでしょうか? 見上げれば青もありますぞ」
「人の心と同じですな」(バッカニア)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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