「薫る花は凛と咲く」和栗薫子(わぐりかおるこ)の名言・台詞まとめ

アニメ「薫る花は凛と咲く」和栗薫子(わぐりかおるこ)の名言・台詞をまとめていきます。

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薫る花は凛と咲く

1話

「あの…おごります!」

 

「驚かせてしまいましたね」
「昨日の…1人で(ケーキ)あんな量食べる人いないですよね」

 

「ほかにお客さんがいなかったので、ちょっと家まで我慢できなくて」

 

「あの…お名前聞いてもいいですか?」
「そっか、凛太郎君…凛太郎か」

 

「やっと知れた…」

 

「(なんで?) そ…それは、その…男の人にあんなにじっと見られたの初めてで」
「ドキドキしただけ…です」

 

「さっき”俺が怖くて飛び出した”って言ってましたけど」
「凛太郎君を怖いって思ったこと1回もなかったですよ」

 

「信じて下さいね」

 

「そうなんですか…怖いですね」
「どうしてただの噂だけで、人を決めつけられるんですか?」

 

「は…話したくないのならそれでもいいです」
「ならせめて、知ろうともしないのに好き勝手言うのはやめていただけますか?」

 

「不愉快です!」

 

「私、不思議で仕方ないんです」
「あなたのどこが怖いのかさっぱり分からない」

 

「こんなに優しい人なのに」

 

「まだ言ってませんでしたね」
「助けてくれてありがとう」

 

「凛太郎君! また…また食べに行きます」
「だから…今度は一緒に食べましょうね、ケーキ!」

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2話

「すみませんでした!」
「あんな騒ぎ起こして、千鳥と桔梗の仲の悪さを甘く見てました」

 

「(なんで校門に?) 会いたかったんです、凛太郎君に」

 

「(今のなし?) えっ、嫌だ!」
「なしにしないで!」

 

「私は…嬉しかったですよ」
「凛太郎君が千鳥の生徒だって知って」

 

「本当ですよ」
「凛太郎君のこと、たくさん知れるかもって思ったんですもん」

 

「優しすぎますよ、凛太郎君」

 

「凛太郎君! 私は和栗薫子です」
「そしてあなたは、紬凛太郎君です」

 

「千鳥と桔梗なんて関係ない」
「ほかでもないあなただから、私は知りたいと思ったんですよ」

 

3話

「(学年上位に?) でもそれは、私が自分から頑張りたいって言ったことだから」

 

「(毎月?) じゃあ来月は行けたらいいな」
「その日までにバイトでお金ためておかないと」

 

「私、お嬢様じゃないんです」
「特待生で桔梗に入ったので」

 

「だから成績を落とすわけにはいかないんです」
「これでも1位を保ち続けてるんですよ」

 

「でも最近は試験勉強のせいで寝不足で」
「授業中は寝ないようにひたすら手をつねってます」

 

「一般家庭の私が名門の桔梗に入れたんです」
「だからせめてほかの子達よりも頑張らないとって」

 

「これは桔梗に通い始めて芽生えたものですけど…」
「私のプライドです」

 

「時間が空いたら、すぐ連絡します」
「一緒に頑張りましょう」

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「(金髪の人?) すっごく優しい人…だったよ」
「ほかの人達も悪い人じゃないと思う」

 

「かばわれた身でこういうのは…と思うんですけど」
「かっこよかったです、凛太郎君」

 

「いいの?」
「分かった! 次からは(敬語)外すね」

 

「はあ~、(電話)緊張した」
「ニヤけてたの、バレてないかな?」

 

4話

「(敬語?) だった? やっぱりまだ慣れないなあ」
「それに…なんかちょっと緊張するね」

 

「それにしても凛太郎君って、友達大好きなんだね」

 

「私も友達大好き、みんないい人達ばっかりなの」
「特に昴は…小さい時から一緒だから」

 

「誤解されやすいけど、いい子なのは本当だよ」
「昔、男の子といろいろあって苦手になってるだけなの」

 

「だから、凛太郎君が昴を否定しないでくれたことが、とても嬉しかった」
「ありがとう」

 

「大丈夫だよ」
「”一緒に頑張ろう”って言ったもん」

 

「それに…スポーツ大会、みんなと楽しんでほしいから」
「そしたらたくさん話を聞かせて」

 

5話

「ハイタッチしようと思って」
「”赤点回避、やったね”の意味で」

 

「あのね、凛太郎君」
「元気ない時は、いっぱい食べるといいよ」

 

「あんな急に会えるなんて思わなかったな」
「本当は少しだけ期待してたけど」

 

「あんな笑ったとこ初めて見たし、ちょっとかわいかったな」
「笑ってくれてよかった」

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6話

「昴。もう、いきなり謝るからびっくりしたよ」

 

「校門での騒ぎの時に千鳥と桔梗の仲の悪さを痛感したの」
「私が昴を苦しませてたんだね」

 

「昴がそれを凛太郎君に頼んだのは、私のためなんでしょう?」
「昴は優しいね」

 

「心配かけてごめんね」

 

「昴、それ…なんか嫌!」

 

「昴は昔から、ずっと私のそばにいてくれた」
「そんな昴に、私はすごく支えられていたんだよ」

 

「だから昴…お願い」
「私が好きな昴を、昴が否定しないでよ」

 

「私ね、自分が見てきたものを信じたいの」
「だから私は、私が見てきた昴を信じるの」

 

「昴が自分を”こんな私”って思わなくなる日がいつか来るなら」
「私はその日までずっと伝え続けるよ」

 

「私は昴が大好きだって!」

 

「(凛太郎君のこと?) うん、好き…大好き」

 

7話

「でも、本当はちょっと嬉しい」
「昴が私と凛太郎君のことを知ってくれて」

 

「私は凛太郎君を信じてる」
「そんなあなたが”大切”だっていう人達なら…私も信じる」

 

8話

「(勉強のお礼?) 一緒に…どこかお出かけしたい」
「いい?」

 

「凛太郎君、お願い聞いてくれてありがとう」
「今日すっごく楽しみにしてた」

 

「凛太郎君、イルカショーの時間まで少しあるしさ…楽しかったこと教えて」
「私、聞きたい」

 

「(一緒の写真) 宝物だ」

 

「私は大丈夫」
「(迷子の子を)ほっとけないもん」

 

「凛太郎君、ありがとう」
「私、本当にお礼なんて考えてなくて」

 

「凛太郎君の力になれるだけで十分だったというか」
「だからこうしておでかけ出来ることになって、すごく嬉しかったの」

 

「今日は本当にありがとう」
「私、すっごくすっごく楽しかった」

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9話

「す…昴。今日の格好、変じゃない?」
「まさかこんな(凛太郎君の家に入る)ことになるなんて」

 

「もっとかわいいの着てくればよかった」
「髪もいつもと同じだし」

 

「凛太郎君、私も宇佐美君と同じこと思ったよ」
「とても素敵で優しい凛太郎君と仲よくなれて、本当に嬉しい」

 

11話

「誕生日に凛太郎君に会える…」
「何、着ていこうかな」

 

「(誕生日プレゼント) ありがとう、凛太郎君」
「嬉しい…本当に嬉しい」

 

「昔よくここで昴と遊んだの」
「お気に入りの公園なんだ」

 

「ここには思い出がたくさんあるから、今日のことも積み重ねられたらなって」
「凛太郎君に見てほしいって思ったんだ、私の好きな場所」

 

「あのね、ケーキ…すっごく美味しかった!」

 

「食べた時にね、思ったの」
「とっても優しい味だなって」

 

「凛太郎君の作るケーキは、心が温かくなるようなケーキなんだなって」

 

12話

「今日が終わっちゃうのは確かにさみしいけど、なら会う楽しみを増やせばいいよ」
「そうすれば…ずっとずっと楽しいと思うよ」

 

13話

「あの…会う場所、私が決めてもいい?」
「じゃあ…お祭り…夏祭り、2人で行きたいです」

 

「初めて会った日のこと、覚えてる?」
「多分、凛太郎君が思い出してる日と、私が思い出してる日は違うと思う」

 

「本当はあの日より前に話したことあるんだよ」
「私はその日、あなたに救われたの」

 

「今になって改めて思うんだ」
「きっとあなたは、あの時いたのが誰であっても同じことをするんだろうなって」

 

「けど私は、あなたに救われた」

 

「あなたにとっては当たり前のその優しさが、私には特別で…苦しくなるほど嬉しかった」
「だからいいの、思い出さなくて…いいの」

 

「私達は学校とは関係ない場所で出会って、勇気や元気をくれたそんなあなたに」
「私は…恋をしたの」

 

「もしかして、凛太郎君って千鳥の生徒だったの?」
「どうしよう…嬉しい!」

 

「凛太郎君がこんな近くにいたなんて」
「こうして、私の初恋は走り出した」

 

「気持ちを伝えてくれて、ありがとう」
「私でよければ、こちらこそよろしくお願いします」

 

「私も、凛太郎君が大好きです!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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