アニメ「進撃の巨人(本部奪還編)」の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人
7話
「だったら!」
「一か八か、そこ(本部)に群がる巨人をやるしかねえだろ!」(コニー・スプリンガー)
「俺等がここでウダウダやってても同じだ」
「ここにも巨人が集まる!」(コニー)
「イタズラに逃げ続けても、残り少ないガスを使い果たすだけだ」
「機動力を失えば、本当に終わりだぞ!」(コニー)
「やりましょうよ、皆さん」
「さあ、立って」(サシャ・ブラウス)
「みんなが力を合わせれば、きっと成功しますよ!」
「私が先陣を引き受けますから」(サシャ)
「ダメだよ…どう考えても、僕等はこの街から出られずに全滅だ」(マルコ・ボット)
「死を覚悟してなかったわけじゃない」
「でも…一体何のために死ぬんだ?」(マルコ)
「ミカサ…ダメだ、会わせる顔がどこにあるっていうんだ」(アルミン・アルレルト)
「僕なんか無駄に生き延びただけだ」
「こんなことなら…あの時一緒に死んどくんだった」(アルミン)
「僕達…訓練兵34班、トーマス・ワグナー、ナック・ティアス、ミリウス・ゼルムスキー」
「ミーナ・カロライナ、エレン・イェーガー」(アルミン)
「以上5名は、自分の使命を全うし…壮絶な戦死を遂げました!」(アルミン)
「ごめん、ミカサ」
「エレンは、僕の身代わりに…僕は…何も出来なかった」
「すまない…」(アルミン)
「アルミン」
「落ち着いて、今は感傷的になっている場合じゃない」
「さあ立って」(ミカサ・アッカーマン)
「出来る」
「私は、強い。あなた達より、強い」(ミカサ)
「すごく強い…ので、私はあそこの巨人共を蹴散らすことが出来る」
「例えば1人でも」(ミカサ)
「あなた達は腕が立たないばかりか、臆病で腰抜けだ」
「とても残念だ」(ミカサ)
「ここで指をくわえたりしてればいい…くわえて見てろ」(ミカサ)
「出来なければ、死ぬだけ」
「でも…勝てば生きる、戦わなければ勝てない」(ミカサ)
「残念なのはお前の言語力だ」
「あれでハッパかけたつもりでいやがる」(ジャン・キルシュタイン)
「おい! 俺達は仲間に1人で戦わせろと学んだか?」
「お前らホントに腰抜けになっちまうぞ!」(ジャン)
「やい、腰抜け! 弱虫! アホー!」(サシャ)
「いや…ガスを吹かし過ぎだ」
「あれじゃすぐになくなる」(アルミン)
「いくら腕があっても、機動力がなくちゃ僕等は無力だ」(アルミン)
「やはりいつもみたいに冷静じゃない」
「動揺を行動で消そうとしている」(アルミン)
「このままじゃ、いずれ…」(アルミン)
「ジャン! お前はみんなを先導しろ」
「俺がアルミンに付く」(コニー)
「何言ってんだ!」
「巨人はまだいるんだぞ!」
「お前の腕が必要だろうが!」(コニー)
「まただ…またこれだ…また家族を失った…」(ミカサ)
「また、この痛みを思い出して…」
「またここから、始めなければいけないのか…」(ミカサ)
「なぜ止められなかった?」
「どうして止めなかった?」(ジャン)
「強引にでも止めていれば、こんなことには…」(ジャン)
「俺に資格があるのか?」
「責任のある立場になる資格が?」(ジャン)
「この世界は残酷だ」
「そして…とても美しい」(ミカサ)
「いい人生だった」(ミカサ)
「えっ?」
「なんで? 諦めたはずなのに…」(ミカサ)
「なぜ…立ち上がる?」
「なぜ、あがく?」(ミカサ)
「なんのために?」
「生きる意味なんて、もうどこにもないのに…」
「何が私を…」(ミカサ)
「ごめんなさい、エレン」
「私はもう諦めない…二度と諦めない」(ミカサ)
「死んでしまったらもう…あなたのこと思い出すことさえ出来ない」(ミカサ)
「だから…なんとしてでも勝つ!」
「なんとしてでも生きる!」(ミカサ)
「巨人が…巨人を…殺してる」(ミカサ)
「と…とどめを刺した?」
「弱点を理解して殺したのか?」(アルミン)
「格闘術の概念があるようにも感じた」
「あれは一体…」(ミカサ)
「奇行種って言うしかねえだろ」
「分かんねえことの方が多いんだからよ…」(コニー)
「こうする以外にない!」
「僕が持っていても意味がないんだ」
「でも…」(アルミン)
「今度は大事に使ってくれよ、みんなを助けるために」(アルミン)
「私は…みんなの命を背負う覚悟もないまま先導した」
「その責任も感じないうちに、いったんは命さえ放棄した」(ミカサ)
「それも自分の都合で」
「私は…」(ミカサ)
「ただ…これ(刃の欠片)だけはここに置いていってくれ」
「やっぱり…生きたまま食われることだけは避けたいんだ」(アルミン)
「アルミン」
「ここに置いていったりはしない」(ミカサ)
「あの時…ただひたすら困惑した」
「巨人が巨人を殺すなんて、聞いたことがない」(ミカサ)
「そしてかすかに…高揚した」
「その光景は…人類の怒りが体現されたように見えたから」(ミカサ)
8話
「ダメだ…よしてくれ」
「このままじゃ僕は、また友達を死なせてしまう」(アルミン)
「無茶だと思うけど…あの巨人を利用できないかな?」(アルミン)
「あいつは巨人を襲う、僕達に興味を示さない」
「だから…あいつを上手く補給所まで誘導できないかと思って」(アルミン)
「あいつがほかの巨人を倒してくれれば、みんな助かるかもしれない」(アルミン)
「やってみる価値はありそう」
「いずれ死を待つだけなら、可能性に賭けた方がいい」(ミカサ)
「巨人と一緒に巨人と戦うってことか?」
「失敗したら笑い者だな」(コニー)
「でも、成功したらみんなが助かるよ」(アルミン)
「覚悟を決めよう」(ミカサ)
「いや…違う、今なんだ」
「巨人が少しでもあそこに集中してる、今がチャンスなんだ」(ジャン)
「ジャン!」
「ありがとう、ジャンのおかげで逃げ切れた」(マルコ)
「お前のおかげだ」
「前にも言ったろ?」
「ジャンは指揮役に向いてるって」(マルコ)
「何人…たどり着いた?」
「仲間の死を利用して…俺の合図で、何人死んだ?」(ジャン)
「普通だ…これが現実ってもんだろうな」
「俺は、夢か幻でも見ようとしてたのか?」(ジャン)
「俺は知ってたはずだ…現実ってやつを」
「普通に考えれば簡単に分かる」(ジャン)
「こんなでけえ奴には、勝てねえってことくらい…」(ジャン)
「みんな! あの巨人は、巨人を殺しまくる奇行種だ」
「しかも、俺達には興味を示さない」(コニー)
「あいつを上手いこと利用できれば、俺達はここから脱出できる!」(コニー)
「奇行種でもなんでも構わない」
「ここであの巨人に、より長く暴れてもらう」(ミカサ)
「それが…現実的に私達が生き残るための最善策」(ミカサ)
「お前ら、あの巨人についてどこまで知ってるんだ?」
「そうだな、まずは助かってからだ」(ライナー・ブラウン)
「つまり、この作戦では1回のみの攻撃に全てを…全員の命を賭けることになる」(アルミン)
「誰がやっても失敗すれば全員死ぬ」
「リスクは同じだ」(アニ・レオンハート)
「大丈夫、自信を持って」
「アルミンは正解を導く力がある」(ミカサ)
「私もエレンも、その力に命を救われた」(ミカサ)
「いけるさ。相手は3~4メートル級だ」
「的になる急所は狙いやすい」(ライナー)
「もしくはこいつを奴等のケツにぶち込む」
「弱点はこの2つのみ」(ライナー)
「ライナー」
「それがお前の最後の言葉になるかもしれねぞ」(ジャン)
「あ…あの…後ろから…突然…」
「大変失礼しました…」(サシャ)
「あ…ホントに…」
「ああっ! すみませんでしたあ!」(サシャ)
「巨人に屈服してしまった…」
「みんなに合わせる顔が!」(サシャ)
「あとでたっぷり軽蔑してやる」
「とにかく脱出だ!」(コニー)
「怒らずに聞いてほしいんだけど」
「ジャンは強い人ではないから、弱い人の気持ちがよく理解できる」(マルコ)
「それでいて、現状を正しく認識することに長けているから」
「”今何をすべきか”、明確に分かるだろう?」(マルコ)
「どうにかしてあの巨人の謎を解明できれば」
「この絶望的な現状を、打破するキッカケになるかもしれないと思ったのに…」(ミカサ)
「同感だ」
「あのまま食い尽くされちゃ、何も分からずじまいだ」(ライナー)
「あの巨人にこびり付いてる奴等を、俺達で排除して」
「とりあえずは延命させよう」(ライナー)
「例えば、あの巨人が味方になる可能性があるとしたら…どう?」
「どんな大砲よりも強力な武器になると思わない?」(アニ)
「エレンだ…切断されたはずの、腕と足がある…」(アルミン)
「エレンはあの時、巨人に飲み込まれた」
「あの時…一体…何が…」(アルミン)
「これを、エレンが…やったってことか…」(ジャン)
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