アニメ「ハイキュー!!(2期、春高・青葉城西戦編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ハイキュー!!(2期)
20話
「(貫禄ついた?) この4ヶ月…」
「結構な曲者達にもまれてきたんでね」(澤村大地)
「言いたくないけど烏野は強敵だ」
「油断すれば食われる、最初っからぶっちぎっていこう」(及川徹)
「かつて折られた翼は癒え、烏は一回りも二回りも強くなりました」
「この日のために鍛えてきた体と技と心を、思う存分発揮して大空をかけて下さい」(武田一鉄、先生)
「やるべきことをやりさえすれば結果はついてくる、僕はそう信じています」(武田先生)
「あ~、まあぶっちゃけ、お前らは青城と相性が悪い」
「ああいう”ザ・柔軟性&安定感!”ってチームとはな」(烏養繋心、コーチ)
「でも、越えていくしかねえ」
「あの敗北を越えてこい!」(烏養コーチ)
「これで…スタートラインだ!」(菅原孝支)
「簡単に越えられるなんて思ってねえ、張り合って力むな」
「6人で強い方が…強いんだ」(影山飛雄)
21話
「その(狂犬の)牙、俺がもっと鋭くしてやる」(及川)
「攻撃は強打が決まんなきゃ、気持ちよくねえっす!」(京谷賢太郎)
「諸刃の剣は百も承知」
「だからこそ生かしてみせる!」(及川)
「顔を思いっきりひっぱたかれたよ、現実に引き戻されるような感覚」
「勝ちを譲れないのはお互い様で、そのための鍛錬をしてきたのもお互い様」(澤村)
「しごく当然のこと」
「当然のことで…こんなにも恐ろしい事実」(澤村)
「(おとりを)意識しないよう努めるのも、意識するのと一緒だよ」(及川)
「試合の…特にセット終盤の雰囲気っていうのは、次のセットにも影響していくことがある」
「今のままじゃ確実に青城有利、なんとかこのセット取って収めてくれ」(嶋田誠)
22話
「”サーブでどれだけ攻められるかが、勝ち上がっていけるかどうかを左右する”」
「梟谷戦での烏養さんの指摘を聞いて理解して、俺が投入される意味も分かって」(山口忠)
「そして自分でも勝負できるようになりたいと思って…」
「それでも、土壇場で逃げました」(山口)
「俺に…もう1回チャンスを下さい」(山口)
「烏養のとこへ行ってきたんだろ?」
「自分の意思で」(嶋田)
「じゃあお前はもう、今までとは決定的に違うプレイヤーだ」
「自分がやりたいと思うことを…やってこいよ」(嶋田)
「そんなに驚くことじゃないでしょ」
「この5ヶ月…サーブだけは誰より練習したんだから」(月島蛍)
「バレーボールが進化していく中で、サーブは威力も目的ももっとも進化してきた」(烏養コーチ)
「そして現代バレーボールにおいてサーブは」
「ブロックという壁に阻まれない究極の攻撃だ」(烏養コーチ)
「持った武器はたった1つ…サーブ」
「与えられるチャンスは、わずか1度のサーブ権」(山口)
「その1本に、プライドも試合の流れも全て乗せて勝負する」
「それが…ピンチサーバー」(山口)
「余計なことは考えなくていい」
「どんな時だろうと重要なのは、目の前の1本だけだ」(岩泉一)
「じゃあ、よかった方の半分を盛大に喜べ」(田中龍之介)
「反省も後悔もほっといたってどうせする」
「今はいい方の感覚をがっちりつかんで、忘れねえようにすんだよ」(田中)
23話
「いつか倒さなければならない敵を宿敵と呼ぶのなら」
「烏野にとっての青葉城西がまさにそれ」(武田先生)
「戦いの舞台は整いました」
「宿敵との大一番、勝つのは君達です!」(武田先生)
「ファイナルセット! 俺達は青葉城西を超えていく」
「このチームで…超えていく!」(澤村)
「(狙って煽った?) いや…挑発はしてたのかもだけど、狙ってはないな」
「あれ(田中)はそういう習性だ」(菅原)
「コートにいる以上、得点も失点もチームのものだろ」
「頼むから、力貸してくれよ」(矢巾秀)
「チームから逃げて、あっちこっちで定住することなく練習」
「そりゃ楽な道を選んだもんだ」(清)
「チームっつうのは、頼もしく、時にわずらわしく、力強い味方であり…重圧だ」
「それと向き合うこともしないで、バレーやってるつもりかよ」(清)
「自分がチームを抜き、チームも自分を抜く」
「それが出来たなら、チームも自分もぶつかり合って強くなれる」(清)
「それで、もしそれが出来たらラッキーだと覚えとけ」
「そういうチームは、どこにでもあるものじゃない」(清)
24話
「飛雄の天才っぽいところは、技術とかより多分バカなところだよね」(及川)
「普通ならためらうところを迷わず突き進む」
「それがいい方向でも悪い方向でも」(及川)
「夢中になったら周りが見えず、誰もついてきてないことにも気づかない」
「でも…飛雄の先を行くバカが現れてしまった」(及川)
「ブロックがいない所に跳んだまでのこと!」(日向翔陽)
「ちっちゃい頃はスパイクだけが楽しくてそればっかやってたけど、今になって心底思う」
「相手の完璧な一発を拾うレシーブの快感を知ってよかった」(岩泉)
「(すごいサーブも)触りゃなんとかなる」
「負けねえよ俺達は」(菅原)
「こいつ(日向)の終盤で見せる集中力はどっから来てんだ?」
「集中力だけだけどな!」(影山)
「知ってるよ」
「けど俺は…負けない」(及川)
「才能の開花のチャンスをつかむのは、今日かもしれない」
「もしくは明日かあさってか来年か…30歳になってからかもね」(及川)
「体格ばかりはなんとも言えないけど、ないと思ってたら多分一生ないんだ」(及川)
「才能は開花させるもの」
「センスは磨くもの」(及川)
25話
「これで1勝1敗だ、調子乗んじゃねえぞ」(及川)
「乗れません」(影山)
「忠告だ、及川。もう道を間違えるな」
「お前は道を間違った」(牛島若利、通称:ウシワカ)
「もっと力を発揮できる場所があったのに」
「取るに足らないプライドのためにお前をそれを選ばなかった」(ウシワカ)
「それは青城じゃなくて、白鳥沢に入るべきだったってことでOK?」
「成功が約束されたチームなんかないだろ」(及川)
「”取るに足らないプライド”…確かにね」
「聞け、牛島」(及川)
「俺は自分の選択が間違いだと思ったことはないし、俺のバレーは何1つ終わっていない」
「取るに足らないこのプライド…絶対に覚えておけよ」(及川)
「ああ、それとね…」
「俺ばっか注視してると、思ってもない方向からブッスリ刺されるからね」(及川)
「俺の後輩、頭悪いしまだぜ~んぜん俺に敵わないけど…」
「それでも独りじゃなくなったあいつは強いよ」(及川)
「烏は群れで大きな白鷲さえ殺すかもね」(及川)
「先生には感謝してるよ」(烏養コーチ)
「うちみたいにしばらくなんのツテもなかったチームが」
「東京の強豪グループと何度も練習試合できるなんて、恵まれてるとしかいえない」(烏養コーチ)
「鍛錬には相手が必要だ」
「どんなに自分達だけで頑張っても限界がある」(烏養コーチ)
「音駒とのつながりを取り戻せたってことは」
「先生やこいつらが思ってるよりずっと大きいことなんだ」(烏養コーチ)
「あんたはすごいことをやってくれた」(烏養コーチ)
「明日勝ってから、改めて存分に褒めて下さいよ」(武田先生)
「誰も俺達が勝つと思ってないのは、青城相手でも同じでした」
「なので関係ないです…と思います」(日向)
「明日も俺達は挑戦者だ」
「大番狂わせ見せてやろうぜ」(烏養コーチ)
「”落ちた強豪、飛べない烏”」
「君達をそういうふうに言う者は、もうどこにもいません」(武田先生)
「羽いっぱいに風を受けた烏が今、大空を舞っています」(武田先生)
「そして君達なら行けるはずです」
「どこまでも高く、どこまでも遠く」(武田先生)
「さあ皆さん、時は来ました」
「明日も勝って全国へ行きましょう!」(武田先生)
「マネージャーにならなかったら」
「今日の試合見てもこんなにハラハラしたりドキドキしたり」(谷地仁花、マネージャー)
「勝ってみんなと一緒に喜んだりして、心が熱くなることなかっただろうなって」(谷地マネ)
「それって、ずっとみんなが努力して」
「出来なかったことが1つずつ出来るようになっていったのを見てきたから」(谷地マネ)
「ここにいなかったら、そんなこと絶対なかったから」
「だから、ありがとう!」(谷地マネ)
「しっかり体を休めることも、試合に向けての大事な備えだよ」(清水潔子、マネージャー)
「一緒に練習してくれて、ありがとね」(清水マネ)
「小さな巨人は、決勝戦の前の日ってどんな気持ちだったのかな」
「緊張するけど、でも…超ワクワクすんな!」(日向)
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「龍よ…ご機嫌取って連れてってもらおうっていう根性が」
「そもそも男らしくねえんじゃねえのか?」(田中冴子)
「そんな頼み方したところで私の心は変わんないよ」(冴子)
「頼む! あいつらを送ってやってくれ!」(田中)
「もちろん、先輩としていいところを見せてやりたいってのもあるけど」
「それだけじゃねえ!」(田中)
「俺は、烏野にいろんな可能性をもたらしてくれたあいつらに」
「先輩として何かしてやりてえんだ! だから!」(田中)
「やめな龍、男が安くなるぜ」
「そういうのはもっと、大切な時に取っときな」(冴子)
「そいつらは、よっぽどいい奴等なんだろうね」
「いや、誰かのために頭を下げられるなんて、我が弟ながらかっこいいじゃねえか」(冴子)
「いろいろ言って悪かった」
「女田中冴子、あんたの心意気受け取ったよ」(冴子)
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