アニメ「かぐや様は告らせたい」白銀御行(2期)の名言・台詞をまとめていきます。
かぐや様は告らせたい?(2期)
1話
「藤原書記が作ったゲームとか絶対まともじゃない」
「伝わらないもんだな」
2話
「うっ…うわ、嬉しい!」
「なんだこれ? なんだこの気持ち!」
「”磨穿鉄硯(ませんてっけん)”」
「鉄の硯(すずり)をすり減らして穴を穿つ」
「桑維翰(そういかん)が科挙に合格した逸話から来る熟語」
「いい言葉だ」
「四宮が字を入れた」
「つまり四宮は、この言葉が俺にふさわしいと思っている」
「だが、そもそもこれは四宮が贈ってくれたプレゼント」
「その善意につけこんで、四宮を追い詰めていいのか?」
「いや、そんなのは俺のやり方ではない」
「俺のやり方はぬるかった」
「戦に甘えは禁物」
「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」
「お前がそう来るなら、徹底的にやってやる!」
3話
「今夜は中秋の名月」
「こんな日に夜空を見上げないなど、人生の損失だぞ」
「(急すぎる?) いや、今日の星空指数めっちゃいいんだって!」
「十五夜でこの数値でちゃったら、もう行くっきゃないから!」
「冷えるだろ?」
「俺の上着でよかったら使ってくれ」
「(秋の四辺形?) ん? 興味あるのか?」
「じゃあもっとこっちに来い」
「月といえば”かぐや姫”だよな」
「同じ名前だし、思い入れもあるんじゃないか?」
「かぐや姫は月に帰らされる際、愛した男に不死の薬を残す」
「でも考えてみればさ、かぐや姫はありとあらゆる手段で求婚者達を退けた」
「そんな性悪女が、相手を思って不死の薬なんて渡すと思うか?」
「俺はいつも思うよ」
「あの薬は”いつか迎えに来て”、そんなかぐや姫のメッセージだったと」
「人の寿命じゃ足りないくらいの時間がかかったとしても」
「絶望的な距離が2人の間にあったとしても」
「”私はいつまでも待ち続けます”って意味を込めて、不死の薬を渡したんだと思う」
「だけど男は言葉の裏も読まずに、美談めいたことを言って薬を燃やした」
「ひどい話だ」
「俺なら絶対、かぐやを手放したりしないのに」
「俺なら月まで行って奪い返す」
「絶対に…何十年、何百年かかろうと」
「これが俺達の物語だったら、言葉の裏をこれでもかと読んで」
「あんな結末にはならないだろうにな」
「あ~! 俺はなんて恥ずかしいことをーーっ!」
「強くなったよなあ、石上」
「今や藤原に対抗できる唯一の存在だ」
「みんな、お疲れ様」
「本当に、ありがとうございました」
「つまり四宮は、俺にもう1年会長をやってほしいと?」
「(生徒会をやるつもりはない?) そのつもりでした」
「だけど…一生に一度、根性見せる時が来てしまったみたいで」
4話
「(勉強毎日) 10時間! お前も茨の道を歩んでるのか」
「いや、無防備な女の子を放って帰るわけにはいかんだろ」
「勉強疲れは努力の証しだ」
「ごめん。俺、好きな人がいるから」
「今のマジな自己評価だったの?」
「だとしたら、ごめん」
「お前(藤原)は本当に一切空気を読まないな」
「な…なあ、なんだかギャラリーが多いみたいだが?」
「お前これ以上、状況をややこしくするな!」
「もう、いいんじゃないか?」
「四宮かぐやに告らせたい…俺はずっとそう考えていた」
「これはプライドの問題だ」
「身分の違う四宮と対等に付き合うには、向こうから告白され」
「求められる側になる必要があると思っていた」
「でも俺は、もう言い訳が出来ないほどに四宮のことが…」
5話
「言われてみれば、確かに目つき悪くない」
「今の俺は目元に優しさがたたずんでいるとすらいえる」
「もしかして、今なら四宮を落とせるのでは?」
「なんか最近いい感じだし。今の俺なら…これは大きなチャンスだ!」
「これ素のリアクションだ!」
「心底、興味ない感ハンパない!」
「なぜだ? 周りからは好感触だったのに」
「なぜ四宮は…」
「大きな声で歌えば歌うほど、恥をさらすことになるだろうが!」
「そんな生き恥さらすぐらいなら、口パクの方が何倍もマシだ!」
「嘘だ…こんなゴミみたいな歌声が俺?」
「俺だって本当は歌いたい。何も気負わず、みんなと一緒に歌いたい」
「だけど…」
6話
「任せろ」
「伊井野ミコを笑わせない勝ち方をすればいいんだな?」
「反論があるなら俺の目を見て話すことだ」
「ん? 言ってみ」
「これも真剣勝負の結果だ、恨んでくれるな」
「だがな…それ感謝してるって顔じゃないぞ」
「ひょっとして、怒ってるのか?」
「いや、その…みんなに協力してもらってあの身勝手は、悪いと思ってるんだが」
「だけど、俺を動かしたのは四宮達だ」
「四宮達がいるのに、あの場を静観するような奴でいてはいけないと思った」
「俺は1人じゃ何も出来ない」
「逆に四宮達がいてくれれば、俺はなんだって出来る気がするよ」
「四宮、副会長になってくれ」
「俺にはお前が必要だ!」
7話
「えっ、パ◯ツ? どういうこと?」
「これに答えたらどうなんの?」
「はくのか? 四宮、俺の好きな黒のエ◯いやつはくのか?」
「いや、冷静になれ。この話の肝は、俺が黒のパ◯ツが好きとかじゃない」
「いかに気持ち悪くないパ◯ツリクエストをするかだ」
「エ◯さはないが、俺が選んだパ◯ツを四宮がはくという事実で十分ワクワクする」
「おいおい…俺もう高2だぞ。マンガで泣くわけ…」
「アホか、お前。こんなん泣くわ!」
「めっちゃ恋したいわ~!」
「明日うっかり四宮に告ってしまいそうなほどの、恋したいテンションになってしまった」
8話
「あいつ(藤原)、後輩で遊び始めたぞ」
9話
「まあ後輩をかわいがるのは構わんけどさ、ちょっと距離近くない?」
「いや別に嫉妬してるとかじゃないけど」
10話
「四宮とおやじを会わせてはダメだ」
「絶対ろくなことにならん」
11話
「つまり、大友京子への加害を防ぐために、お前(石上)はなんの反論も行わなかった」
「これが断片的な情報を集めて俺が導き出した推論…いや、俺達が導き出した結論だ」
「正しい正しくないを論じるつもりはない。もっとスマートなやり方があったのは事実だ」
「だが、目的は達成している」
「だとしたら、お前が書くべき反省文は!」
「こうだろ! ”うるせえ、バァカ!!”」
「よく耐えたな」
「お前は、おかしくなんてない」
12話
「(LINEのID交換?) あれ? あれ? えっえっえっえ~!」
「四宮が何も策を弄さずストレートに聞いてきた!」
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