アニメ「かぐや様は告らせたい」四宮かぐや(3期)の名言・台詞をまとめていきます。
かぐや様は告らせたい(3期)
2話
「私は束縛しない女ですし」
「(合コン?) 絶対止めなきゃじゃない?」
「合コンってあれでしょ?」
「男女がつがいを求めてちちくり合う盛り場のことでしょう?」
「(一緒に参加?) そんな性欲にまみれた男の群れに私を放り込むっていうの?」
「この薄情者!」
「まま…まさかね。早坂だって慎みのあるレディよ」
「怒ってる時以外は良識を持って動く子だもの」
「怒ってる時以外は…」
「激怒してた? 今の早坂は危ないわ!」
「やっぱりそんなことだと思ったわ」
「だって…あなたの性格の悪さを世界で1番知っているのは、私だもの」
「そうよ、似てるのよ」
「だって、私達は姉妹みたいなものなんですから」
3話
「私…だけには」
「(信じてくれる?) さ~て…どっちでしょうね?」
4話
「石上君、どんな手段を使ってもいいわ」
「子安つばめを手に入れなさい」
「今の石上君は、傷つくことを恐れて挑戦すらしない臆病者よ」
「気持ちは分かるわ」
「でも告らなきゃ…どこまでもズルズル行くわよ」
「知らない人が自分の机に毎日毎日1輪の花を置いていくのよ?」
「普通に気色悪いわ」
「あと、なんで謎解き要素入れちゃったの? 気づかなかったら?」
「石上君って、ホントに気持ち悪い発想するわね」
「(アウトギリギリのセーフ?) 頭直撃のデッドボールよ!」
「とにかく分かったわ」
「石上君の欠点は、持ち前の気持ち悪さね」
「そもそも風変わりな人が風変わりなことをしたら、常軌を逸してしまうのよ」
「次の期末試験で、順位が張り出される50位以内に入りなさい」
「そうすれば、誰もがあなたを見直すわ」
「もちろん、子安つばめも」
「そして、あなた自身もね」
「こんな結果で…悔しくないの?」
「言ったわね、吐いたツバは飲めませんよ」
「では、次から手加減をやめますので」
「(2位?) あなた(石上君)の勉強に付き合ってたせいよ!」
「あなたに使った時間さえなければ、1位取れてたのに!」
「私、とっても怒ってますよ」
「でも…会長の好きな人教えてくれたら許してあげます」
「じゃあ、私が言ったら教えてくれる?」
「私の好きな人は…」
6話
「マザコン…でもよかったわね、早坂」
「親が来るというのは、とても嬉しいことなのでしょうね」
「(将来?) 私は…親に言われるとおりにするだけです」
「(北高の文化祭に偵察?) わざわざ会長がそんなことしなくて大丈夫ですよ」
「あれ? もしかして今、私デートに誘われた?」
「それに対して私はなんて…断ってる~!」
「仕方ないでしょ!」
「自然な流れで軽いノリで来たんだから!」
「天と地がひっくり返っても、自分からデートなんて誘わない人でしょ!」
「脳が理解するのに時間がかかっちゃったの!」
「私から(誘う)…そんなの無理! 恥ずかしい!」
「でも…会長だって同じなのよね」
「それを踏みにじったのは私」
「私だけ逃げるのは不公平だわ」
「大丈夫、脳みそ空っぽにして誘えばいい」
「藤原さんみたいにやればいいだけ!」
「会長の変えた方がいいところ?」
「変わらないでほしい…ですけれど」
「私は、今の会長でいいと思います」
7話
「(弓が上手?) 上手というと違うかもしれませんね」
「中1の時にたまたま理想的な射が出来て、以来ずっと…同じ動きをしてるだけ」
「中(あた)るのはただの結果」
「そういうことだったんですね」
「会長の謎が、また1つ解けました」
「前から謎だったんですよ」
「会長の当意即妙さがどこから来るものなのか」
「努力は記憶力・観察力・推察力を鍛え」
「一度感覚をつかめば人の何倍も早く成長できる脳が出来上がっていく」
「会長の今まで重ねてきた努力全てが、今の会長を形づくっているのだわ」
「素敵な話」
8話
「どうして私は、こんなくだらないことに必死なの?」
「何をビクビクしてるの?」
「私は…いつの間にこんな臆病に…」
「何気ない一言が、こんなにも…こんなにも魅力的だと思ってしまう」
「あと1歩先のステップに…進んでみたい」
「好きよ!」
「私は白銀御行…好き」
「教えて早坂、この気持ちをどう処理すればいいの?」
「私、なんか変なの…」
「”あなたが好き”だと伝えたら、どうなるのかしら…」
「人は告白する勇気をどこから持ってきているの?」
「石上君は…勇気を出すのね」
「それなら、私は…」
9話
「(ご立派?) バカを言わないで」
「溺れていたのは新聞社の娘」
「恩を売るのは後々得かもしれない」
「(あの場で動いたのは私だけ?) 誰が好き好んでドブに入るものですか」
「人間はいつも自分以外の誰かが犠牲になるのを待っているのよ」
「もし仮に、見返りもなく汚れられる人間がいるとしたら…」
「きっと相容れることはないでしょうね」
10話
「誰が四条の娘と手なんか…今日だけよ!」
「汚れた血脈。姉妹そろって会長という密に群がる…まるで虫ね」
「虫は駆除しなくちゃ」
「まっ、しょせん中学生の熱しやすく冷めやすい恋」
「そう目くじらを立てる必要もないわ」
「これがほかの女だったらどうしてたか」
「自分でも分からなかったけど」
11話
「柏木さん、ほんっとうに気が利く」
「さすが親友ね」
「(告白の断り方?) 私はそうですね…」
「”性欲にただれた目線を向けるな、この浅ましい豚め”っていつも言います」
「やんわりとですけどね」
「もう! 石上君の大バカ! なんでこんなタイミングで告白なんか…」
「ハッ! 私がけしかけたんだったわあ!」
「(文化祭を)男女で回るなんて周りに噂されてしまいますよ」
「私達が文化祭デートしてるって?」
「なんで会長は表情1つ変えずにいられるんですか」
「ズルい…こうなったら、意地でも私と同じ気持ちにさせてみせます!」
「こんな日が、ずっと続けばいいのに…」
12話
「スタンフォードは私でも入るのが難しい大学よ」
「誰がなんと言おうと行くべきでしょう」
「これはすごいことなのよ」
「笑顔で送り出すのが筋です」
「ねえ、それなんの揺さぶり?」
「(条件?) ああ、もう何が言いたいか想像がつくわよ!」
「今日会長に”好きだ”って言う…告白すればいいんでしょう!」
「気持ちを…言葉に」
「大勢で歩く時…列から離れて歩く人がいると、ちらりと振り向く横顔が好き」
「心配になるくらい眠そうな目元とか、難問にぶつかった時のひきつり笑いとか」
「嫌味なくらい実直で地味に負けず嫌いで」
「すごい鈍感かと思ったら本当は見ていてくれてるところとか」
「人は頑張ればなんにでもなれるって思わせてくれる姿が…好き」
「前に進もうとする会長が好きなのよ」
「だから…”海外に行かないで”なんて…絶対言えないでしょ?」
「もしかしてこれは、”恋の駆け引き”ってやつなのでは?」
「わざと姿を見せず、私をヤキモキさせてる?」
「文化祭終了まであと1時間もない」
「ああ、もう! ピンポイントにアクシデントが起きて、全然計画どおりにいかない!」
「まるで、誰かの意思が働いているかのようだわ」
「ごめんなさい、藤原さん」
「申し訳ないけど、あなたのおかげで全部分かったわ」
「これは”会長の考えを読んで会長を捜せゲーム”なんです」
「私1人で挑むべきでしょう」
「早坂がいないと何も出来ない人みたいに言わないでちょうだい」
「缶コーヒー飲みながら、ハートを渡すだけ」
「ちゃんとプランどおりにやりますよ」
「私は試されている」
「本当の白銀御行を、四宮かぐやは理解しているのか?」
「分かりますよ」
「ずっと見てきましたから」
13話
「怖い…会長が何を考えているのか分からない」
「いつも優しい会長が、今日はとても怖く思える」
「(欲しいもの?) ある」
「私は…あなたにずっとそばにいてほしくて、あなたに告白してもらいたい」
「あなたは知らないでしょう」
「人生を、ただつらいことから耐えるだけのものと考えていた私にとって」
「あの生徒会での毎日がどれだけ価値観を塗り替えるものだったのか」
「そしてあなたの優しさに気づけば気づくほど、私は自分が嫌いになる」
「人を見れば当たり前のように使えるか使えないか」
「自分にとって有用かどうかで見てる自分が」
「どれだけ冷たく心の醜い嫌な女なのか思い知らされるようで…」
「そんな自分が、あなたのような人に好かれるものなのか、いつも不安になる」
「あなたは誰にでも優しいから、私にも優しくしてくれるんじゃないか」
「私だけ特別だと勘違いして舞い上がってるだけなんじゃないか」
「だから私は告らせたい」
「あなたが告白してくれば、成功率100%なのは間違いないのに!」
「え~っと、どうしましょうね」
「じゃあ…はい、分かりました。私もスタンフォードに行きます」
「ああ…なんだか人生が大きく動いてしまった気がします」
「そういえば会長、怪盗を捕まえた景品をくれるって話でしたよね」
「それってなんでもいいんですか?」
「(俺があげられるものなら?) いいましたね」
「これが、私の気持ちです」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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