「メダリスト」明浦路司(あけうらじつかさ)の名言・台詞まとめ

アニメ「メダリスト」明浦路司(あけうらじつかさ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

メダリスト

1話

「逃げたってことは、いけないことだって分かってたんだよね?」

 

「だったらやめなきゃ」
「ほかの人もやったら、スケートリンクが貧乏になっちゃうよ」

 

「ちゃんと言ったの?」
「お母さんに”やりたい”って言ったの?」

 

「11歳くらいか…本気で選手目指すなら、ギリギリの年だぞ」

 

「とりあえず、1回滑らせてみましょう」
「今から始めて本当に無駄か、僕が判断しますよ」

 

「偉そうなこと言ったけど、俺は親には言えなかったよ」
「君は…十分偉い」

 

「速い!」
「ただ滑っているだけなのに、通ったあとに星が舞うように見える」

 

「なんなんだ? この子…氷の上だとまるで別人じゃないか!」
「才能…あります」

 

「そうだ、この子は転ぶのを怖がらないんだ」
「1人で練習して何度も転んでるうちに、恐怖を自然と克服しているんだ」

 

「(私ダメなんでしょうか?) この子も大概極端だな」

 

「スケーティングは1日やそこらではものにはならない」
「自分だけの重心の1点を探して、何度も練習を重ねて磨き続けていくものなんだ」

 

 

「飲み込みが早い…楽しい!」

 

「11からスケートを始めることがどんなに大変か」
「遅くから始めた俺が1番分かってるはずじゃ…」

 

「お母さん」
「もうさっさとやらせましょう」

 

「もちろん、オリンピック選手みたいになれる保証はどこにもありません」
「けど、この子にはスケートを続けるのに絶対に必要な能力がある」

 

「リンクに懸ける執念が!」

 

「フィギュアスケートは時間も費用も、ほかの習い事の比じゃないくらいかかる」
「それを乗り越えるには、本人の強い前向きな意志が必要なんです」

 

「バカか、俺は…なんでためらった!」
「誰よりもこの子の気持ちが分かるのは、俺じゃないか」

 

「何歳からだろうが…自信がなかろうが…諦められるはずないんだ!」
「あの時、俺はどうしてほしかった? 何を願っていた?」

 

「俺が、この子のコーチになります!」
「コーチとして、スケートを教えます!」

 

「俺が、全日本選手権に出場できる選手にしてみせます!」
「よろしくお願いします!」

 

「(結束いのり?) 超いい名前じゃん」

 

「はっ! 笑顔が誰よりも天才!」

 

2話

「(腕の筋肉が痛い?) スケートは上半身の筋肉も結構使うからな」
「筋肉痛は成長の証し、しっかり鍛えていこう!」

 

「よく見て」
「大須のリンクと何も変わりはないよ」

 

「いつもやってることを1回だけ通して滑って、あとはお母さんと帰るだけだ」
「すぐに終わるだろ?」

 

「まったく別の動作で恐怖心をそらす」
「以前覚えたことが役に立ってよかった」

 

「あなたを、誰が見てもスケートの天才だって思うくらい上手な選手にする」
「そして、誰もが勝利に賭けたくなるようなスケート選手にするよ」

 

3話

「いのりさんのライバルはノービスの女王?」
「か…かっこいい!」

 

「じゃあ、俺と一緒に滑ってみようか!」

 

「まずは俺の陰に隠れるつもりでやってみるといい」
「乗ってくればテンション上がって、恥ずかしさも忘れるから」

 

「大会まであと3週間余り」
「俺達は2つの準備方法のどちらかに賭けないといけない」

 

「ショートケーキ作戦といちごたい焼き作戦」
「どちらにするのか、いのりさんが決めてほしい」

 

「どちらも一長一短、リスクもメリットもある」

 

「俺の意思を読もうとしちゃダメだ」

 

「俺にももちろん意見はある」
「でも、自分で選択することに慣れてほしいんだ」

 

「大会のジャンプ構成だけじゃない」
「これから何度も選択の瞬間はやってくる」

 

「そこで何を取り入れ、何を捨てるか…」
「それが世界に1人だけの”あなた”という選手をつくるんだ」

 

「強くなれば、いろんな意見を持つ大人が現れる」
「その時に行き先を他人に任せず、自分で決められる選手になってほしい」

 

「あなたは大切な自分の人生を懸けているんだ」

 

「好きな方でいいよ」
「どちらを選んでも、俺は必ず優勝へ導くから」

 

「いのりさんにはこれから先、次々と”出来る・出来ない”の分かれ道が来る」
「そして”出来る”に進めた人しか、その先は用意されていない」

 

「だからこそ、今優勝が欲しい」

 

「たくさんの”出来ない”の壁を諦めず越えられるような」
「最高の勝利を勝ち取ったという記憶と自信を、いのりさんに持ってほしいん…」

 

「この大会で絶対に優勝を勝ち取ってみせます!」

 

4話

「いのりさん。転ぶことを怖がらなくていい」
「転んだって、平気な顔して立ち上がればいい」

 

「本番に弱くてもいい」
「緊張しやすくてもいい」
「全部失敗してもいい」

 

「俺が1から教え直す」
「そしてもう一度挑戦する、それだけなんだ」

 

「どんなあなたでも、目標まで導くために俺がいるんだから」
「思いっきりやっちゃえ!」

 

「(加点?) 俺なら5000億点つけてる」

 

5話

「(狼嵜光の演技) ジャンプだけじゃなく、全ての動きがハイライト」
「素晴らしい演技だった」

 

「でも…なぜか胸がざわつく」
「本当に鴗鳥コーチの振り付けなのか?」

 

「撤回して下さい」
「知らなすぎるのはあなたの方だ」

 

「今のは簡単に口にしていい言葉じゃないはずです」
「オリンピック金メダリストの言葉の重さを考えて下さい」

 

「ああ、そうか…これが、人生2つ分の勇気の力か」

 

「俺達は勝ちます」
「あなたが誰であろうと、自分が何者かも関係ない」

 

「俺の分の一生を使って、この子を勝利まで連れていく」
「あなたに未来は決められない」

6話

「いのりさんはもうとっくにフィギュアスケートの選手だよ」
「名港杯初級の優勝者だ、胸を張ってほしい」

 

「それでも、いろんなことを言う人はこれからもたくさんいると思う」
「”この年で始めるのは遅すぎる”とか、”可能性がない”とか」

 

「いちいち気にしてたらダメだ。大切なのは遅いか早いかじゃない」
「出来るかどうか、それだけなんだ」

 

「2人でちゃんと喜ぼう」
「初級だって優勝は簡単に出来るものじゃない」
「いのりさんはすごいことを成し遂げたんだ」

 

「もっと2人で喜んでいい」
「喜びの出来栄え点、GOE+5を出すくらいの」

 

7話

「(同年代は跳べて当然?) 焦ってる…」
「いのりさんは向上心が強いだけに、同じ勢いで自分を責めてしまうきらいがある」

 

「狼嵜選手達とのキャリアの差は変えられないけど」
「いのりさんの経験はまさに今、少しずつ積み重ねられている」

 

「出来ない時期があっても大丈夫、焦らなくていい」
「出来ないことと向き合った時間は、未来で壁にぶつかった時の助けになるから」

 

「結局、俺も対話して足りない部分に気づかされて、いのりさんに育てられているんだ」
「いのりさんに負けないよう、俺も成長しないと」

 

「成長のために出来ることはなんでもしたいんだよ」
「選手人生は1回きりなんだから」

 

「俺、シングルの経験なくて…教わったのはアイスダンスだけ」
「それを始めたのも二十歳からで…」

 

 

「だから、不安で不安で仕方ないんです!」
「自分の指導は正しいのかって!」

 

「そうだ、自信は人にもらうものじゃない」
「俺が何度も俺自身を信用しないと」

 

「なんでもかんでも武器だ、強みだと思い込め」
「勝利への糧に変えていけ」

 

「この能力を誰よりも上手く使え」
「何が出来てないか見るんだ」

 

8話

「大丈夫! リラックス、リラックス!」
「いのりさんを目標に導くのが俺の役目だよ」

 

「また俺が何もしてないのに成長を…」

 

9話

「美しい姿勢のまま1番スピードの出る自分だけの重心の一点」
「何度も練習を重ね、その一点を見つけて磨いていくものなんだ」

 

「今回コーチとして何が足りないか、いろいろ気づけた」
「これからはケガもアクシデントも予防できるよう考えていくからね」

 

「初めてのメダルだね」
「今日は銀色のメダルだったけど…次は金色のメダル、取ろうね」

 

10話

「3連続ジャンプにキャメルスピン」
「後半にジャンプを詰め込むためのトレーニングも大変だったけど」

 

「1年かけて体と向き合いながら頑張って成長してきた姿を見ることが出来て」
「本当によかった」

 

「ドキュメンタリーでもう一度見たい!」

 

「6級になれば全日本ノービスAに挑戦できる」
「けど…その6級は大きな壁」

 

「5歳から始めた多くの選手が合格できずに夢を諦めている」
「その理由は”アクセル”」

 

 

「(鴗鳥慎一郎?) お父さんとは違うジャンプの型なんだね」

 

「鴗鳥先生は縦に高く跳ぶ、高跳び型ジャンプ」
「理凰さんは距離を長く跳ぶ、幅跳び型ジャンプ」

 

「それに跳び上がる時、空中でスッと姿勢を調整できるセンスと」
「積み上げてきた試行錯誤と努力が感じられて感動した!」

 

「さらに、チェックポーズの足の角度の意識、細部にこだわる志」
「フィジカルで理凰さんのすごさを説明するのはもったいない」

 

「きっとすごい素敵な選手になるよ!」

 

「なんてこった…(ダブルアクセル)跳べないのは筋力不足が原因だと思い込んでいたけど」
「陸で出来るならフィジカルはあるってことだ」

 

「俺は…氷の上しか見ていなかったんだ」

 

「いのりさん、来週の合宿で特訓だ」
「目指そう、全日本ノービス」
「狼嵜光選手と同じ舞台を!」

 

11話

「性格悪すぎない?」
「いのりさんに浄化されろ!」

 

「ダブルアクセルの回転速度は、3回転とほぼ同じだ」

 

「だから、長くダブルアクセルに苦戦していた子は」
「同時に3回転の壁を乗り越えてしまうことがある」

 

「先生もう…喜びのGOE+5、出してもいいかな?」

 

「い…いのりさんの偉さの面積拡大が止まらない!」

 

「それだけ強く心に刻まれているということだよね」
「強く憧れているからこそ、心の底から嫌いで憎い」

 

12話

「(外面作った方がいい?) そんなもの、こんな立派な生徒の前では作れないよ!」

 

「(バレエで何を伝えれば?) 姿勢です」
「姿勢の大事さを知ってもらうためです」

 

「もうすぐ出遅れたいのりさんじゃなくなる」
「6級になれたら、もう立派な選手だ」

 

「5歳から始めた子達に追いつくね」

 

13話

「夢を語る前に、俺達は何度も確認する」
「先達たちが夢にたどり着くまでに歩んだ道のりから、自分が外れていないか」

 

「その道を本当に歩んでいけるのか」

 

「そして思う、最初に道を作った者の偉大さを」
「確認する者もなく、前に進んで道を作った者達の勇気を」

 

「それでも…それでも俺は勝ってみせる」
「あなたが否定した、いのりさんと一緒に」

 

「振り出しに戻ることなんて1つもない。このテストのあと、俺達にあるのは前進だけだ」
「積み重ねたものに自信を持って!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
メダリスト 1巻 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→メダリストのインデックス

スポンサーリンク