「薬屋のひとりごと」壬氏(ジンシ)&高順(ガオシュン)の名言・台詞まとめ

アニメ「薬屋のひとりごと」壬氏(ジンシ、黒色)&高順(ガオシュン、青色)の名言・台詞をまとめていきます。

 

薬屋のひとりごと

1話

「ダメじゃないか、君は居残りだよね」
「黙ってついてこい」

 

2話

「帝の寵妃という立場は、常に人を疑わなければ命がいくつあっても足りないからな」

 

「なぜ(笑顔が)効かない?」

 

「妃は美しいだけ、教養があるだけでは足りない」
「帝に対しての忠誠心、貞操観念が必要だ」

 

「自分を欲情の相手にしないばかりか、あんな目で…」
「あんな軽蔑した目で見られたのは初めてだ」

 

3話

「何かものすごく失礼なこと考えていないか?」

 

「壬氏様に、毛虫でも見るような目を向けるのはやめていただけませんか?」

 

4話

「ほう…女とは本当に恐ろしいな」

 

5話

「まるで”用がなければ話しかけるな”と言いたげだな」

 

「玉葉妃への肩入れが強いのは、やはりお気に入りのおもちゃが出来たからか」
「困ったお方だ」

 

6話

「お前、バカだろ」

 

7話

「簡単に言ってくれる」
「この騒ぎで昨日から寝る暇もない、着替えも出来てない、思考を放棄したい」

 

8話

「つまり、義理でもらったものに俺は負けたんだな」
「俺も(かんざし)あげたはずなんだが、まったく話が来なかったな」

 

9話

「主(あるじ)はどんな想像をしたことやら」
「若いって恐ろしい」

 

11話

「もう少しだけだ…少しだけ温めてくれ」

 

12話

「正しいかどうかは関係ない」
「俺が言えばそのとおりになる」

 

「命令するのは簡単だ、簡単に決めてしまえばいい」
「隠蔽すれば、このまま後宮にとどめておける」

 

「だが、もしそれが彼女の意に反しているのであれば…」
「好きでもない場所に引き止められたと気づいた時、どのように受け取られよう」

 

「2人の間の亀裂がこれ以上開くのが、とても恐ろしい」

 

「壬氏様」
「都合のよい駒ではなかったのですか?」

 

「お気に入りのおもちゃをなくしたこの人に」
「代わりの珍しいおもちゃを与えるのは骨が折れる」

 

「いや…あの娘をおもちゃと一緒にしてはいけないのかもしれない」
「道具として扱いたくなくて引き止めるのをやめたのだから」

 

「まったくもって手間のかかる厄介な主人だ」

 

「(客は)まだ…なら、俺が買ってやろうか?」

 

13話

「皮肉なものだ。どんなに努力しようとも、知も武も凡人に毛が生えた程度のもの」
「なのに外見だけは誰よりも秀でたものがついてきた」

 

「本当に自分が欲しいものは、なかなか手に入らない」
「昔は気に入らなかったが、今はもう割り切っている」

 

「甘い眼差し、甘い声、他人より秀でたものを最大限利用してやる」
「分かっている、所詮帝の手の上であがく子供に過ぎない」

 

「後宮管理でも、なんだってやってやる」
「それが、自分の道を選ぶ唯一の方法だ」

 

「薬屋、ここではいつものソバカス顔に戻してくれ」

 

17話

「(平民に?) では、それを頼む」
「俺を今とまったく違う姿の人間にしてくれ」

 

「1つのものに執着する」
「壬氏様はそれが許される立場にありませんから」

 

18話

「あんな顔は初めて見た」
「もう…二度と見たくない」

 

20話

「薬屋が入るなら俺も行く」

 

「洗練された所作、天女の笑み、蜂蜜の声」
「後宮が現帝のものになった5年前に宦官となった齢(よわい)24の男」
「それが壬氏なのだ」

 

21話

「うちの猫はかなり警戒心が強いのだよ」

 

22話

「蕾を愛(め)で、咲き誇る姿に思いをはせるのも一興かと」

 

「壬氏に向けられる、あらゆる視線」
「いくら秀でた容姿があろうと、若造の宦官がでしゃばる様を好むほど」
「無欲な官ばかりではない」

 

「色情はいい、いくらでも利用法がある」
「嫉妬もいい、扱いやすい」
「厄介なのは…何を考えているのか分からない目だ」

 

24話

「世の中には、好きで嫌われる父親なんていないと思って下さい」

 

「地味にやっているつもりでも、周りはそう思っていないことは覚えておけ」

 

薬屋のひとりごと(2期)

25話

「まあ、今回だけは見逃してやらんでもない」
「これを販売している店を教えてくれ」

 

「えっ? だから違う!」
「印刷技術を知りたいだけだ!」

 

「きわどいものについては検閲の必要があるかと」
「(帝が?) ダメです」

 

「具体的に(猫の)どこがいいのか分からない」

 

「(猫好きが)分からなくもない気がしてきた」

 

26話

「(つい興奮して?) なんだ、その変態のような言い訳は」

 

27話

「(笑顔?) いつもの視線はどうした?」
「体の具合でも悪いのですか?」

 

「(その反応?) いや、なんか落ち着かなくて」

 

「(確信はない?) それでもやれ」

 

「何を調べるつもりなのでしょう、子猫(シャオマオ)は」
「分からん。だが、ああいう時の薬屋は、あとは証拠を探すだけだ」

 

29話

「おい…言うとおりにしたあとは放置か?」

 

31話

「どうして母は、あんな表情をしていたのだろう」
「上手く思い出せない」

 

「あの老人と老婆が何者なのか、あの頃は知る由(よし)もなかったが」
「のちに教えられた」

 

「老人は父で、老婆は祖母だった」
「そして…ずっと父だと思っていた男は、兄だということも」

 

「妙なところで鈍いあの女官でもそろそろ気づくはずだ」
「もしくは既に…だったら気が楽なんだがが」

 

「いつまでも黙っておくわけにはいかない…」

35話

「(小猫を)遠征に同行させるのであれば、隠し通すのは難しいかと」

 

「薬屋には今回の遠征中に自分の口から話すつもりだ」
「本当の身分をな」

 

「(猫猫を借りたい?) ええ、”返していただければ”と」

 

「小猫は例のことは何1つ知らない」
「いずれ壬氏様が直接お伝えする」

 

「悪い、少し驚かせる」

 

36話

「宦官となり”馬(マー)”の名を捨て、”高順”と名を改めた」
「だが宴の折には、馬の家の者として扱われる…そういうことになっている」

 

「今後起こりうる問題に対処するためにも知らせておく必要がある」
「それだけ利用価値のある娘だ」

 

「非情な言い方だが、使える手は多い方がいい」

 

「壬氏様…いえ、月の君」
「いつまでもかりそめの立場ではいられませんよ」

 

「あなたはこの国の帝の弟君、華瑞月なのだから」

 

38話

「そういうわけなので、また返していただけますか?」

 

「(貸して?) いえ、”返して”…ですよ」
「この…猫猫を」

 

「戻ったあと、この娘に何を聞いても無駄ですよ」
「口止めは…しっかりいたしますゆえ」

 

「たとえ下賜されたものであっても」
「上級妃の紋がついたものをいち侍女風情が身につけるとは…」

 

「分不相応と思わなかったのですか?」

 

「一体いつ話すのですか?」
「態度があからさますぎて逆におかしくなっていますよ」

 

「子猫(シャオマオ)も干からびたミミズでも見るような目をしていました」

 

「本当の話をしたい」
「なぜ今の立場にいるのか? なぜ本当の姿を隠しているのか?」

 

「あいつに知ってほしい」
「だがそのあと、どんな反応をするのか…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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