アニメ「攻殻機動隊」公安9課(イシカワ・サイトー・ボーマ・パズ・タチコマ)の名言・台詞をまとめていきます。
草薙素子・荒巻大輔・バトー・トグサは別途あり。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
3話
「(分かってる?) 無論です」
「こう見えてもプロですから」(タチコマ)
4話
「これか? バトーの新しい筋トレグッズだ」
「奴みたいなサイボーグが、どこを筋トレするのか知らねえけどな」(イシカワ)
8話
「メディテックともあろう大企業も、内部情報のプロテクトに関してはザルだな」(イシカワ)
12話
「人間は大切な友達が死ぬと、とても悲しい気持ちになるんだね」
「僕には”死”っていう概念が分からない」(タチコマ)
「ゴーストがないからだと思うんだけど、”悲しい”って概念も理解できない」
「やっぱり僕が死ぬことが出来ないからだな」(タチコマ)
15話
「(狙撃制御システム一体型ヘリ?) ダメだな、あれは」
「狙撃に入ろうとすると何かの干渉を受ける」(サイトー)
「俺みたいに義体化率の少ない人間にとっちゃ」
「便利どころか制御しづらいだけの不自由な代物だ」(サイトー)
「ちょろいなあ」
「自己言及のパラドックスをクリア出来ない奴って」(タチコマ)
「異文化との交流を描くのはいつの時代においても」
「エンターテインメントの基本なんだね」(タチコマ)
19話
「怪しいな」
「9大ネットワークが報道協定を破るためにリークしてる可能性が高い」(イシカワ)
「さぞかし面白いネタなんだろうが、どんな悲劇も娯楽に変えやがる」
「ムカつく連中だ」(イシカワ)
25話
「借りは返したぞ」(イシカワ)
「反逆児は最後まで反逆児らしくしないとね」(タチコマ)
「みんな独立していながら、同じ欲望を持ってたってことだね」
「バトーさんを助けたいって気持ちはみんな一緒だって」(タチコマ)
「そっかあ…じゃあ、みんな”死”を体験できたんだな」(タチコマ)
「神様…」
「僕達はなんて…無力なんだ」(タチコマ)
「さよなら…バトーさん」(タチコマ)
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG
4話
「バトー、俺なら(汚名に)慣れてる」(サイトー)
8話
「僕たち個体差を維持したまま並列化できるようになって」
「エージェント機能が追加されたんだよ。えっへん。」(タチコマ)
「言わば幽体離脱できるようになったって感じ」
「これで体を現場にとどめたまま、絶えず情報の摂取に行けちゃうんだよね」(タチコマ)
「僕達はこれを”情報の宴”と呼んでいるんだ」(タチコマ)
9話
「どうやらこいつは、恐怖のサイズ自体が目的のようだな」(イシカワ)
「”個別の十一人”同様、先に犯行予告を出しておいて、結局は無差別に自爆テロを繰り返す」
「明らかにその行為自体に意味を見出している厄介なタイプだ」(イシカワ)
12話
「ワクチンってのは、発症してからじゃなきゃ作れないんだ」(ボーマ)
13話
「少佐。この事件、ここからは俺1人で追わせてくれ」
「もし迷惑をかけるようなことになったら、すぐに俺を切ってくれて構わない」(パズ)
「おそらくこれは、至極個人的な問題のようだ」(パズ)
14話
「お前らには無理だな」
「俺がやってきた命の駆け引きに比べたら、ポーカーなんてガキの遊びだ」(サイトー)
「俺は一度、腹の底から震えが来るような相手と」
「1対1のスナイピングを経験したことがある」(サイトー)
「あの時ほど、相手との心理戦を怖いと思ったことはない」(サイトー)
「その勝負を経験して以来、大抵の奴の思っていることは」
「一目見れば予測できるようになった」(サイトー)
「慌てるな」
「戦場じゃ勇猛さより慎重さが生き延びる秘訣だ」(イシカワ)
「戦場での殺し合いは、誰が誰を殺したか分からない」
「だがその中で1つだけ例外がある」(サイトー)
「それはスナイパーだ」
「狙撃には、その行為自体に初めから名刺がついちまってる」(サイトー)
「だからスナイパーだけは捕虜になれない」
「自分達の仲間や指揮官を殺した仇として、必ずその場で殺される運命だ」(サイトー)
「もういい、少佐に任せるんだ」
「あとはあいつがなんとかする」(イシカワ)
「ただあいつは戦闘の天才だってことだ」
「そして俺達は彼女のことを”少佐”と呼ぶ」(イシカワ)
「俺は少佐と対峙したそのわずか1秒足らずの間に」
「この撃ち合いの結末を想像し、戦慄した」(サイトー)
「それは俺のスナイパーとしての経験が」
「あらゆる状況を想定した上ではじき出した結論だった」(サイトー)
「俺は殺られる…」(サイトー)
19話
「こういった事態の場合、精神的に追い詰められてる方が行動も結束も早いからな」
「現に国民の行動は精々、行政機関へのデモ程度だ」(イシカワ)
20話
「ゴーストが複製できないように、記憶をコピーしてもゴーストは宿らない」(サイトー)
21話
「ご安心下さい」
「射撃制御ソフトの向上により、サイトーさん以上の精度でピンヘッド出来ますから」(タチコマ)
22話
「大戦中は軍にいた」
「まっ、その頃は(爆弾を)仕掛けるのが専門だったがな」(ボーマ)
24話
「難民とクゼ、政府と合田、課長や少佐、そして俺達」
「もっとも優秀なスタンドプレーを演じられた者が、この事件の勝敗を左右しそうだな」(イシカワ)
25話
「お前(タチコマ)がハラハラしてどうする」
「俺達は俺達で今やれることをやるぞ」(イシカワ)
26話
「ナメるんじゃねえよ」
「9課は荒事と情報戦を得意としてるんだ」(イシカワ)
攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society
「アフリカは想像以上に過酷だな」
「義体を増設していったが、こたえたよ」(サイトー)
「仕方ないさ、ここにいる限りはな」(サイトー)
「”自分と一緒に死ね”と言われて、最後まで付き合える人間は少ない」
「独裁者の最後なんてのは、案外そんなもんだ」(イシカワ)
「やれやれ…徒労の果てに膨大な後始末だけが残ったってことか」(イシカワ)
「姿を見失っちまった以上、奴が狙撃に入る瞬間が最初で最後のチャンスだ」(サイトー)
「時間が惜しい」
「先手を取れれば、俺が勝つだろう」(サイトー)
「(何者?) 知ってどうする?」
「無駄に死ぬことになるぞ」(パズ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG [Blu-ray]
攻殻機動隊 S.A.C. S.S.S [Blu-ray]
コミックシーモアリンク