アニメ「SPY×FAMILY(スパイファミリー) ファーストコンタクト編」の名言・台詞をまとめていきます。
SPY×FAMILY
24話
「私ってば捨てられてしまうのでしょうか?」
「よく考えたらテニスで勝ったからってなんだって感じですよね」(ヨル・フォージャー、いばら姫)
「ヨルさん、夜帷のことを気にしてるのか?」(ロイド・フォージャー、黄昏)
「マズいな、このままでは外面(そとずら)的にもよろしくないし」
「万が一、弟にでも相談されたら…」(ロイド)
「なんでも金で解決できると思うなよ、外道が!」(フランキー・フランクリン)
「な…何かしら、この感じ?」
「何かお話がありそうな雰囲気ですよね」(ヨル)
「あれ? どうしてでしょう?」
「喉が締め付けられて言葉が出てきません」(ヨル)
「この生活を続けたいから?」(ヨル)
「ダメですよ、ヨル」
「保身よりロイドさんの幸せを、それを伝えなくては」(ヨル)
「酒よ! 私に力を! 喉よ開け!」(ヨル)
「ヨルさんてっきり、自分の能力を卑下して契約終了を恐れているものと思っていたが」
「これは嫉妬?」(ロイド)
「ヨルさんもしや俺に、恋愛感情を!?」(ロイド)
「俺は黄昏」
「これまで任務で数多くの女性と関係を持ってきた」(ロイド)
「ヨルさんがそうであるならば、この感情を利用せぬ手はない」
「すなわち、ハニートラップ!」(ロイド)
「ハッ! わらし、何(蹴り)を?」(ヨル)
「違った! 今の一撃…この威力は照れとかではなく真の拒絶」
「全然、恋愛感情じゃなかった!」(ロイド)
「うぬぼれました、すみません!」(ロイド)
「しかし俺としたことが…」
「ヨルさんといると、どうにも調子が…」(ロイド)
「気絶させられるなんて、教官にしごかれた時以来だ」(ロイド)
「油断がひどいぞ、黄昏!」
「そして、なぜ膝枕を?」(ロイド)
「アーニャがね、よく言うんですよ」
「危ない目に遭っても、”はは”が助けてくれるから大丈夫って」(ロイド)
「あの子(アーニャ)が笑顔ではしゃいでいられるのは」
「ヨルさんが安全基地になってくれてるから」(ロイド)
「ヨルさんは強いです」
「未婚の女性に言うのも失礼かもしれませんが、ヨルさんはもう立派にお母さんです」(ロイド)
「私の”強い”は種類が違うような…」(ヨル)
「なので、これからもアーニャの母役でいてくれたら嬉しいです」
「それと、僕の妻役も」(ロイド)
「承知いらしました」
「こんなわらしでよろしければ」(ヨル)
「ちちとはは遅い、どこかにしけこんでる」
「(覚えたのは) 主にベッキー」(アーニャ・フォージャー)
「(ちちとはは?) 好き」(アーニャ)
「自分でもびっくりしてます」
「あの頃は、弟以外には何も執着なんてなかった」(ヨル)
「なのに…こんなにもこの場所を手放したくないと思ってる」(ヨル)
「ちちが次男のちちと仲よしになるためのオペレーション〈スコリスス〉」
「そのためにはアーニャがインペラルスッカランになって懇親会に出なくちゃダメ」(アーニャ)
「だがしかし、アーニャ星8つ、ちょっと諦めてる」
「勉強も…運動も全然上手にならなくて心折れかけている」(アーニャ)
「だから”プランB”」
「次男との”ナカヨシ作戦”にかけているが、それも上手くいかない日々」(アーニャ)
「もどかしい…」(アーニャ)
「私はそんなアーニャちゃんを見てると、もどかしい~」(ベッキー・ブラックベル)
「分かるわ、アーニャちゃん」
「好きって、なかなか伝えられないものよね~」(ベッキー)
「好き? ちち、好き。はは、好き」
「ピーナツ、好き。アニメ、好き」(アーニャ)
「次男…別に、全然」(アーニャ)
「もう~、照れちゃって、ツンデレ!」(ベッキー)
「よし、分かった!」
「アーニャちゃんがあいつに気に入られるよう、手伝ってあげる」(ベッキー)
「男なんて結局、女の見た目にだまされるのよ」
「おしゃれしてかわいくなれば、あんな奴イチコロよ!」(ベッキー)
「アーニャ、高級車初めて」
「わくわく!」(アーニャ)
「てか、ロイド様の奥さん写真よりきれいね」
「強力なライバルだわ」(ベッキー)
「ベッキーんち、やっぱり闇の支配者?」
「現ナマいくら持ってる?」(アーニャ)
「私、現金なんか持ち歩いたことないわ」(ベッキー)
「いつもお店の方がうちまで来てくれるんだけど」
「今日はアーニャちゃんとショッピングを楽しみたいから、この百貨店貸し切ったの」(ベッキー)
「いい! いいわ、アーニャちゃん!」
「かわいいわ! 私には劣るけど」(ベッキー)
「そうよ、アーニャちゃん」
「殻を破って新しい自分に生まれ変わるのよ!」(ベッキー)
「う~ん、ちょっと殻を破り過ぎたかしら?」
「でもおしゃれには、攻めの姿勢が大切だわ」(ベッキー)
「いいわ、アーニャちゃん」
「なんかもう逆にいいわ!」(ベッキー)
「おしゃれの向こう側に手を伸ばすのよお~!」(ベッキー)
「おされ、大変」(アーニャ)
「ハッ! そうだわ」
「もしも保護者参加OKのパーティーだったら…」(ベッキー)
「なんてこと!」
「アーニャちゃんの服なんか選んでる場合じゃなかったわ!」(ベッキー)
「アーニャ、もうお洋服おなかいっぱい」(アーニャ)
「アーニャ、ショッピング死するところだった」(アーニャ)
「欲しいもの分からない」
「おされ、難しい」(アーニャ)
「もしかして…お買い物楽しくない?」(ベッキー)
「楽しい! アーニャ史上初の友達と買い物、わくわく!」(アーニャ)
「友達…よ…よし、そうと分かれば再開よ!」
「アーニャの欲しいもの、探しましょう!」(ベッキー)
「かわいい…アーニャ、これ(キーホルダー)買う」(アーニャ)
「ベッキーとお買い物に来た記念!」
「2人で死を乗り越えた証し」(アーニャ)
「し…仕方ないわね」
「恥ずかしいけどもらってあげるわ」(ベッキー)
「ありがと」(ベッキー)
「ベッキーもツンデレ」(アーニャ)
「お嬢様、物事や他人を知ったつもりになってはいけません」
「まずはそれをやめることが大人への第一歩ですよ」(マーサ・マリオット)
「聞いて、マーサ!」
「クラスに面白い子がいたの、学校もなかなか悪くないわね!」(ベッキー)
25話
「次男。今日、悪のボスと会うつもり?」(アーニャ)
「アーニャ、おされ作戦もダメだった」
「かくなる上は…次男を尾行して直接ボスと対決する」(アーニャ)
「二度と近寄んな! キモキモストーカーゴリラ!」(ダミアン・デズモンド)
「アーニャ、もう一度あいつを殴ろうと思う」(アーニャ)
「(中止?) そうはさせない!」
「次男、ビビってる。アーニャには分かる」(アーニャ)
「お前。テスト、ダメだったのが父上にバレるのビビってる」
「アーニャも17点だったから気持ちは分かる」(アーニャ)
「アーニャ、ちちに好かれてるのか分からないからちょっぴり怖い」
「いっつも怒られてるし」(アーニャ)
「でも、アーニャ信じてる」
「ちちが好きだから、だから…」(アーニャ)
「アーニャ、赤点のテストでも堂々と見せることにしてる!」(アーニャ)
「もしかして、あいつとの結婚を視野に入れてご両親に挨拶を…」
「本気…本気なのね、アーニャちゃん」(ベッキー)
「分かったわ、アーニャちゃん。一緒に待つわ」
「あなたの覚悟、見届けてあげる!」(ベッキー)
「本当に申し訳ない、ダミアン君」
「任務のために少しだけ、親子の対面に割り込ませてもらう」(ロイド)
「(懇親会をサポート?) 試しにお前が行ってみるか?」(シルヴィア・シャーウッド)
「足を踏み入れて5分後には、数十人からなる保安局の網に捕まり」
「30分後には取調室で拷問が始まってるぞ」(シルヴィア)
「下手な者を送り込んでも奴等にエサを与えるだけだ」(シルヴィア)
「忘れるな、ここは敵地のど真ん中」
「あの学校は今、冷たい戦争のフロントラインだ」(シルヴィア)
「国家統一党総裁、デズモンド。過去の新聞やテレビでの発言、著作物」
「その他、彼の人物像を推し量れそうな全てに目を通した」(ロイド)
「だが表に顔を出さなくなってからの彼を知るすべはゼロに等しい」(ロイド)
「どうすれば彼の懐に入れるか?」
「どうすればロイドに興味を持ってもらえるか?」(ロイド)
「彼は何に共感し、何に怒りを覚えるのか?」
「探るしかない、この会話の中で」(ロイド)
「そしていずれ暴き出す」
「この男の腹の中、戦争計画の全てを!」(ロイド)
「とはいえ正直、うちの娘はハチャメチャすぎて、私もどうしていいか自信がない」(ロイド)
「おっさんも苦労してんだな」(ダミアン)
「もちろん私の監督責任なのですが」
「子供を完璧にコントロールすることなど、不可能だと痛感しました」(ロイド)
「自分の子だから支配できるなんて思ったらダメですね」
「勝手な期待や失望ばかりでよろしくない」(ロイド)
「いや本当…子育てって難しいですね」(ロイド)
「君は正しい、血のつながった子であろうが所詮は他人」
「他人を真に理解するのは不可能だ」(ドノバン・デズモンド)
「人と人は結局、永遠に分かり合えん」(ドノバン)
「だから他国を武力でねじ伏せるのか?」
「それがお前の本質か? デズモンド」(ロイド)
「そうだな、”話せば分かる”は理想論だ」(ロイド)
「だが…俺は情報を集め、理解を探る道を手放さん」
「諜報員だからな」(ロイド)
「君は面白い男だね、フォージャー君…と言ったかな?」
「うん、楽しいひと時だったよ」(ドノバン)
「潮時か…今回は名前を覚えてもらっただけでも上々だろう」
「SPの顔と特徴も把握できた」(ロイド)
「父上! 俺、中間試験で星(ステラ)取ったんだ!」
「ま…まだ1個だけど、ほかの教科ももうちょっとだった」(ダミアン)
「あ…でも、こないだの国語のテストは50点で…」(ダミアン)
「それから…あと…グリフォンの工作が金賞取ったんだ!」
「それから、えっと、えっと…」(ダミアン)
「(ステラ?) そうか、よくやった」(ドノバン)
「(どうして来た?) ほんの気まぐれだ、気にするな」
「ダミアン、デズモンドの名に恥じぬよう引き続き励め」(ドノバン)
「(寝言) ちち、アーニャもボスと対決する~」(アーニャ)
「こいつは悩みなんてなさそうだな」
「それに、何言ってるか意味不明」(ロイド)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
SPY×FAMILY Season2 1巻 [Blu-ray]
劇場版 SPY×FAMILY [Blu-ray]
コミックシーモアリンク