アニメ「暗殺教室(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
暗殺教室(2期)
12話
「要するに人間はみんな、他人の見えない部分を才能と呼ぶんだ」(赤羽業)
「今の父は、自らの合理教育が正しいことを証明するのに取り憑かれている」
「それは人を壊しことすれ育てはしない」(浅野学秀)
「僕が間違いを正し、説教してやる!」
「支配すること、それが…僕の親孝行だ!」(学秀)
「(最終問題?) あれね、なんかよく分かんないけど…」
「みんなと1年過ごしてなきゃ解けなかった気がする…そんな問題だったよ」(業)
「(後半で失速?) 殺意ってそんなに長く続かないよ」(中村莉桜)
「殺意でドーピングしたいなら一夜漬けの殺意じゃなくて」
「時間をかけてじっくり育てるべきだよ」(中村)
「人生は常に分からないものだ」
「その戦いが負けたら死ぬ勝負かどうかは、戦いが終わって初めて分かる」(浅野學峯、理事長)
「(不公平?) 社会に出たら、こんな理不尽の連続だよ」
「強者と弱者の間では特にね」(浅野理事長)
「弱者は暗殺でしか強者を殺せないが」
「強者は好きな時に好きなように弱者を殺せる」(浅野理事長)
13話
「(たまたま?) まさか、日本中全ての問題集を覚えましたよ」(殺せんせー)
「まだ君には備わってない実力を私は持っている」
「同じように君のいいところを誰しもが持ってるわけじゃない」(浅野理事長、過去)
「私は一体何を教えてきたんだ」
「いい生徒に育てるだと?」
「3年で死ぬのがいい生徒だったと言えるのか」(浅野理事長、過去)
「強い生徒に育てなければ、なんの意味もなかったんだ」
「ならば”強い”とはなんなのか…まず教える私が熟知している必要がある」(浅野理事長、過去)
「私の教育論ではね、あなたがもし地球を滅ぼすならそれでもいいんですよ」(浅野理事長)
「地球がなくなれば、結末は全員平等に訪れる」
「私の生徒だけが不利益を被ることもない」
「それは、私の教育の1つの理想だ」(浅野理事長)
「私もあなたも理想は同じです」
「殺すのではなく生かす教育」
「これからもお互いの理想の教育を貫きましょう」(殺せんせー)
「君(学秀)がどんなに成長しても、永久に私には勝てはしない」(浅野理事長)
「私も成長を続けるからだ」
「教師として…親としてね」(浅野理事長)
「言葉ってのはね、爪痕残してなんぼなのよ」(狭間綺羅々)
14話
「気づかなかったね…最後まで」
「大好きだよ、殺せんせー…死んで」(茅野カエデ)
「ごめんね、茅野カエデは本名じゃないの」
「雪村あぐりの妹、そう言ったら分かるでしょ?」
「人殺し」(茅野)
「触手を合わせて確信したよ」
「必ずやれる、今の私なら」(茅野)
「妹の私がすることは1つ」
「復讐の色を悟られぬよう演じきるだけ」(茅野)
「たとえ自分が死んでもいい」
「仇さえ討てるのなら…」(茅野)
「でも耐えて、ひ弱な女子を演じた」
「やる前に正体バレたら、お姉ちゃんの仇が討てないからね」(茅野)
「どんな弱点も欠点も、磨き上げれば武器になる」
「そう教えてくれたのは先生だよ」(茅野)
「体が熱くて仕方ないなら、もっともっと熱くして全部触手に集めればいい!」(茅野)
「最っ高のコンディションだよ、全身が敏感になってるの」
「今ならどんな隙でも見逃さない」(茅野)
「自分を犠牲にするつもりなんてないよ、渚」
「ただこいつを…殺すだけ」
「そうと決めたら一直線だから!」(茅野)
「殺せんせー…殺して…」
「助けて!」(茅野)
15話
「まあ先生の生死は五分五分でしょう」(殺せんせー)
「でもね、クラス全員が無事に卒業できないことは」
「先生にとっては死ぬことよりも嫌なんです」(殺せんせー)
「君のお姉さんに誓ったんです」
「君達からこの手を離さないと」(殺せんせー)
「言わせないよ、茅野…全部演技だったなんて」(潮田渚)
「ここでの思い出、みんなで楽しく過ごしたこと」
「復讐しか頭になかったなんて…僕が言わせない」(渚)
「最初は純粋な殺意だった」
「けど殺せんせーと過ごすうちに、殺意に確信が持てなくなっていった」(茅野)
「バカだよね。みんなが純粋に暗殺を楽しんでいたのに」
「私だけ1年間ただの復讐に費やしちゃった」(茅野)
「ありがと…もう演技やめていいんだ」(茅野)
「出来れば過去の話は最後までしたくなかった」
「けれどしなければいけませんね」(殺せんせー)
「君達の信頼を…君達との絆を失いたくないですから」(殺せんせー)
16話
「あなたと出会って、今日でちょうど1年」
「生まれた日が分からないなら、今日をその日にしませんか?」(雪村あぐり)
「いっぱいお話聞かせてもらって、いっぱい相談に乗ってもらいました」
「出会えたお礼に誕生日を贈らせて下さい」(あぐり)
「あなたなら…たとえ殺されてもいい…」
「そのぐらい大切に思えるから…」(あぐり)
「きっとあなたもそんな相手に巡り会えますよ…」(あぐり)
「君になら殺されても悔いはない」
「だが、君以外にそんな相手がいるとは…」(殺せんせー、過去)
「もし…残された1年…あなたの時間をくれるなら…」
「あの子達を教えてあげて」(あぐり)
「あなたと同じ…あの子達も闇の中をさまよってる」
「まっすぐに見てあげれば、きっと…」(あぐり)
「ようやく気づいた」
「彼女の欠点は…魅力でもあったんだ」(殺せんせー、過去)
「残された時間を教師であることに使おう」
「あなたが見続けてきた生徒達を、私の目で見続けよう」(殺せんせー、過去)
「先生の教師としての師は雪村あぐり先生です」(殺せんせー)
「目の前の人をちゃんと見て、対等な人間として尊敬し」
「一部分の弱さだけで人を判断しない」
「彼女からそういう教師の基礎を学びました」(殺せんせー)
「先生はそれに自らの知識・経験を足して、皆さんと向き合う準備をしました」
「自分の能力の限りを尽くし、君達に最高の成長をプレゼントする」(殺せんせー)
「そのためにはどんなやり方がベストなのか、考えて考えて…」
「たどりついたのが、先生の残された命を使った暗殺教室です」(殺せんせー)
「あんな…あんな…人格ごと支配されるみたいな!」
「あんなの知ったら…もう演技なんて出来ない!」(茅野)
「私の心臓はいともたやすく撃ち抜かれた」
「今度は友達役か…演じきらなきゃ」(茅野)
「状況に応じ柔軟にやり遂げる覚悟がなければ」
「最初から教師になどなっていません」(殺せんせー)
「1番愚かな殺し方は、感情や欲望で無計画に殺すこと」
「これはもう動物以下」(イリーナ・イェラビッチ、先生)
「そして次に愚かなのは、自分の気持ちを殺しながら相手を殺すこと」
「報酬と引き換えに多くのものを失う…私のようにね」(イリーナ先生)
「さんざん悩みなさい、ガキ共」
「あんた達の1番大切な気持ちを殺さないためにも」(イリーナ先生)
「出来るかどうか分からないけど、殺せんせーの命を助ける方法を探したいんだ」(渚)
17話
「アサシンとターゲットが私達の絆、そう先生は言った」
「この1年で築いてきたその絆、私も本当に大切に感じてる」(中村)
「だからこそ…殺さなくちゃいけないと思う」(中村)
「先生はね、大事な生徒達が全力で決めた意見であればそれを尊重します」(殺せんせー)
「もっとも嫌なのは、クラスが分裂したまま終わってしまうこと」
「先生のことを思ってくれるなら、それだけはしないと約束して下さい」(殺せんせー)
「迷いを抱えながら暗殺を続けても、成功しないことは分かっている」
「クラスが再び暗殺に集中できるかどうか、1つの賭けだな」(烏間惟臣、先生)
「暗殺のためにと始めて極めたゲームだけど、やっててよかった」
「助けるために役立ってるから」(神崎有希子)
「茅野っちが1人で頑張ってる間も、私達はみんなで本気を磨いてた」
「このバトルで出た結論がどっちだったとしてもさ、今度こそみんなで一緒に本気だよ」(岡野ひなた)
「描くとおりに動かないね、人ってやつは」(業)
18話
「どっちが勝っても文句はねえよ」
「こんだけいろいろ人材がいりゃ、どんな難題もクリア出来るかもしれねえ」(寺坂竜馬)
「勝利欲・征服欲、若者に許された大いなる闘争心」
「先生のことなど忘れてしまいなさい!」(殺せんせー)
「そこにあるのは、君たち自身の答えです」(殺せんせー)
「こんなに、自分の思いをさらけ出せる場所なんて…もう二度と巡り合えないだろうな」
「でも殺すよ、それが正しいと信じてるから」(業)
「大きな選択を迫られた時、人は本心をさらけ出し、時として本気で争います」
「でも生徒達を見て下さい」(殺せんせー)
「本気で戦った者同士だからこそ、普段は相手に見せない部分まで理解し合うことが出来る」
「時に闘争こそが、皆の仲をもっとも深めるチャンスになるのです」(殺せんせー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
暗殺教室 全21巻セット (コミック)
コミックシーモアリンク