マンガ「変な家(へんないえ)」の名言・台詞をまとめていきます。
変な家
1巻
「閑静な住宅街に建つ2階建て」
「明るくて開放的な内装」(柳岡)
「ただ…ほらここ、謎の空間があるんです」
「なんとなく気味が悪くて購入を迷ってるんです」(柳岡)
「知人にオカルト好きな建築設計士がいるので聞いてみます」(雨穴)
「1つ言えるのは、これが意図的に作られたものだということですね」(栗原)
「台所を圧迫してまでわざわざここに壁を作ったということは」
「この空間が必要だったということです」(栗原)
「この部屋、窓が1つもないんですよ」
「窓のない子供部屋なんて、少なくとも一軒家では見たことがないですね」(栗原)
「窓がない二重扉のトイレ付きの部屋…」
「なんか独房みたいですね」(雨穴)
「間取り図を見るかぎり、この家族にただならぬ事情があったことは明らかです」(栗原)
「仲のいい夫婦と閉じ込められた子供というアンバランスさが、なんか不気味で…」(栗原)
これは…これは偶然なのか?(雨穴)
「これは私の意見ですが…家には住んでいた人の『癖』が残るんですよ」
「住人がいなくなってもわかるものです、どんな生き方をしていたのか」(栗原)
「来客、窓のない子供部屋、2つの浴室」
「そこにさっきの『◯◯』の話を合わせると、1つのストーリーが見えてくるんです」(栗原)
「…まあそれこそ馬鹿げた考えだと思うんですけど」
「ミステリー好きの妄想だと思って聞いてください」(栗原)
「つまりこの家は、◯◯のために作られた家ということです」(栗原)
「悪趣味なホラー小説か?」
「と思うような、むごたらしく不可解な事件の記録が山ほど出てきます」(栗原)
「世の中には我々の想像を超えた、いびつな犯罪がいくつも存在する」(栗原)
まさかこの記事がきっかけで、あのような恐ろしい事実を知ることになるとは、
このとき想像もしていなかった。(雨穴)
「正直間取り図を見るまではまさかと思っていたんですが」
「ここまで共通点があると何か関係がありそうな気がしてきますね」(雨穴)
「奇妙な部屋ですよね」
「詳しいことはわかりませんが、1つだけはっきりしていることがあります」(栗原)
「これは増設された部屋です」(栗原)
「考えられるのはこの◯に何かがあったという可能性です」
「たとえば…◯◯◯とか」(栗原)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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