マンガ「JKハルは異世界で娼婦になった」の名言・台詞をまとめていきます。
JKハルは異世界で娼婦になった
１巻
照れもなくサクサクッと説明するから。
ああ、あたしフーゾクで働くんだなって実感した。(小山ハル)
実は中学の時、○交してた。生きてくためには仕方ないよね。
あたしにはこれくらいしかできないしさ。(ハル)
こうしてあたしは異世界で娼婦になったのでした。(ハル)
「(スカートの中)見るならお金もらいますよ──？」(ハル)
くそーーー。
おっ○いか、おっ○いが足りないのか。(ハル)
あたしとしてはこういうお店に来てお金払ってまで
クラスメイトとばっか寝る方がどうかなって思うけど。(ハル)
まぁ、お客さんは大事にしなきゃだしね。(ハル)
他の客にこんなこと言ったら「手ェ抜くな」って怒られるのに。
シロートは楽でいいな!!!(ハル)
学校のこと思い出したら、マジ悲しくて辛くなる。(ハル)
友達とか彼氏とかいてすごい楽しかったのに。
なんでこんな昔話みたいな世界で陰キャのために○振ってんだ？(ハル)
いや…忘れたいわ、マジで。
お前もコミで全部忘れて帰りたい。(ハル)
でもこれが今の小山ハルの仕事なのだ。
生活のためだから仕方ない。(ハル)
千葉(元クラスメイト)とは常識が違いすぎる。
何度も寝たのに、いまだに生きる世界が違うんだ。(ハル)
これも売り上げのためなのだ。
それがこの世界での、あたしの新しい生き方。(ハル)
あたしと千葉が暴走トラックにヒッチハイクされたこの異世界というところは、
なんかすごい男尊＆女卑の世界で。(ハル)
平成生まれのあたしとは、ちょっと絡んだだけでもう合わないってのは分かっていた。(ハル)
「でも私、ハルちゃんのそういうとこ好きだな」
「なんか面白いことやってくれそうな気がする」(ルペ)
なんか本当、女の生きづらい世界だと思う。(ハル)
芸は身をタスク化するのだ。(ハル)
トップ３に声をかけて頂き光栄の極み。
しかしいずれ、あなたの順位は抜かせて頂きますので。(ハル)
ボンボン、キタ。
チャリリーーン。(ハル)
こういうの久しぶり、ピュアモンのラブ。
中学の時とかたまにこういうのにコクられたりしたなー。(ハル)
「(どこで？) う、ウチの食堂で、マンガ肉を食べてるとこ見て」
「こんなに豪快に肉を食べる女性は初めてだなって思って…しかも一人で」(スモーブ)
娼婦は道具だ。
こっちの世界では女の価値は低い。(ハル)
あたしみたいなのはいくらでも替えが利く。
ぶっ壊してもおつりがくるくらいに。(ハル)
「おしゃべりタイム」はさ、終わったんだ。
あたしを買わないなら、してあげられるサービスは無い。(ハル)
今のあたしに必要なのは新しい目標。(ハル)
毎日に変化を、フレッシュな人生を、こんなくだらないことばっかしてないで。
何かにチャレンジしないとダメなんだ。(ハル)
「(冒険？) 小山ぁー、俺たち『イノベーター』をナメすぎ！」(千葉セイジ)
また出た、この世界の男尊＆女卑。
コイツらいつもあたしの前に立ちはだかりやがる。(ハル)
「魔王の目的はわからないけど、どのモンスターも人間に対して攻撃的なのは共通していた」
「”人類の敵”なのだ」(千葉)
「…この世界だってそんなに甘くないよ」
「向こうの知識で無双できる場面もなかなかないし」(千葉)
まあ、こんなことしてていいのか？という疑問はまだあるけど。
今やれることを全力でできない奴は、何をやってもダメだよなって気はしている。(ハル)
ああ、コイツ恋してんだなあって感じ。
幸せそうで羨ましいな。(ハル)
昔はこういう非モテに想われても普通にネタにして笑うだけだったけど、
今の相撲部を見てると素直に「頑張れよ」って思えるんだ。(ハル)
千葉とか相撲部と付き合うのはありえないけど、青春なんだから恋くらいしなきゃって思う。
この仕事してるうちは、マジ恋なんかできそうもないけど。(ハル)
異世界だ。
あたし、性の異世界に踏み込んでいるんだ…。(ハル)
世界が変わっても変態っているんだ。
どんなに離れた場所に居ても、人間って変わらないんだね。(ハル)
女子会の嫌いな女子などいないのだ。(ハル)
「(千葉？) アレは腐れ縁っていうか、ゾンビ縁っていうか」(ハル)
「だからハルちゃんの友達、紅のエンドレスレインって人」(ルペ)
「てかふつーに(賭けは)俺に全ノセしてればいいんだよ」
「実際負ける気しねーし」(千葉)
あーあ、私も男だったら異世界もたのしめたのかな。(ハル)
「わるい俺、パートナーはもう決まってる」
「そう──…人生のパートナーがネ！」(千葉)
調子に乗んな、千葉のくせに。(ハル)
どれだけ立場逆転しようが、何回買われようが、
あたしがアンタみたいなオタクと付き合うことは一生ねーし。(ハル)
お前のメイドなんかにもぜったいならない。(ハル)
男って本当にバカだなって思う時たまにあるけど、
一番バカになってるのは◯◯クスをしてる最中だ。(ハル)
脳みそが◯◯ポになってるとしか思えない。(ハル)
あたしまだ血まみれのキモオタとラブコメるほど、異世界に馴染んでないから!!!(ハル)
２巻
「私も恋愛してますから。紅のエンドレスレインさんが好きです」
「好きな人と一緒に冒険に行きたいと思って、声をかけさせていただきました」(キヨリ)
「オヤクソクだよね～」
「そーいうこと言いそうなキャラだと思った！」(ハル)
「私も紅のエンドレスレインさんから感じたものをあなたから感じます」(キヨリ)
「うまく言えませが…このあたりの人にはない空気というか」
「首都とも違う…もっと大きな文化を感じます」(キヨリ)
「あたしとアイツはね、たまたま一緒にこの町に流れてきて」
「他に知り合いがいないからツルんでただけ」(ハル)
こんなのこっちの世界じゃ珍しくない。
いつあってもおかしくない。
このくらいの変態サービスなんのそのよ。(ハル)
「『二階』が女の子と愛し合う部屋です」
「ハルさんはまだあなたのものじゃない！」(スモーブ)
「あ、あなたよりお金を出した自分の勝ちだ！」
「ハルさんは自分が買います！」(スモーブ)
「せ、千でも２千でも出します！ 自分がハルさんを買うっっ！」
「これ以上、その人を侮辱するなあああ！」(スモーブ)
男ってのは本当に不思議なヤツらだ。
こいつ(スモーブ)のどこに、あんな勇気があったんだろう。(ハル)
この店は娼館で、あたしは娼婦だ。
どういうつもりで惚れたのか知らないけど、あたしがどういう女かはちゃんと知っておけ。(ハル)
初めての時ってこんなに必死な顔してたのかな。
あたしのことしか考えてない。(ハル)
でも、あの人が初めてだった。
ここのお客さんで、『寝てみたい』って思ったのは。(ハル)
オラつき始めたオタクほど見苦しいものはないな。(ハル)
「魔王なんか倒す気ない」
「元の世界なんて帰ってどーすんの？って話じゃん」(千葉)
「いまさら元の世界って言われてもまあぶっちゃけ」
「アニメくらいしか帰る理由なんかないし」(千葉)
「それならこっちでアニメの主人公やってる方がずっとマシじゃん」(千葉)
「それでも俺たちは死んでることになってんだよ」
「もう俺たちのいない世界は、８ヵ月も進んでるんだ」(千葉)
「ハル。俺は魔王は倒さないけど、『こっちの世界』で最強の男になる」(千葉)
「俺が必ずお前を守る」
「だから…一緒に暮らさねえか？」(千葉)
千葉はチート使いで、この世界で生きていく自信があるから最近強気だ。
オタクのくせに、陰キャのくせに、会うたびに男っぽくなっていく。(ハル)
生意気にもこのあたしを落としにかかってくるんだ。(ハル)
異世界サイテーだよ。
雨が降っても女の子が宿れる場所もないって正気かよ。(ハル)
どこにあるのよ、あたしの居場所は。(ハル)
子供はどこの世界だってキラキラしてる。
あたしもキラキラしたい。(ハル)
どこにいたって自分は自分だって、言えるくらいに強くなりたい。
雨に濡れたくらいでクサってるあたしは、絶対にあたしらしくないんだ。(ハル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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