マンガ「戦国小町苦労譚」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
戦国小町苦労譚
4巻
「わ…私が生まれた所は日本と呼ばれていて、この乱世とは似て非なる世界…です」
「私はそこからこの時代に迷い込みました」(綾小路静子)
「民主主義では民が愚鈍だと、同様の統治者しか生まれないのではないか!?」(織田信長)
「『義務教育』では一定の知識を大人数に与えるが優秀な人間も埋もれてしまう」(信長)
「自国を守る自衛隊を問題視する考えなどは全く理解できん」(信長)
呑んだあとのことも思い出せない…これが噂に聞く二日酔いかぁ…。
も…もしかして私、なんかやらかした?(静子)
「やる事はこれまでと変わらん」
「その異質な知識をわしの為に使え」(信長)
「正直──刻の落胤云々は判断がつきかねる」
「しかし貴様と貴様の知識は信じるに足る」(信長)
「貴様は相手の力量も図らず『なんであれ後れはとらん』と言い放った」
「その時点で貴様の負けだ」(森可成)
「(学問は無駄?) 強い人になりたかったら勉強は必要よ」(静子)
「正確な数の計算が出来なければ、敵の数の把握もできない」
「言葉を正確に捉えないと、お館様の命令も誤って受け取ってしまう」(静子)
「女の活躍を良く思わない者も多いからな」
「誰だろうと俺達の目の黒いうちは好きにさせんがな」(前田慶次利益)
「やがて天下統一された暁には、武具の需要が減り」
「代わりに日用品が重宝されるようになります」(静子)
「製品の有用性が広まれば、需要は人の数だけあるのです」(静子)
5巻
「私の狙いは…綿花を早く広め、子供の死亡率を減らし、百姓一揆を防ぐことです」(静子)
「百姓一揆の原因は生活の不満・不安です」
「衣食住が安定すれば、ほとんどの人間は反乱を起こす気になりません」(静子)
「戒律を守り己を律するはずの坊主共は酒や女に手を出しておる」
「俗世に生きる妾達が我慢する道理はない」(濃姫)
「上の者が禁じるものは、大体が旨いものばかりなのじゃ」(濃姫)
「自分達の取り分を守るために禁じているだけで」
「そんな馬鹿共の戯言など聞く必要はない」(濃姫)
「(他人の技術?) どうしても納得いかないというのなら」
「自分だけのものを創ってみるがよい」(濃姫)
「お主が胸を張って言える独自のものをな」
「技術を昇華させ新たな道を示した時、真の賞賛を得るじゃろう」(濃姫)
(足利義昭) この御輿(みこし)は軽い。(信長)
「『兵站』を導入すれば話はガラリと変わってきます」(静子)
「考えて見てください。いつ戦が終わるかも分からない状況を!」
「継戦能力があるということはそれだけで脅威なのです」(静子)
6巻
「『完璧』じゃなくても良いですよ…?」(静子)
「今の才蔵さんにぴったりの言葉があります」
「『完璧を目指すよりまず終わらせろ』です」(静子)
「やれやれ…試しもせず最初から無理…か」(濃姫)
「求めているのは『腕の良い料理人』ではない」
「『新しい世界を切り開ける料理人』じゃ」(濃姫)
「(名前?) わしの過去は未だ闇の中だが幾つかの単語が浮かぶ時がある」
「それらを組み合わせただけのことだ」(足満)
「食べ物に困ることはまず無いですが…」
「お館様や濃姫様の無茶振りは覚悟してくださいね」(静子)
「お館様は宗教が嫌いというより」
「特定の宗教が権力を持つことを嫌っているように思います」(静子)
7巻
「あの娘に手出しはさせん」
「それがたとえ神仏の類であろうと」(足満)
「(静子?) 命の恩人であり、恩師でもある」(足満)
「京の料理人が有能なのは知っている。京料理に自信を持っていることも」
「しかしそれゆえ、奴らは食べる立場に立とうとはしなかった」(信長)
「礼が欲しくて(布教の)許可を出した訳ではない」
「それを受け取れば、堕落した仏僧と同じに成り下がる」(信長)
「いずれ彼女(静子)は表に立たなければならなくなる」
「この乱世という時代が彼女を必要とし、必ずや表舞台引きずり出される日が来る」(近衛前久)
歴史を変えてしまう罪悪感は常にあるけど、
私は目の前の大切な人達の為に出来ることをやっていこう。(静子)
それがたとえ歴史を変えることになろうとしても。(静子)
「静子が織田陣営の発展を願うなら、静子に危害の及ばぬ範囲において手を貸そう」(足満)
「静子には身も心も救われた」
「大恩人である静子の為にこの身が朽ち果てるまで働く、それだけだ」(足満)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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