「ダンジョンの中のひと」クレイの名言・台詞まとめ

マンガ「ダンジョンの中のひと」クレイの名言・台詞をまとめていきます。

 

ダンジョンの中のひと

1巻

(モンスターも)パーティーを組むという事は、崩し方もセオリー通りで良いという事だ。

 

父がダンジョンで死ぬのは仕方ない。
挑戦し続けて、どこかで終わるのは当然の事だ。
父はそれを良しとする人だった。

 

だから私はただ知りたいだけだ。
父がどこまで行けたのかを、父に追いつけるのかを。

 

「私の理解が及ばない事柄というのはわかった」
「つまり私は今からここ(ダンジョン)で働くという事だな?」

 

「強く、ならないとな」

 

「(友達が居ないさん?) 邪推だな。ダンジョンはお友達と入るものではないし」
「私は一人が一番力を発揮できるからそうしているだけだ」

 

「確かに友達は居ないが」

 

「…仕事の上司を友達扱いはしないが」

 

「ダンジョンでのミスが死なのは当たり前だ」
「つまらん事は言うな」

 

「使えそうだから残すんだろう? 使えなくなれば捨てる」
「迷いも荷物もダンジョンでは命取りになるぞ」

 

ここはダンジョン。
モンスターとて喋る、モンスターとて同僚。
慣れろ私慣れろ私。

 

 

「(同胞? 殺せる?) 今の私はモンスターだからな」
「…それに、ダンジョンとはそういう場所だろう?」

 

「(仕事は終わり?) もっと働くべきだ」

 

高額報酬を貰っている身でこんなにゆるくて良いのだろうか?

 

先ほどのスケルトン体験、
モンスターらしくもっと容赦無しに叩きのめすべきだったかもしれない。
次からは気を付けよう。

 

「それ(アイテム)を必須としてダンジョン踏破を目指していた私は」
「ベルの掌で踊っていたというわけだ」

 

「何事も壊すのは簡単なものだ」

 

「罠も増援も無い目の前の相手だけに集中できるなんて、私が有利すぎるからだ」

 

鍛錬…そうだな。
まだ未熟な技術なら、こういう所で研ぎ澄ますべきだ。
やってみよう。

 

生物も不死者も魔力が宿っているのなら、
視覚ではなく気配と魔力を合わせ、全部を視る。

 

2巻

「魔法付与がここまで色々できるとは予想外で調子に乗ってしまった」

 

「(武具作り)教え込めるのか…」
「ゴーレム万能すぎないか?」

 

「(ゴーレムに)あるのか、性格が」

 

「身内が作った武器が使えるなんて、私は嬉しくて仕方がない」

 

「水晶の登録…命の保証をしたまま」
「(ダンジョン探索)というわけにはいかないだろう?」

 

「ダメだろう、ダメだ」
「そんな甘やかされたダンジョン探索が許されるべきではない」

 

いかん。宝箱もそうだが、管理事情は考えるべきじゃあない。
今は探索者、探索者としての対処だ。

 

無理はしない、万全を整える。
そうすればいざという時、無理を通す力が出せる。
それがダンジョン探索。

 

ダンジョンらしさ──ダンジョンのボスがボスらしくない。

 

「(包丁?) 刃物は慣れた物の方がいいだろう」

 

「味付け?」
「(調味料?) そういうのはプロの料理人の仕事だろう」
「素人が手を出すべきではない」

 

「不味いという事は食べ物だという事だ」
「食べられる物になっているなら十分だろう」

 

なんでもありか、なんでもありだな。
ダンジョン、ダンジョンだものな?

 

「(メイド服) スカートは少々落ち着かないが…」
「足の動きが隠せるというのは利点かもしれないな」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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