「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」フィーア・ルードの名言・台詞まとめ

マンガ「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」フィーア・ルードの名言・台詞をまとめていきます。

 

転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す

1巻

「(私の前世) 何よこの、でたらめな力は!」
「世界の理(ことわり)が狂ってしまうわ!」

 

「私が聖女…?」
「…だめだ、情報が多すぎて混乱する…」

 

「あのザビリア、私が聖女だってこと黙っててもらえる?」
「私、聖女だったから前世でひどい殺され方したみたいで…」

 

「聖女って公言したらまた殺されそうで、怖い…」

 

これから物語が始まる。
聖女であることをひた隠しながら。

 

しまったー!!
私、目立ってる!

 

必殺技くらい好きな名前付けたっていいじゃないの!

 

「(卑怯?) 愚問ね。敗者には弁を述べることすら許されないのよ」
「勝ちは勝ちだわ」

 

「私もしかしてまた目立っちゃってた!?」

 

「…制服効果ってすごいな」
「2割増しでイケて見える気が」

 

わたしもずっと騎士になりたかったんじゃないか。
その憧れの地に立てているんだ、恐れることはない。

 

あ、あれえええええええええええええええ。
聖女が弱体化したって聞いてはいたけど、こんなにぃいいいいいいいい!?

 

騎士が私の盾であったように、私が彼らの盾であったのに、
いつから聖女が歪んでしまたのだろう。

 

「聖女様、聖女様」とあがめられているうちに、
聖女たちはうぬぼれてしまったんだ…。

 

2巻

(回復薬?) 飲まなくても自己治癒できます。
こう見えても元・大聖女ですから!

 

あ、あれ?
騙し切ったはずが雲行きが怪しいぞ。

 

「どうして今日は肉祭りのはずなのに説教大会になってるんですか!」
「この手は! 美味しいお肉とお酒を掴むためにあるんです!!!」

 

「見なさい! フォーパック(腹筋)がなんなのよ!」
「私なんてワンパックよ!」

 

「毎日訓練をしてるのに筋肉がつかないんだからああああ!!」

 

「だからもう二度と4つの筋肉自慢はやめてちょうだい!」
「持たざる私にとっては自慢話以外の何物でもないし不愉快だわ!」

 

「(聖女?) くそったれ…です」
「聖女を歪めてしまった誰かがです」

 

「あれは聖女のあるべき姿ではありません」
「300年前の聖女が見たら号泣するんじゃないでしょうか」

 

「聖女はそんなに遠くて気まぐれ程度にしか救いを与えない存在ではないんです」
「聖女はね、騎士の盾なんですよ」

 

ああ、全治1秒の怪我をしてしまった。

 

「ザビリアは可愛くて強くて…」
「うん、私は今のままのザビリアで充分!」

 

「ザビリアが王様になるべきなら」
「その機会が訪れたときどうするかを決めればいいわ」

 

3巻

方針にしたがって聞かれないことは認めないことにします!
どんなに黒に近いとしても、グレーは黒ではないのです!

 

うわぁ…ピンク髪の美少女だぁ…!
見た目は美少女なのに体付きは豊満って、私の目指す最終形態じゃないの…!

 

「(地獄の死者?) まぁ言いがかりは止めて下さい」
「私はただの従順な新人騎士です」

 

「でも団長たちは1人を救うし、全ても救う気じゃないかしら」
「うん、私はそんな2人が好きですよ!」

 

4巻

「…ええザビリア、大好きよ」
「あなたが帰ってくるのを待っているわ」

 

ザカリー団長のリスクになる限り、私は聖女であることを告白しない。

 

「秘密を守ると約束してくれて嬉しかったです」
「だけど、ごめんなさい。これ以上は何も話せません」

 

5巻

「ああ、上位者の悩みですね」

 

「シリル団長の言葉はどのようなものであれ、価値を見出す人がいる」
「だから簡単に考えてることを口にしたり相談できないということですね」

 

「この髪はずっと昔から変わることなく同じ色をしているんです」
「私はこの色が好きなんですよ」

 

クェンティン団長に続いて、デズモンド団長まで異常行動を取り出した…。
まぁ…見なかった事にしよう…。

 

出会った頃は呪いを解除する是非が分からなかったけれど、今なら胸を張って言える。
この呪いは解除すべきものだ。

 

6巻

「え? 公爵夫人って私のこと?」
「つまり私が公爵夫人のように気品に溢れているってこと?」

 

「どこにも悪い人がいないのに、仲良くなれない現状は間違っていると思います」
「…私がどれだけお手伝いできるかわかりませんが、お手伝いさせてください」

 

「私は騎士になる時に『弱い者を絶対に守ります』って約束したの」
「騎士はみんな絶対にその約束を守るのよ」

 

「今あなたは助けてって言ったから、私はあなたを助けるわ」
「後ろにいる騎士たちも一緒に、あなたのお友達を助けるわよ」

 

「私は聖女様というのは、職業の一つだと思っています」
「料理が上手な方が料理人になるように、回復魔法が使える方が聖女様になる」

 

「ですから聖女様の立場が歪んでしまってることに」
「全ての原因があるように思います」

 

「もしも私が聖女様だったとしても、私は同じことを言いますよ」

 

「私にも一つ解けない問題があって」
「なぜ彼ら(兄たち)はあのような行動に出たのだろうと考えてもわからない」

 

「だから考えるのはやめました!」
「すっごく気になるけど、その答えを知らなくても私は前に進めるし」
「笑えるんです」

 

「…大丈夫です」
「優しさは最後には伝わります!」

 

「(大変な苦労?) もちろんです!」
「大聖女様の生まれ変わりだなんて適役だと思います」

 

なんたって本人ですからね!
私以上にこの役を演じられる者はいませんよ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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