「好きな子がめがねを忘れた」小村楓(小村くん)の名言・台詞まとめ

マンガ「好きな子がめがねを忘れた」小村楓(小村くん)の名言・台詞をまとめていきます。

好きな子がめがねを忘れた

1巻

隣の席の三重さん、クラス替えが合って知り合ってから三日目。
いつもぼーっとしていて、口を開けばズレたことを言う。

 

でも俺は、そんな不思議な三重さんのことを好きになってしまった。

 

その分厚いレンズ越しでいい。
三重さんのきれいな目に見つめられてみたい。

 

…えっ…なんでめがねしてないんだ…?
いやでも…これはこれでかわいい…!!

 

三重さん…だよな…。
めっちゃ目つき悪くなってる…かわいい。

 

今日は俺が三重さんをサポートしよう。
隣の席の者として…!

 

ちっっか!!
あああ危ない…適切な距離を保たないと…!!

 

…物理的な距離は…急に近づきすぎてびっくりしたけど。
それとは別に…ちょっとだけ三重さんと近づけた気がする。

 

み…三重さんが俺の靴を履いて…。

 

そっか俺…今日ずっと三重さんと一緒にいるんだな。

 

…忘れないようにしたいな、今日あった全部のこと。
ゼロ距離で見た、三重さんのきれいな目。

 

 

…こんなこと考えちゃいけないんだけど…。
三重さん…まためがね忘れないかなあ…。

 

また忘れたの…!?
たしかに星には祈ったけど…いや呪ってしまったのかもしれない…。

 

「(敵も味方も分かんない?) ほらそんな戦場みたいなコメント出てくるじゃん」

 

「(シチュー好き?) …だ…大好きです……」

 

いや無理、起こすってつまり触るってことじゃん!!
無理俺には!!

 

あわわ…寝ぼけてるのと見えないのとのコンボアタックだ…。

 

めがねかけてるのに目つきが悪い…!
ど…どういうことなんだ…なぞなぞだよ、これもう…。

 

たぶん明日か明後日、死ぬなと思った。

 

手を洗わないわけにはいかないけど、
今日の手の皮脂を綿棒などでぬぐって保存しておきたい。

 

「(楽しかった?) い…いや俺こそ、この星の言葉では伝えきれないくらい楽しかった」

 

2巻

めがね息で曇りまくってる…。
まあどんな状態だろうとかわいいのが三重さんなんだけども。

 

…誤解じゃなかったらどうしよう…。

 

「や…やっぱりいいよ(コンタクト)入れなくて…!」
「無理しないで」

 

「お…俺が! めがねもコンタクトもなくても、俺が三重さんのこと守るから」
「大丈夫!」

 

三重さんと二人で! スーパーで! 買い物!!
夫婦感ある…!!

 

「…やっぱり話すのやめる」
「今話すのはなんか違う気がする」

 

「今度また…ちゃんと…」
「ちゃんと三重さんに俺の顔を見てもらいながら話すよ」

 

ダメだ全部似合う。
むしろ三重さんに似合わないめがねがあるなら持ってきてほしい。

 

「…あの…俺…俺は…三重さんはどんなめがねかけてても…めがねかけなくても」
「どんなでもいいなって…思うよ…」

 

3巻

一年早ッ! なんで今年はそんなふうに思うんだろう…。
楽しいこと考えてたら時間過ぎるのも早いよ。

 

なるほどな、あの瞳をきれいだと思った日から一年間、
ずっと三重さんのこと考えてたんだ。

 

…冷静になれ…さっきから何を変に意識してるんだ…。
これはたしかに三重さんのものではあるが、ただのメガネでしかないんだぞ…。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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