「応天の門」菅原道真(すがわらのみちざね)の名言・台詞まとめ

マンガ「応天の門(おうてんのもん)」菅原道真(すがわらのみちざね)の名言・台詞をまとめていきます。

応天の門

1巻

「(ゆっくり?) いえ、一度読めば覚えますので大丈夫です」

 

「大内裏は苦手なんです」
「ここは騒がしいし、肩書きが欲しい者と仲間と騒ぎたい馬鹿ばかり」

 

「(菅三?) 私は菅原是善が三男、道真と申す」

 

「最悪です」
「このような理不尽がまかり通るなど吐きそうですよ」

 

「大丈夫です」
「負けたらと言ったでしょう、負けなければいいのです」

 

「嫌いなんです、理に適わぬことが」

 

どれも実際やってみねばわからぬ…!
…なるほど、私はまだ何も知らぬ。

 

「楽しい?」
「…まさか、私は怒っているんです」

 

「(出世?) 興味ありませんね」
「私はただ、好きなだけ本を読んでいたいだけです」

 

「人は自分の都合よく想像するものです」
「箱が開かねば開かぬ程、中にはいいものが入っていると思うのです」

 

2巻

「(大変?) 本当にそうですよね」
「頭が悪いと楽でいいですよね~」

 

「ばかばかしい、死んだ者が現れるなどありえません」

 

「せっかくの貴重な書物がそんなものに怯えて読めぬのは理にかないません」
「それなら私が写本を作ってまいります」

 

「物の怪と言われても見た者が一人だけなら、ただの見間違いかも知れないでしょう」
「ある物を探し出すより、ない物をないと証明する方が難しいんです」

 

「私の思い上がりでした」
「知っていることと出来ることは違う」

 

「兄上は流行病で死んだとおっしゃいましたね」
「私が幼かったから、何もわからぬと思って嘘をついたのですか」

 

「いいえ、私が愚かでした」
「兄上は殺されたのですね」

 

3巻

「私からすれば父上も鬼でございます」

 

…くそ…情けない、なんと無力だ。
私は本当に身一つでは何も出来ないな…。

 

「京には人のなりをした鬼も居ますから」
「つらい思いをしてまでとどまる必要はないですよ」

 

「知っている」だけでは意味がない。
使え!

 

「…もう何を学んでも全部無駄なのかと思ってました」
「正しいことを知っていても、誰も聞かねば意味が無い」

 

「人を動かすことが出来るのは、責任をとる覚悟のある者だけです」
「そしてその判断が正しくなくては人が死ぬ」

 

「…憎いのは藤原じゃありません、父でもない」
「私には何も出来ないことが憎い」

 

「宣来子は妹のようなものです」
「まだ妻ではありません」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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