「BEASTARS(ビースターズ)」ルイ(アカシカ)の名言・台詞まとめ

マンガ「BEASTARS(ビースターズ)」ルイ(アカシカ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

BEASTARS

1巻

「争いを避けるために自らの牙を見せつけるとは…いかにも肉食獣らしい傲慢さだな」

 

「意外だよ」
「普段、草木のような君も獰猛さを秘めているらしいな」

 

「とはいえ…君は思ったより話が分かりそうだ」
「僕に協力する気はないかい?」

 

「僕ではなく、この演劇部のためだ」
「オオカミだろ? 少しは悪くなってハクをつけようぜ」

 

「やれやれ、肉食動物もラクじゃないな」
「性格と戦闘力が必ずしも伴わないなんて」

 

「ビースターね…お前らには雲の上の話だ」
「ひがむ前にこの世界にビースターが必要な理由をよく考えて、まずは自分を正せよ」

 

「(負ける演技?) いつまでそのスタイルを突き通すつもりなんだか…」
「まったくすみにおけないね」

 

「君は思ったより悪いオオカミのようだ」

 

「本気で来い」
「シカの俺がアドラーを演じること…肉食のお前たちが俺を本気で襲ってくること」

 

「そのすべての意味を舞台で示すんだ」
「今回はことさら強くな」

 

2巻

「共存と共栄です」
「その尊さを我々演劇部は、これからも舞台の上で皆さんにお見せします」

 

誤魔化しながらなんとかやってきた…
なのにここにきて…きたえればきたえるほど…体が壊れていく。

 

おい今更になって、酷なこと言ってくれるなよ。
戦うために作られた身体じゃないなんて…生まれた時から知ってる。

 

結局は捕食される側の身体でしかないことも…。

 

「ずっと君に聞こうと思ってたことがある」
「どうして君は自分の強さに責任をもたないんだ」

 

「俺を草食でまとめるな!!」

 

失敗は決して許されない。
舞台上での失敗は、すなわち”死”。

 

プレッシャーには慣れている、今まで何度も乗り越えてきたからだ。
その方法は1つ、周りに目を向けないこと。

 

1匹…1匹…1匹だ!!
俺が信じられるのは…たった1匹、自分だけだ。

 

さぁ…良いものを見せてやる。
刮目しろ、手負いの死神様のお通りだ。

これが…これが俺の生き様だ。

 

「多種多様な生徒、何千匹の心を一度に揺さぶる義務」
「アドラーという役が背負う呪いはそこにある」

 

「その呪いにモロに心が押し潰された時のお前は、片脚の骨折じゃすまないぞきっと」

 

「ずいぶん楽しんでいるな」
「惨劇はここまでだ、悪いが君には悪役側に回ってもらうぞ」
「その方がお似合いだ」

 

3巻

「僕たちが生きているこの世界はとても複雑です」
「みんなが何かを隠し、我慢し、色々なせめぎ合いの中で精一杯生きている」

 

「そこには正解も不正解もありません」
「ただその姿に確かな信念があるならば…そいつには必ず光が当たるべきでしょう」

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4巻

「血統種を残すのは若い獣の役目」
「特に俺は家の後継ぎのために卒業後の婚約者が決められている」

 

「俺はアカシカと…ハルはドワーフウサギと結ばれるんだ」

 

「銃くらいで何を驚いてる?」
「この世界には意思をもった凶器がゴロゴロ転がってるんだ、当然だろ」

 

「俺の過去が学内に広まった時には真っ先にお前を撃つ」
「どう動いてもお前の運命は俺の手中だぞ」

 

カリスマ性…ねぇ。
女は気楽でいいな、華があれば周りもついてくるんだから。

 

あれから13年…片時も薄まることなく俺に刻み込まれた過去。
上等だ。一生つきまとってくるなら、俺も一生踏みつけてやるだけだ。

 

「テム…お前の死は絶対に忘れない」
「誓ったんだ…俺が必ずこの世界を変えると」

 

5巻

「牙を抜いても整形しても市長さん」
「あなたは十分すぎるほど雄ライオンですよ…!!」

 

「残念だったな、俺からもあんたに教えてやらないと」
「救いなんてないんだ、この世には」

 

暗闇へとけていこう。
腐りきった大人たちと戦うのはもう終わりだ…。
名誉も誇りも女もすべて失って…ラクになれ。

 

6巻

「稽古場か…なつかしいな」
「こんなにも安っぽい光を浴びて…俺は舞台に立っていたのか」

 

「観客は舞台上の俺に見惚れながらも、みんなどこかで陥落を待つ目をしていたよ」
「はっきりと覚えてる」

 

「明暗が見事に逆転したなレゴシ、せいぜい薄明かりの中でもがけよ」
「俺は別の戦い方を選んだ」

 

本当の共存共栄っていうのは…脅かし合ってこそ成立するものさ。

 

「勝手に話し合いを続けてろ」
「俺が選択肢を絞ってやる」

 

7巻

「この世の獣は2つに分かれてるんだ」
「それは肉食と草食という単純なものではなく…もっと複雑で明確な2つ」
「勝者と敗者…ただそれだけだ」

 

「権力にも本能にも力にも勝てない男が学園のヒーロー? 笑えるな…」
「まるで偶像崇拝だ…嘘はこりごりだ」

 

「嘘と弱さにまみれて頂点に立つ意味を見出せなくなった以上…」
「アカシカのルイがあの学校にいる意味はもうない」

 

「悪に染まったというより、俺はこの社会を受け入れることにしただけだよ」
「肉食獣の本能を肯定して…本当の意味で強くなりたいんだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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