「アンゴルモア元寇合戦記」の名言・台詞まとめ

アニメ「アンゴルモア元寇合戦記」の名言・台詞をまとめていきます。

アンゴルモア元寇合戦記

1話

「思い出話ならあとで聞いてやる」
「今は島へ着くことを考えろ」(朽井迅三郎)

 

「ようこそ対馬へ!」
「わたくしは島主宗助国の娘・輝日と申します」
「皆様をお迎えに上がりました」(輝日)

 

「さあ、お前達」
「この対馬のために死んでくれ」(輝日)

 

「ダメだな私は、また逃げてしまっていた」
「飛んでくる礫から目をそらしたところで、当たることには変わりない」(輝日)

 

「戦? バカめ、こんな小競り合いで」
「戦はもっと手間がかかる」(迅三郎)

 

「人の手間も、物事の手間も、心の手間もな」
「何も知らんくせに、よくもまあ他人に戦しろとぬかせるな」(迅三郎)

 

「だがこの者達はそれぞれの一所懸命を貫き、そして死んだのだ」
「本望だったとは言わぬが、悔いはあるまい」(迅三郎)

 

「この島で生きる者たちを守る務めが私にはある」
「もうこれ以上、失うものか!」(輝日)

 

2話

「これが軍議だと?」
「村祭の寄り合いかよ」(迅三郎)

 

「何も分からんさ。勝つか負けるか以外はな」
「軍が動き出した以上、長年のよしみなどなんの意味もない」(迅三郎)

 

「頼む、7日間でいい」
「もとよりそなたは人に戦わされるような男ではあるまい」(少弐景資)

 

「余計なことを聞かされたものだ」
「7日後の援軍だと」
「当てにならぬことを当てにせねばならん」(迅三郎)

 

「血筋など知ったことではありません」
「私はここにいる宗一族の1人で、対馬の地頭の娘、宗助国の娘として」
「そのように生きたいだけです!」(輝日)

 

「やっと、会えたな!」
「呆れた。こいつを7日間だと!?」(迅三郎)

 

「だがな、おかげで気づかされたのだ」
「わしは戦ったことに満足し、戦うことを忘れておった」(宗助国)

 

「護符の代わりに携えてきたが、この合戦絵巻ももと古びた栄光に過ぎんわ」
「生涯一の大戦だ。特大の絵巻に描いてくれようぞ!」(宗助国)

 

「大軍が不利なのは、谷間にいる間だけ」
「自らの土地であるがゆえに、少し一所懸命になりすぎていないか?」(迅三郎)

 

「よかろう、戦いきったわ!」(宗助国)

 

3話

「さて、おのおの方!」
「敵は今、追撃を焦り、線が伸び切っている」
「攻め時でござろう!」(迅三郎)

 

「拙者の名は、朽井迅三郎!」
「お主らは腰抜けか! 
今日の戦をどう終えるつもりだ!」
「明日をどう迎えるんだ!」(迅三郎)

 

「拙者のごときよそ者にまで鼓舞されねば、その腰は立たぬか?」
「ならば蒙古から逃げ隠れ、地べたを死ぬまで這いずり回っておれ!」(迅三郎)

 

「流人ごときについて来るな」
「ただこの鎧を追って来い!」(迅三郎)

 

「戦は流れだ」
「兵の少なさを侮り、隙のある用兵を行えば、仕掛けた罠も墓穴となる」(迅三郎)

 

「おのおの方よ、勝機を得たぞ!」
「拙者の後から真っ直ぐに突き刺され!」(迅三郎)

 

「私は武家の娘、覚悟ぐらい出来ております」
「だからこそ参ったのだ、弓くらい引ける!」(輝日)

 

「宗助国は負けた、それ故に死んだ」
「それだけのことだ」(迅三郎)

 

「勝つために渾身の力で戦い、そして敗れ、死んだのだ」
「それは誉ある死だ、誉のための死ではない」(迅三郎)

 

「奴らに知らしめよ」
「ネズミもネコを噛み殺すのだと!」(迅三郎)

 

「朽井迅三郎、そなたは危険だ」
「一度戦を始めたら、みなを地獄の底まで連れ去ってしまう」(輝日)

 

「いっそのこと、今ここで寝首をかいてしまうべきか?」
「そなたなど、呼び寄せるのではなかった…」(輝日)

 

4話

「ケツまくるだと」
「お主らこれを見てなお、まくるケツがあるか!」(迅三郎)

 

「なーに、くっちゃべってやがる」
「説法なら間に合ってるぜ!」(鬼剛丸)

 

5話

「このクソガキが! なら貴様はなんのためなら抗える」
「己の命を長らえるためだけか?」
「そんな命こそ、無駄の極みよ!」(迅三郎)

 

「あやつらに、奪われた」
「父上も、兄上も、人も国も、そして心も…何もかも」

「何もかも! おのれ! 行かせるか!」(輝日)

 

「逃げるだの、道を隠すだの、そんな暇あるかよ!」(阿無志)

 

「おのおの方。この曲がり角1つを一所懸命に思うな」
「あわよくば蒙古の大軍を破り、国府を奪い返す」(迅三郎)

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「そんな心でなければ、曲がり角1つさえ守れんぞ」
「覚悟はいいか、阿比留弥次郎」(迅三郎)

 

「ただ時章殿、太刀を腰に下げてこそ抜かぬと申せます」
「くれぐれも太刀までお捨てになりませぬよう」(迅三郎)

 

「太刀を突きつけられて太刀を捨てれば、だた奪われるだけ」
「子供にも分かるそのような道理を、かつて俺は思い知った」(迅三郎)

 

「だから戦う、ただそれだけのこと」
「それは俺がたどり着いた、俺なりの戦の形だ!」(迅三郎)

 

「阿比留弥次郎」
「大将なら…いや武士(もののふ)なら、その戦いは己のものだ」
「己自身で決めろ!」(迅三郎)

 

「前を向け、迅三郎」
「背中は任せろ!」(阿比留弥次郎)

 

6話

「シンテンライと兄弟たち、どっちが大事なの?」(ウリヤンエデイ)

 

「的を見るな」
「矢の渡る道を見、その上を運ぶがごとく…射る!」(輝日)

 

「鍋の小魚とは面白い」
「小魚だろうと暴れに暴れりゃ、万に1つ鍋が返って火が消えるかもしれん!」(迅三郎)

 

「死んだ皆の魂がホタルとなって、生まれ出たのかもしれぬな」
「ホタルになりそこなった我等は、これからどうすればよい?」(輝日)

 

7話

「勝ちたくば、生き延びられませ」(安徳帝)

 

「それは知りません」
「しかし、日の本一の名医に治療をしてもらったのです」
「あなたも諦めがつく」(導円)

 

「お前達は今になって、異国だ蒙古だと騒いでいるが」
「我ら刀伊祓は、はるか昔よりこの地で異国と戦うために生きてきたのだ!」(長嶺判官)

 

「それは誰だ!?」
「あ~、夜襲の前に逃げた腰抜け様か!」(輝日)

8話

「好きにしろ。だが我等がここを捨てることはない」
「この城と岸辺一帯の村々は、刀伊祓の祖先の魂が宿る土地」(長嶺)

 

「みなの士気も、この土地だからこそ保てる」
「我等にとっての地の利とは、ここを守ることだ!」(長嶺)

 

「死にたければ使ってやる」
「義経流は殺すための立ち打ちだ!」(迅三郎)

 

「ほかの者も面を取り、素顔で名を名乗ってくれんか」
「万一ここで蒙古と戦うハメになった時」
「顔も名も知らぬ者同士で命を預けあえるか」(迅三郎)

 

「先日の借りがあるからな」
「それに、ここはそなたらの一所懸命の土地なんだろ」(迅三郎)

 

「ならば仕方ない」
一所を守るのでなく、守るために一所を捨てるのは本末転倒だったのかもしれん」(迅三郎)

 

「一所懸命であればこそのそなたらの意地、見せてもらえるのだな」(迅三郎)

 

「元帥はこのウリヤンエデイに、国府という島1番のご馳走をくれた」
「ちゃんと骨までしゃぶっちゃわないと、なんだか悪いよね」(ウリヤンエデイ)

 

「男衾三郎」
「蒙古とは組めても、貴様のような外道とは組めん!」(白石和久)

 

「流石に我が身のおぞましさに身がすくむ」
「だが、後戻りはできん」

「毒を喰らわば皿までよ!」(白石)

 

「カラウン。見たかい、いま一瞬の表情」
「苦悩の表情、作り物じゃないね」(ウリヤンエデイ)

 

「味方を裏切り、罪悪感にさいなまれる。その顔こそが真の裏切りの証」
「そしてその罪悪感を持ち合わせない奴は信用できない」(ウリヤンエデイ)

 

「明るい歌がいいな」
「今日1日を乗り越えたというここちで、眠れるような」(輝日)

9話

「客人がお越しになったら、お出迎えするもんだろ」(迅三郎)

 

「バカめ。素直に言うとおりにしてくれればよいものを」
「お主らは、俺をどこまで苦しめる!」(白石)

 

「裏切りとは、1つで済まされるものではないのだ」
「一旦始めれば後戻り出来ず、前へ前へと進まされる」(白石)

 

「さあ、寄ってまいれ!」
「同じ目に合わすぞ!」(輝日)

 

「ここで敵将を討ち、敵の動揺に輪を掛ける。心支度はよいか!」
「一文字で駆け下る。出来る者は馬を信じろ! 我に続け!」(迅三郎)

 

10話

「一昨日の涙が、嘘泣きじゃないと聞けてよかった」
「あの時、共に戦ったお主は本物だった」(迅三郎)

 

「獣が教えてるんだろう。次のは桁違いだとな」
「獣も身を隠す所を失うほど、この一面に広がる大軍が」
「波の如く、ここに押し寄せて来る」(迅三郎)

 

「よく言うな」
「俺たちがしくじらなかったことがあるのか?」(迅三郎)

 

長嶺判官殿。敵の本体が来る前に城を捨てよう」
「何よりも生き残ることが先決だ!」(輝日)

 

「長嶺殿。先だって拝謁した折に、安徳帝はこう仰せられた」
「誰かが生き残れば、みなの勝ちだ!」(輝日)

 

11話

「確かに俺は、別にこの島が好きというわけでもない」
「だがよい島だ、お前らがいる」(迅三郎)

 

「戦のための戦じゃない、戦以外のための戦もある」
「俺はそれを、この島で知ったらしい」

「守りきるぞ! 一所懸命だ!」(迅三郎)

 

「無理だな。もともと手に余る大きさの城をギリギリで守ってきた」
「一度破られたら立て直せん。もはや一刻も早く出ることだ!」(迅三郎)

 

「迅三郎、とっとと行け!」
「ここは俺が引き受けてやる」
「てめえと1ヶ所で合戦なんざ、気色悪いってのよ!」(鬼剛丸)

 

「島民どものために戦ってなさんだろう!」
「その仏っツラが本物だってんなら、最後まで貫いてみせやがれ!」(鬼剛丸)

 

「俺は島民のために太刀を振るってるつもりはない」
「戦いを共にする者達のためだ!」(迅三郎)

 

「一度救うと決めた者達、無下には出来ません」
「逃れられぬ罪なれど、救った命の数で少しばかり埋め戻しておきたいのです」(導円)

 

「古来より弓矢に勝る飛び道具はねえさ」(火垂)

 

「この方向へ、みな走れ! 力つきるまで駆けよ!」
「なんとかあそこまで、生き延びよ!」(輝日)

 

12話

「もう、終わりだ! 天よ、なぜ!?」(輝日)

 

「なめんな! ただのガキをこんな最果てに送り込むかよ!」(阿無志)

 

「死なずにすんだ。まだ戦える!」(迅三郎)

 

「分からんのか? そのむなしき一振りはなんのためだ! 誰のためだ!」
「もはや、誰もいないというのに!」(劉復亨)

 

「迅三郎! 対馬はまだ終わっておらぬ!」(輝日)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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