「黒執事(くろしつじ)」シエル・ファントムハイヴの名言・台詞まとめ

アニメ「黒執事(くろしつじ)」シエル・ファントムハイヴの名言・台詞をまとめていきます。

 

黒執事

1話

「くどい! 契約し、速やかに我が望みを聞き届けよ」

 

「うちの執事は有能だ」

 

「そうだ、ホールの(両親の)肖像画だがな…外せ」
「ファントムハイヴ家当主はこの僕、シエル・ファントムハイヴだ」

 

「一度失ってしまったものは、二度と戻ることはない」

 

「ゲームを途中で放り出すのは趣味じゃない」

 

「(有能?) これ(執事)は僕の下僕(もの)として当然のことをしたまでだ」

 

「最後まで存分に堪能させてやれ」
「ファントムハイヴ流のもてなしをな」

 

「あの無様な悲鳴、まるで絞め殺された豚だな」

 

2話

「パスだ、打っても仕方ない球は打たない主義でね」

 

「悪いが、薄汚いドブネズミと馴れ合うつもりはない」

 

「命令だ、僕を助けろ!」

 

「今回のゲームもさして面白くなかったな」

 

「残念だがゲームオーバーだ」

 

3話

「大体僕は! 楽しそうに…楽しそうに笑う方法など…忘れた」

 

「(代々受け継いでいる指輪?) 構わん。あんなもの、ただの古い指輪だ」
「あんなものがなくとも…ファントムハイヴ家当主は、この僕だ!」

 

「嫌なことを忘れ、踊り明かすのが夜会の礼儀だろ? レディ」

 

「この指輪は、何度も主人の死を見届けて来た」
「祖父・父…そして、きっと僕もこの指輪に看取られて逝くのだろう」

 

「これは幾度となく当主の断末魔の叫びを聞いてきた」
「目を閉じると聞こえるんだ、あの痛ましい声が」

 

「指輪を棄てて、もしかしたら聞こえなくなるかもしれない」
「そう思っていた…バカげてるな」

 

4話

「僕は”彼女”の憂いを払うためにここに来た」

 

「(何をしに?) もたもたしている猟犬の尻拭いをしに来てやったんだ」

 

「女王の庭を汚す者は、我が紋にかけて例外なく排除する」
「どんな手段を使ってもだ」

 

「セバスチャンがやると言ったんだ」
「僕等は紅茶でも飲んで待っていればいい」

 

「セバスチャン、僕はここだ!」

 

「僕が”契約書”を持つ限り、僕が呼ばずともお前はどこまでも追ってくるだろう」

 

「(その代わり)絶対に悪魔から逃れられなくなる」

 

「それでいい。お前だけは僕に嘘をつくな、絶対に」

 

5話

「あれは僕の駒に過ぎない」
「命令し、動かすのは僕だ」

 

「だがただの駒じゃない」
「全てのマスに一手で動ける駒…こんな風に」

 

「(反則?) そうだ、それがゲームならな」
「だがこの世界ではルールなど意味を持たない」

 

「必ず反則をする騎手も、裏切る駒も出てくる」
「油断すればすぐに…チェックメイトだ」

 

 

「仇を討ったとして、死人がよみがえるわけでも、ましてや喜ぶわけでもない」

 

「僕は先代達のためにファントムハイヴに戻ってきたわけじゃない」
「僕のためだ」

 

「ファントムハイヴを裏切り穢した人間に」
「僕と同じ屈辱を痛みを味あわせてやりたいだけだ」

 

「今僕がここにいることは僕が望んだことで、僕が選んだことだ」
「後悔はしていないし、甘えてはいけない…誰にも」

 

「女王と我が悪しき名において命令する」
「奴等を狩れ!」

 

6話

「二度、同じ命令をさせる気か」

 

「大丈夫だ、1人で立てる」
「ただ…少し疲れただけだ」

 

「あなたには白い花も地味な服も似合わないよ」
「あなたに似合うのは情熱の赤、地に燃えるリコリスの色だ」

 

「お前の仕事だからだ」

 

「お前は死んでも僕を守ると思った」
「だから僕は撃たなかった」

 

「お前と僕の契約は僕が目的を果たすまで僕の力となり」
「僕を殺さずに守り抜くことだ」

 

「悪魔には”信念”や”忠誠”などありはしないのだろう?」
「あるのは”美学”のみ」

 

「ならば己の美学のために、お前は絶対に僕を守る」

 

「一手でも迷えば命取りになる、チェスと一緒だ」
「彼女は迷い、次の一手を見失った…それだけのこと」

 

「だから僕は迷わない」

 

「僕は立ち止まらない」
「踏み出した1歩に後悔もしない」

 

「だから…命令だ!」
「お前だけは僕を裏切るな、僕のそばを離れるな…絶対に!」

 

8話

「んで、何色なんだ? お前の血は」

 

「どうやら、慌てる必要が出来たようだな」
「とびきりの見世物を演じてみせろ、セバスチャン」

 

10話

「”呪い”か…ならばこそ僕にふさわしい」

 

「この身もそしてこの指輪も、一度砕けそしてよみがえったものだ」
「今さら砕けることなど恐れはしない」

 

「その程度で滅ぶなら、この街もこの国もそれまでということだ」
「何しろ、我がファントムハイヴはずっと…」

 

「セバスチャン。お前はノアが傲慢だと言ったが」
「万人を救える・救いたいと望む方が、より傲慢で愚かだと思わないか?」

 

11話

「女王の憂いを晴らす、それが最優先事項だ」
「たとえ何が起こっていようと」

 

「あの日、誕生日から…僕の人生は変わった」
「もう二度と、幸せな誕生日は訪れない」

 

12話

「やめろ、今日はいい」
「エリザベスに、もう血の臭いを嗅がせたくはない」

 

13話

「勝負は勝負だ」
「(ルールを)知らないお前が悪い」

 

「その程度のことで感じることが出来る、たかが知れた絶望など」
「僕には理解できないし、する気もない」

 

「どんなにあがいても取り戻せないものもある」
「抜け出せない絶望もある」

 

14話

「僕は家族を殺され、家を焼かれ、家畜にも劣る屈辱を味わわされた」
「僕は無力で子供だった」

 

「だが僕は、僕をそんな目に遭わせた奴等に同じ屈辱を味わわせるために」
「ここに戻ってきた」

 

「僕は待ってる」
「そいつらが僕を殺しにここへやって来るのを」

 

「悲観して嘆いて、それでなんになる」
「立ち止まることなら死人だって出来る」

 

 

「だけど僕は生きていて、僕の力で立ってる」
「いつか死ぬなら思い残すことがない方がいいだろう」

 

「仇討ちなんて偉そうなことは言わない、全ては僕の気晴らしだ」
「そいつらと僕、どっちが勝つかのゲームなんだよ」

 

「たとえ絶望の底に突き落とされたとしても、そこからはい上がれるクモの糸があるのなら」
「諦めずにそれをつかむ」

 

「僕ら人間はその強さを持ってる」
「つかむかつかまないかは本人次第だがな」

 

15話

「考えるんだな」
「自分のために戦った執事に主は何をすべきかを」

 

「悪魔の作った優しいカリー、奴らしい死ぬほどたちの悪いジョークだ」
「だが奴が優しさを込めると決めたなら、それは…その力は完璧なはず」

 

16話

「陛下はお優しいのですね」
「僕なら未来永劫、忘れてやることなど出来ません」
「自分を辱めた者のことを」

 

「どんな犠牲を払っても手に入れたいとあなたは願った」
「今になって撤回するなら、それはあなたの憎む嘘と同じだ」

 

「時が経てば痛みは薄れる」
「だが僕は、時の癒やしなど欲しくはない」

 

「痛みから逃げ、忘れたつもりでいても、そこにあるのは停滞だけだ」
「先に進むことは出来ない」

 

17話

「完璧な笑顔…だな」
「あの笑顔は…作りものだ」

 

「僕を地獄へ突き落としたこの紋様こそが、今は唯一のクモの糸だ」

 

「はい上がるんじゃない」
「クモの糸をつかみ、相手を引きずり落とすんだ」
「僕の味わう地獄へ」

 

18話

「憎しみを捨てたら、あの日からの僕は存在しないことになる」
「そんなのは僕じゃない」

 

「僕は失わない」
「この憎しみを失わない!」

 

「僕には何度も死者を辱める趣味はない」

 

19話

「一切抵抗するな、その時が来たらお前を呼ぶ」
「そして思い知らせてやる、この僕に屈辱を与えた者がどうなるかを」

 

20話

「誰の力もあてに出来ないというならそれで構わない」
「もともと僕は1人だ、ファントムハイヴの呪われた紋に生まれた者の宿命だ」

 

「そう…この世界にルールなどない」
「もしあるのならそれは僕が作る」

 

「僕の前に立ちはだかる者は、たとえ親だろうと友だろうと排除する」

 

22話

「闇の中を走るのはなんの苦もない」
「僕の魂は闇を走り続けていた、ずっと」
「あの日から今まで…闇の中を」

 

23話

「あそこにいるのはお前達の知るプルートゥじゃない」
「ただの獣だ」

 

「自らの誇りを奪われ、目的さえも見えず生きていることがどんなに惨めなことか」
「お前らならば分かるだろう」

 

「そう、走るしかない」
「どうせ死ぬなら…あいつの望む魂で死にたい」
「それは、僕自身が誇りを取り戻すための…」

 

「こんな所では…終わらない!」

 

24話

「全てを語るにはきっとまだ…少しだけ早い」

 

「別れがさみしいとも悲しいとも思わない」
「でも…ただ綺麗だと思う」

 

「僕はシエル・ファントムハイヴ」
「そう…ただのシエル・ファントムハイヴだ」

 

「(優しく?) いや、思い切り痛くしてくれ」
「生きていたという痛みを魂にしっかりと刻みつけてくれ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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