アニメ「魔法使いの嫁」エリアス・エインズワースの名言・台詞をまとめていきます。
魔法使いの嫁
1話
「決めた。僕の…弟子にする」
「(ルール?) 小言も世間話もいらないよ」
「うつむかなくていいよ」
「背筋を伸ばして、しっかり前を見るんだ」
「いつか君が(見えて)よかったと思えるようにしよう」
「実際そんな無気力でいられると僕が困るんだ」
「人形も悪くないけど、せっかく高値で買ったものだもの」
「観察しがいのあるものじゃないと」
「もうそれ(首輪)は必要ないね」
「君は、魔法使いの弟子になったのさ」
「”絶滅寸前”、”時代遅れの”が付くけどね」
「君を僕の弟子として歓迎するよ、夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」
「いや…チセ」
「彼等(妖精や怪異)の親切と好意が、人間にとってためになるとは限らないから」
「悩んだって構わないさ。魔法使いだって」
「無数にある道の1つ」
「君はもう家族のようなものなんだから、甘えてくれて構わない」
「失せろ、今回は見逃してやる」
「次はサラマンダーのエサだ」
「これでいい経験になっただろう?」
「彼等(妖精)の多くは甘い言葉で誘惑してくるやっかいなものなんだ」
「僕も真っ先に教えておくべきだったんだ」
「それが君にとっての、僕の役目なんだから」
「君はもう僕の弟子なんだから、頼りなさいね」
「夜の森は迷いやすい」
「こうやって(抱えて)帰ろう、僕等の家に」
「帰ったらその手を手当てしないとね」
「未来の僕の奥さんに傷が残っちゃ大変だ」
「君を買ったのは、もちろん弟子にするつもりでもあるけど」
「僕は、君を僕のお嫁さんにするつもりでもあるんだ」
2話
「あんな頭で外をうろついてたら怪しいだろ?」
「魔法で…ちょっとさ」
「どういう過程や過去があれ、君が今ここにいる現実は変わらない」
「まあブリテンは古い魔法の国」
「魔法使いは生活に根付いた大事な存在なのさ」
3話
「(いつまで?) 年寄りのくだらない話が終わるまでだよ」
「他人をオモチャにするのは300年前から変わらないな、白花の歌(エコーズ)」
4話
「子供は嫌いなんだよ」
「魔力もないのに本質を見る力だけは強いもんだから」
「見破られる時があるんだよ」
「あれを早急にどうにかしないといけない、君に浄化してほしいんだ」
「封じることは出来ても、それは問題を先延ばしにするだけだ。」
「チセ、世界を愛するんだ」
「君のいる世界は、君の味方じゃなかったかもしれない」
「でも敵ではない」
「君の鍵はもう銀の錠に差し込まれている」
「後は開けるだけさ」
5話
「忘れたのか? 僕は影、茨の影に潜むもの」
「お前達が”裂き喰らう城(ピルム・ムーリアリス)”と呼ぶもの」
6話
「僕は人間でも、妖精や精霊でもない半端者でね」
「永く永く生きて、とてもたくさんの人間を見てきたけれど」
「やはり僕にはよく分からないんだ」
「彼等の…君達のことが」
「考えを理解は出来る、でも共感は出来ない」
「君等が泣き・怒り・笑う理由は知れても、自分のものには出来ない」
「僕等の家に帰ろうか…チセ」
「いや…今、内臓がギュッと…なんだろう?」
「(10年前に?) これから…10年じゃきかない時を過ごすのに?」
7話
「心が高ぶれば、体と同じように機能も活発になる」
「だから、なるべく冷静でいること」
8話
「魔法というのはね、実をいうとやろうと思えばなんだって出来るんだよ」
「でもね、それはしてはいけないことなんだ」
「チセ、それはいけない」
「僕等は世界のルールをねじ曲げてはいけないんだ!」
10話
「なんだか静かだね」
「あの子はしゃべる方じゃないのに…」
「(いないと)ひどく空気が冷たく感じる」
11話
「君がいないと…なんだか家が寒いよ」
「今は夏で暖炉も焚いてるのにね」
13話
「繁殖は出来ただろう、野に去れ」
「君がいない時は寒かったけど、こうしていたら温かかった」
「なんでだろう?」
「チセ。それは、君にはいらない記憶だ」
「チセは本当に怖くないの?」
「僕のこと」
「だって僕は…人間から見たら怖いんじゃないの?」
「人間は嘘をつく」
「でも…チセは信じるよ。僕の弟子だからね」
「そっか…ぼくは寂しかったのか」
「改めて、これからもよろしく…人間の先生」
14話
「僕はまだ分からないことがたくさんある」
「チセがいてくれないと…困るよ」
「困るし…寒くて、寂しい」
「吸血鬼が取り憑いたら…その人間の未来は決まっているだろう」
「ダメ…と言いたいところだけど、いいよ」
「チセのわがままは初めてだし」
「(悲しいか?) 分からない」
「ただ君が泣いてるのを見るのは、少し体の中身がもやもやする」
15話
「君(妖精)達は、いつもどこかで僕のことを哀れんだり、あざ笑っているだろう」
「僕はそれを望んでない」
「僕を恐れるのは人間達だけど…」
「僕を受け入れたのも、いつだって人間だった」
「僕はあの子に、人間のまま生きていてほしい」
17話
「対価を払ってる」
「僕達は万能じゃない」
19話
「行くあてのない者に知識の金庫を背負わせて、先へ運ぶ船へ無理やり乗せる」
「道を提示したと見せかけて、それしかないと思わせる」
「僕等はそう変わりないだろう?」
20話
「君のわがままは、いつも君自身のためじゃないな」
「大丈夫、もとからそのためにここにいるのさ」
「僕は君ほどパッと走り出せない」
「でも君と一緒に確かめに行くことは出来る」
「ちゃんと僕を連れていってよ」
21話
「こんなにもやらなきゃいけないと思って事をなすのは、初めてかもしれない」
23話
「それでも…あの子と一緒に生きるには、チセが僕にまた触れてくれるなら…」
「僕は僕のやり方を見直さなければいけない」
24話
「僕は…僕は、君が嫌だということは二度とやらないつもりだ」
「それでも…僕は君に関わることで、また怪物になってしまうかもしれない」
「僕でいいの?」
「(これからも一緒に?) もちろん。君は僕のお嫁さんなんだから」
魔法使いの嫁 SEASON2
1話
「(カレッジ?) 絶対嫌だよ、君をよってたかっていじられるのは」
「でも…君は?」
「君の意見は分かった」
「言いたいことはたくさんあるけど、とりあえず…僕もカレッジへ一緒に通うよ」
「僕の体には生物的な内臓は配置されていない」
「なのに、隠れてそばにいたことがチセにバレた時を考えると」
「内臓がギューっとする気がする」
「だからやらない」
「怖い、そうか…長いこと味わいたい感覚じゃないなあ」
「嫌われてるとは思うけど、そこまでではないはずだよ」
「だって…殺さなきゃならないとは感じないから」
2話
「いいかい? くれぐれも彼等(妖精)の機嫌を損ねないように」
「人間と違うものを相手にする時は、より慎重に」
「面倒くさいからああ(人間の顔)してたけど、これがいつもの僕の姿だ」
「彼等の機嫌を損ねたらどうなるか見ただろう」
「魔法使いでも食われた奴はゴマンといる」
3話
「(どうして?) 分からない」
「科学が進歩して、人々が世界を恐れる理由を潰していったからかもしれないね」
4話
「教えてほしい、ラハブ」
「分からないことだらけなんだ」
「人間はたくさんいすぎて、みんな同じなのに違いすぎて」
「僕はどうすればいいか分からない」
「誰をマネしていいか、分からない」
「だから、あなたを模倣させて」
「あなたのマネが出来たなら、きっと僕は人間の中でも、上手くやっていける」
「(人間が好き?) 分からない」
「ただ…分かるようになってみたいんだって、体の中で何かが言ってる…多分」
「楽しい…楽しいってなんだろう?」
「これを持っていたら君も無茶をしないだろう」
「自分を使わないやり方が分からないなら、これを壊さないように動いてほしい」
6話
「でも…弟子は師匠から独り立ちするものだろ」
「君が僕の先生になって、いろいろなことを教えてくれて、一度離れて」
「それでもそばに戻ってくれて…手放せなくなった」
「だから…君は僕のお嫁さんだからって言った」
「夫婦って一緒にいるものなんだろ?」
「そうか…じゃあ君と話せた僕は嬉しくて、ベッドに帰るのは寂しいんだね」
「僕は…今君と夫婦の役をやるのは嬉しいと多分思ってる」
「だからこの役を続けてもいい?」
「正直、嫌だと言われても困るんだけど」
7話
「(学校では)僕にはしない顔をするから」
「(嫌?) いや、なんだろうな…だけど目が離せない」
8話
「(頼るかも?) つまり役に立たなければいいんだね」
9話
「ねえ、”心配”ってどういう感覚?」
「君が起きなくて何も手につかなかったあんな感じか」
「チセこそ分かってる?」
「君を一番心配してるのは絶対僕だと思うけど」
「君は本当に危ない目に遭う」
「目を離しておけないよ」
10話
「チセ、ケガを?」
「(少し?) そう…」
「なるほど…行きなよ」
「僕は別にあの兄妹がどうなろうと構わないし」
11話
「(魔力が)吸われているなら、盗んだ奴までたどれるかもしれない」
「たどれないな…」
「なんにしろこの2人だと僕が困る」
「ルーシーがこうだと、またチセが無茶するだろうし」
「シメオンは友人になるかもしれない」
「面倒だけど解決しなきゃね」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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