アニメ「色づく世界の明日から」の名言・台詞をまとめていきます。
色づく世界の明日から
1話
「いつからだろう、花火を楽しめなくなったのは?」
「母と一緒に見た花火は、赤・青・黄・緑・オレンジ、全てが美しかったのに。私は大きくなって、大事な人は遠く離れて、いつの間にか、世界は、色を失っていた」(月白瞳美)
「私は大丈夫。一人でも平気。言い続けている内に、だんだん本当になっていく」
「これも魔法のせいなのかもしれない。自分を守るささやかな魔法」
「魔法なんて、大嫌い!」(瞳美)
「同じだ! 海と山。おばあちゃん家の近くの」
「同じだけど、ちょっと違う。違うけど、ちょっと同じ」
「本当に来たんだ、私!」(瞳美)
2話
「話しても、信じてもらえるかどうか?」
「魔法のせい、なんです」(瞳美)
「いえ。ちょっと、取り調べを受けたような気分で」(瞳美)
「やっぱり、もっとちゃんと断ればよかった」
「1人でいたいだけなのに、私は何をしにここに来たんだろう?」(瞳美)
「やっぱり、魔法なんて大嫌い!」(瞳美)
「あの絵は、私にとって特別なんです。あの絵は、私に忘れていた色を見せてくれました」
「灰色だった私の世界に、一瞬光りが差したんです!」(瞳美)
「また見せてよ、魔法! 星とか出せるのって、結構すごいと思うよ」
「俺の絵なんかよりもすごいって、絶対に!」
「いつか、でいいから!」(葵唯翔)
「あんな風に言われるなんて、思っても見なかった」
「私の魔法を喜んでくれる人がいるなんて」
「魔法なんて、大嫌い!」(瞳美)
3話
「初心者の内は、こういうの使った方が、集中力をコントロールしやすいのよ!」(月白瑠璃)
「あれ? 餌付けされてる?」(瞳美)
「色の無い世界なんて、上手く想像できないよ!」(唯翔)
「ちゃんと顔を合わせて、ちゃんと話をしなきゃダメ」
「魔法と一緒。思い込みが肝心!」(瞳美)
4話
「私は、かわいい魔法も大好きですよ」
「魔法が使えるなんて、ちょっぴりうらやましいです!」(風野あさぎ)
「でもさ、先のことなんて分からない方が、ワクワクすると思わない?」
「これから一緒に考えようよ。魔法使い同士、協力しあえばきっと何とかなるはず!」(月白琥珀)
「瞳美~! そろそろその『おばあちゃん』っての止めてくれない?」
「琥珀って呼んで~!」(琥珀)
「じゃあ、下の名前で呼んだらどうですか?」(あさぎ)
「モノクロ写真って水墨画と同じで、色彩が無い分、見ている人のイメージが広がるような気がする。色が少ない方が、大事なものがよく分かるのかもしれない」(唯翔)
「私は、みんなの笑顔が見たいの。魔法でたくさんの幸せな笑顔を届けたい」
「せっかく神様から授かった力だもの。世界にお返ししなきゃね!」(琥珀)
5話
「否定文、禁止! これは瞳美にとっても大切な問題なんでしょ!」(琥珀)
「茶色い!!」
「将くんって、そんなんだからテーブルの上も茶色にしちゃうんです!」(あさぎ)
「だけど、占いってヒントでしかないよ。未来を決めるのは、いつも自分!」(琥珀)
「私も、変わりたいな!」(あさぎ)
6話
「自覚が無いのに魔法が使えるなんて、魔法使いとしてはかなり凄いよ」
「でも、危険でもある」(琥珀)
「怒られるのも、無視されるよりはずっといいんじゃない。仲良くなれる気がするじゃん!」(琥珀)
「お決まりの笑顔ばっかじゃ、つまんないもん!」
「それにね。絆って、少し叩いた方が強くなるのよ!」(川合胡桃)
7話
「うつむいてるだけじゃ、何も変わらないよ。大事なのは、これからだから!」(琥珀)
「でも楽しいんだよね!」
「好きなことやって、喜んでくれる人がいて。それだけで頑張れるもん!」(川合苺花)
「似てないよ、全然。お姉ちゃんと違って、私はなんもないから」(胡桃)
「2人共、なんかお姉ちゃんと同じ顔してる」
「うん。私の憧れ」(胡桃)
「何も無くてもいいんじゃない? こんだけいい顔できるんだから!」(深澤千草)
「いや、走れば行けますって!」
「そんなもん、置いてけ~!」(千草)
「好きの度合いなんてみんな違うし、他にもっと好きなもの出来るかもしれないし。そんなの、今すぐ決めつけなくてもいいじゃん。焦んなくても大丈夫っすよ、先輩なら!」(千草)
「ごめんなさい。何だか、グダグダ過ぎて!」(瞳美)
8話
「大丈夫! 言えるまで待ってるよ!」(琥珀)
「相変わらずが続くのって、つらくないですか?」
「いいんです、今のままで。告白とかって、気持ちの押しつけみたいな気がしてしまって」(あさぎ)
「未来のあなたは、どうして瞳美が帰る方法を手紙に書かなかったと思う?」
「今の琥珀なら、自分たちで解決できるって分かってて、あえて書かなかったんじゃないかしら?」
「きっと、大丈夫よ!」(月白柚葉)
「琥珀に言われてから、ずっと考えてたの。未来に帰りたいのかどうか?」
「ここにいたいな!」(瞳美)
「あたしは、魔法でみんなを幸せにしたい。でも、魔法で人を幸せにするのは、本当に難しい」(琥珀)
9話
「どの子を文化祭でお披露目しようか、迷っちゃって?」
「違います! 千草くん、分かってない! もう!」(あさぎ)
「俺さ、悩んだり迷ったりって好きじゃないんだ。もうすぐ引退だし、受験もあるし、あんま時間無いから、後悔だけはしたくない」(山吹将)
「私なら、そういう話はもうちょっと人のいない所でするかな~!」(琥珀)
「瞳美がその人のこと、どう思ってるのか?」
「どうして気持ちに答えられないのか。それは、瞳美が自分で考えて答えなきゃ!」(琥珀)
「写真ってさ、同じものは撮れないんだよ。夜景も、いろんな人が生活してて。昨日まで付いてた灯が、今日は消えてて」
「気づいたら、もう二度と見られない景色に変わってて……」(将)
「ダメですよ、考えなきゃ! その人が、かわいそうだから!」(あさぎ)
「いいよ、覚悟できてるから」
「そっか。ありがとう、ちゃんと言ってくれて。おかげで吹っ切れる」(将)
10話
「バカみたい、私。瞳美ちゃんは悪くないのに」(あさぎ)
「自分勝手なの分かってる。でも、あさぎちゃんと話したい」
「あさぎちゃんは、こっちに来て初めて出来た、大切な友達だから!」(瞳美)
「私も、追いかけて来てくれて、ホントは嬉しくて」
「あ~、もう! 全部、将くんが悪いんです! 食べましょう!」(あさぎ)
「そんなとこだけ鋭いんですね!」
「将くんのバカ。人の気も知らないで!」(あさぎ)
「ずっと2人で練習を続けてきて、今なら象10頭だって大丈夫ですよ!」(琥珀)
「みんな~! じっとしてたらもったいないよ!」
「いろいろ見てみなよ~!」(琥珀)
「見てもらいたいです、この世界を!」
「私に、世界には色があふれてるって思い出させてくれた唯翔さんの絵を、もっと!」(瞳美)
「いいよ。瞳美はもっと怒っていい」(唯翔)
「追いかければいいのに、出来なくて。お母さんのバカって言えば良かった!」
「私のバカ! 私のバカ!」(瞳美)
「魔法なんて、大嫌い。お母さんを奪った物だと思ったから。ずっとずっと、嫌いだった。でも……」
「私は何をしに、ここへ来たんだろう。私が来た意味」(瞳美)
11話
「月白さんが自信満々な時ほど、不安になるのはなぜでしょうね?」(先生)
「ごめん、みんな!」
「瞳美に掛けられた時間魔法は、ほころび始めてる。早くしないと、瞳美が時の間に引き込まれて、二度と戻って来れなくなるかもしれない!」(琥珀)
「私だって出来るかどうか不安でたまらないの。でも、瞳美が時の間に消えちゃうのは、絶対に嫌。私がやるしかない!」(琥珀)
「みんなも、瞳美ちゃんのことが大好きだから、無事に帰したいんですよね」
「私もがんばります。明日は絶対に泣かないように、最高の文化祭になるように!」(あさぎ)
12話
「そしたら、会えなかったよ」
「俺は、瞳美が魔法使いで良かった」(唯翔)
「残された時間は少ない。でも、ちゃんと見つけたい。私が、ここに来た意味を」(瞳美)
「このダサさが青春ぽくていいんだってば~! 分かってないな~!」(胡桃)
「誰かのために描くのも、すごくいいことだと思うよ」
「これから君の絵に、いい影響を与えてくれるんじゃないかな」(朝川砂波)
「誰かを好きになって、悪いなんてこと無いです。ちゃんと伝えた将くんのこと、尊敬します。いつか私も、自分に自信を持てるようになったら」(あさぎ)
「二人には時間が無いから、幸せになって欲しいんです。少しでも、これからの分も」(あさぎ)
「その気持ち、伝わるといいな。誰か見ててくれたとか、好きって言ってくれたとか、そういうのって、思い出すたびに、宝物みたいに自分を支えてくれるからね」
「しんどい時、地味に効く、薬!」(胡桃)
「それって、『幸せ』なんじゃない?」(琥珀)
「心残りがあるとしたら、それは一つだけ。いつまでも消えない、恋という花火」(瞳美)
13話
「1人になった俺は、きっと何度も思い出す。色とりどりの君を、鮮やかな痛みと共に」(唯翔)
「俺は、お前の写真、好きだった。これからも撮り続けて欲しい」(将)
「もっともっと笑えばいいのに?」(千草)
「ありがとね、うちの部に来てくれて。後輩になってくれて、楽しかった!」(胡桃)
「手紙書きます、何回でもずっと。未来の友だちに……」(あさぎ)
「60年後、2人で思い出ばなしが出来るの、楽しみにしてるね」(琥珀)
「苦しくても、叶わなくても、大切な気持ちは、決して消えない!」(唯翔)
「ありがとう! 唯翔くんが、私のこれからに魔法をかけてくれた」(瞳美)
「俺たちはきっと、お互いの未来に色を取り戻すために出会えた」(唯翔)
「未来のあたしがかけた大きな魔法、今はまだ届かない」
「けど、いつか、きっと!」(琥珀)
「でも、幸せだった!」(瞳美)
「それから、ふと考えました。私の色は、何色かしら?」(瞳美)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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