アニメ「機動戦士ガンダム」ドズル・ザビ(THE ORIGIN含む)の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム
11話
「兄貴、俺はまだ信じられん」
「今にもあいつ(ガルマ)が顔を出すんじゃないかと…」
「しかし…あやつこそ、俺さえも使いこなしてくれる将軍にもなろうと」
「楽しみにもしておったものを…」
35話
「今あるリック・ドムでは数が足りんのだ」
「新鋭モビルスーツ(ビグ・ザム)の1機をよこすくらいなら、ドムの10機も回さんのか」
「(ダミーが多い?) それが戦争というものだろうが!」
「万一のことがある。女どもは退避カプセルに移れ」
「このソロモンが落ちるものか、万一だ」
「万一のことを考えてのことよ」
「ようやくにも、手に入れたミネバのため」
「(援軍?) キシリアにか?」
「これしきのことで国中の物笑いの種になるわ」
「ミネバを頼む。強い子に育ててくれ、ゼナ」
「私は軍人だ、ザビ家の伝統を作る軍人だ。死にはせん」
「行け、ゼナ! ミネバと共に!」
「ビグ・ザムの用意はどうか? 決戦はこれからである!」
36話
「来るぞ、木っ端共!」
「このビグ・ザムがそこらのモビルアーマーやモビルスーツと違うところを見せてやれ」
「甘いな。(私を含め)全ての戦力を叩き込まねばならんところまで来ておる」
「ゼナ…ミネバ…無事に逃げおおせたか?」
「こいつ(ビグ・ザム)が強力なのはいいが、このままでは基地の損害もバカにならん」
「よし! 敵の主力艦隊の中央を突破させろ!」
「私も生き残りのリック・ドムとザクを率いてソロモンを出る」
「後方の指揮艦を狙う。雑魚には目をくれるな!」
「戦力をズタズタにされ過ぎた。遺憾ながらソロモンを放棄する」
「無駄死にはするな」
「ビグ・ザムは私が預かる」
「こうも簡単にソロモンが落ちるとはな」
「なめるなよ。このビグ・ザムは長距離ビームなぞ、どうということはない」
「私の道連れに1人でも多く地獄に引きずり込んでやるわ!」
「見たか! ビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ」
「た…た…たかが1機のモビルスーツに…このビグ・ザムがやられるのか?」
「やられはせんぞ! やられはせんぞ貴様ごときに、やられはせん!」
「ジオンの栄光! この俺のプライド!」
「やらせはせん! やらせはせん! やらせはせんぞぉーーっ!!」
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
1話 青い瞳のキャスバル
「共和国前議長のお子達が、あれに乗せられている」
「攻撃はならん!」
「お2人を救出したあとでなければ!」
Ⅱ 哀しみのアルテイシア
「もうそのぐらいでいいだろう」
「ラル家の頭領が、連邦の雑魚を相手に白兵戦か」
「そうだったな、気の毒なことをした」
「頼みがあって来た」
「聞いてくれんか? 俺の顔を立てて」
「”モビルワーカー01”、これで連邦を叩き潰す!」
「2人共、降りろ!」
「ケンカの続きはそのあとだ」
「全て貴重な意見だ」
「次の試作機に反映させてもらう」
Ⅲ 暁の蜂起
「本学の校長を拝命している、ドズル・ザビである!」
「俺はすこぶる正攻法な男だ、これから貴様らを徹底的に鍛える」
「エリートか何か知らんが、弱い青白い奴には用はない!」
「覚悟のない者は今すぐ立ち去れ!」
「俺は、本学の務めがせいぜいコロニー自警団の養成なんかだとは考えていない!」
「本当の軍人! 本当の士官を育て上げることだと考えている!」
「これがガルマの成績か…学科はA、実技・体育はまあまあ」
「こんなものだろう」
「あいつは俺と違って、体力がないからな」
「しかし、このシャアという奴はすごいな、全教科A」
「惜しむらくは…”眼底色素に異常あり”か」
「火力の劣勢を計算して力押しをせず、奇襲攻撃で敵陣を奪い、そこを観測所にして」
「唯一の打撃力である迫撃砲を集中的に使う」
「やるな…連邦軍の軍監がどう評価するか知らんが」
「俺の評価では…満点だ」
「双方、撃ち方やめえ! これは命令だ!」
「校長のドズルだあ! 学生共も退けえ!」
Ⅳ 運命の前夜
「今度のことで俺はここの職を辞することになった」
「引責辞任、腹切りである」
「こんな男だが時には…傷つくこともある」
「人に、慰めてもらいたいと思う時も…ある」
「妻を持とうと思ったことはなかったが、恥ずかしながら今、思っている…」
「俺、ドズル・ザビの子を産んではくれまいか?」
Ⅴ 激突ルウム会戦
「艦隊戦の初戦は完勝だ」
「レビルの鼻を明かしてやったぞ」
「ギレン総帥は頭がいいから妙案を考えた」
「戦争を我が軍勝利のうちに早く終わらせる案だ」
「殺すなんて言うな」
「なんだか悪いことをしようとしているように聞こえる」
「1人のミネバでさえこんなにかわいいのに…」
「俺は…」
「俺は…何億人ものミネバを、殺したんだ!?」
「ミネバは、俺の顔を見て泣いた」
「俺の顔は恐ろしいか?」
「俺は、悪魔か鬼の顔をしているか?」
「そうだろうな…」
「俺は、お前にザビ家に嫁いできたことを後悔させぬつもりだ」
「俺とお前で、新しいザビ家の歴史を作ろう!」
「たくさん子供を産んでくれ」
「ミネバの弟も妹も、よい子供達をたくさん!」
「その子供達は、俺が守る!」
「そうか! これが戦いの真実だ」
「愛する者がおればこそ、人は戦わねばならぬ」
「ハッテの奴等も連邦も、弱かったからいけないんだ」
「奴等は奴等のミネバを守りきれなかった、無様と言うべきだ!」
「俺は奴等とは違う、叩き潰してやる!」
「俺のミネバとゼナには、指1本触れさせん!」
「俺は負けんぞーーっ!」
「忘れるな! 負ければ我々は皆、戦犯だ」
「絞首刑だぞ」
Ⅵ 誕生赤い彗星
「貴様らの死、決して忘れはせんぞ!」
「全軍諸艦の奮闘を無駄にするな! 転進急げ!」
「目標、敵艦隊の主力・レビル本隊!」
「撃てーーっ!」
「撃ち尽くすまで撃て!」
「奴等の鼻っ面をぶち抜いて、息の根を止めてやれ!」
「恨むなよ…敗者の運命だ」
「撃ち方、やめーーっ!」
「消えゆく大宇宙の戦士諸士に対して、黙祷!」
「このあいだの戦争の帰趨を決したのはモビルスーツだ」
「だが”V作戦”の脅威なぞといっても所詮、分からん奴等には分からん」
「そこで貴様に命令する」
「あらゆる兆候を捉え、抵抗を排し、”V作戦”の基地を探り出し、叩き潰せ」
「ジオン軍きっての英雄といえども、身1つでこれだけの任務をこなせるとは思えん」
「見ろ、貴様の艦(ふね)だ」
「艦名は俺が付けておいた」
「”ファルメル”、ムサイを超えたムサイだ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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