「よふかしのうた」夜守コウ(やもりこう)の名言・台詞まとめ

アニメ「よふかしのうた」夜守コウ(やもりこう)の名言・台詞をまとめていきます。

よふかしのうた

1話

「いい気持ちだ」
初めて夜に、誰にも言わず外に出た」

 

「なんて自由なんだ」
「ここが俺の居場所なんだ…なんつって」

 

「目下の悩みは、眠れないことだった」

 

「信頼できる人ねえ…」
「そんな奴周りにいたら苦労せんわ」

 

「(好きな子?) いないっていうか、女が好きじゃない」

 

「俺は上手くやれていた…多分。せめて正しくあろうと努力した」
「やりたいことも、なりたいものもなかったから」

 

「吸血鬼さん! 頼みがあります!」
「俺を、吸血鬼にして下さい!」

 

「俺は多分、踏み込み切れない」
「きっといつか、今までの生活に戻ってつまらない日々を過ごす」

 

「でももう知っちゃったんだ、夜を」
「初めてなりたいものが出来たんだ」

 

「この気持ちをなくしたくない」
「だから、俺に恋をさせて下さい!」

2話

「俺は吸血鬼になりたい、だからここにいます」
「だから…俺は七草ナズナさんのことを好きにならなきゃいけないんです」

 

「これは僕が吸血鬼に恋をするための…物語だ」

 

「安心している自分がいた」
「血が美味いことにではない、同じ気持ちだったことにだ」

 

「理由に大した意味はない」
「ただ…僕はこの人に会いたかったのだ」

 

「友達がいないくらいで、遊びの幅が狭まるようなバカじゃないですよ俺は!」

 

「1人だ」
「でも、あてもなく捜してる時の1人とはどこか違う」

 

「別に1人が寂しいとか思ったことないけど、人といる方が寂しく感じたりするもんな」
「みんなは、この気持ちとどう向き合ってるんだろう」

 

「なんか…付き合いたてのカップルみたいですね」

 

「まずは友達から始めてみようかと」

 

3話

「友達って、どこから言っていいんですか?」

 

「(学校に行く?) 朝の4時だよ?」
「深夜だよ?」

 

「アキラ。俺も言ってなかったのは悪いと思うんだけど」
「でもなんて言ったらいいのか分からないんだ」

 

「俺あんまり人とケンカしたことないから、本当に分からないんだ」
「なんで怒ってるのか」

 

「だから出来れば聞かせてほしい」
「それで…ナズナちゃんと仲直りしたい」

 

4話

「なれるのか? 僕が吸血鬼に」

 

「学校に行くとか行かないとか、朝とか夜とか」
「友達とか親とか人とか…全てからの解放」

 

「そもそも俺は大人数というのが苦手なんだ」

 

「なんのつもりか知らないけど、朝から寄ってたかって」
「大きい声で話しかけてくるような奴等と登校なんかしたくない」

 

「あ…あのですね、アキラさん」
「俺は将来、吸血鬼になりたいと思っています!」

 

「ナズナちゃんは下ネタは大好きなくせに、恋愛系の話にめっぽう弱いんだ」

5話

「お風呂屋さんって初めて来たな」
「気持ちはいいけど…」

 

「なんでだろう?」
「風呂って嫌なこと思い出すよな」

 

「考えないようにしていた」
「”本当にこのままでいいのか?”という懸念と焦り」

 

「ナズナちゃんといるのは楽しい」
「知らなかった自分の感情がたくさん出てくる」

 

「でもそれは、心がとても忙しい」
「”楽しい”という気持ちも精神的なストレスだと知る」

 

「吸血には、痛みと快感を伴う」
「なるほど、まぐ◯◯だ」

 

「楽しい・苦しい・嬉しい・悲しい」
「その様々な感情の行き着く先が、恋だといいなと僕は思った」

 

6話

「いいのか? (会社に)行かせて?」
「いや、本人が”行く”って言ってんだから…」

 

「いや違う、そんなことじゃない」
「俺だ…この人は俺だ、俺と同じなんだ!」

 

「(死ぬ?) 大丈夫! 死なない!」

 

「泣いてたでしょ?」
「泣くほど嫌なことはやらない方がいいよ」

 

「同じ”まともじゃない”なら、楽しい方がいいよ」

 

「そして、吸血鬼はまともじゃなくてもいいんだ」
「人間じゃないから」

 

「道のど真ん中を歩けるんだ」
「こんなの、やめられるわけない」

 

「清澄さん!」
「もし俺が吸血鬼になれたら、俺があなたを吸血鬼にしてあげる」

 

「いざとなったら人間をやめられる」
「そう思ったら、もっと楽じゃないかな?」

7話

「(選べ?) えっ? 俺、ナズナちゃんがいいんだけど…」

 

「まあ、ありかなしかで言うなら”なし”ですけど」

 

「ナズナちゃんは、俺の血が美味しいって言ってた」
「そして俺は、ナズナちゃんと出会って吸血鬼になりたいと思った」

 

「だからこれは、2人の契約で成り立ってるんです」

 

「大丈夫です」
「俺何年かかっても、吸血鬼になるつもりなんで」

 

8話

「好きになるってどうしたらいいんだ?」
「好きって…恋ってなんだ?」

 

9話

「勘違いだったらいいんだ」
「でも…吸血鬼だって悩むことくらいあるんじゃないかなって」

 

「俺だって”恋愛こそが人生の本質”って奴等、ムカつくもん」

 

「(カラオケで)場を盛り上げるって理由で曲選ぶの、つまんなくない?」

 

「は…話し合える人の目じゃねえ」

 

「友達でいるのが楽しくて、その関係を崩したくないから殺す」
「超どクソめんどくさい!」

 

「だからせめて似た者同士、友達として話してからでもいいんじゃない?」

 

12話

「俺、初めてナズナちゃんを…吸血鬼を怖いと思ったんだ」

 

「”怖い”ということを認識すれば、感情は乗りこなせる」
「”怖い”は案外悪くない」

 

13話

「確かに、男女には大きな壁があると思う」
「理解し合えない」

 

「でもそんなの、よく考えたら性別は関係なかった」
「俺は今まで、真に理解できた人なんていない」

 

「もし俺が女だったとしても」
「俺はナズナちゃんを好きになりたいって思った…と思う」

 

「覚悟なんてないよ」
「ただ…
俺はナズナちゃんに退屈してほしくない…んだと思う」

 

「(会いたくない?) うるさいな!」
「俺が会いたいんだよ!」

 

「ナズナちゃん、夜は楽しいだけじゃない」
「怖かったり退屈だったり、確かにそうみたいだ」

 

「本当に怖かったんだ、本当に不安だった」
「でも本当は…本当は…少し楽しかったんだ」

 

「ナズナちゃん…ほら見ろ、ナズナちゃん。ナズナちゃんが教えてくれたんだ」
「夜はこんなにも楽しい」

 

「俺もナズナちゃんも、1人じゃダメなんだ」
「ナズナちゃん、俺はナズナちゃんを好きになる!」

 

「だから、退屈なんてさせない」
「俺といよう!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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