アニメ「よふかしのうた」夜守コウ(やもりこう)の名言・台詞をまとめていきます。
よふかしのうた
1話
「いい気持ちだ。初めて夜に、誰にも言わず外に出た」
「なんて自由なんだ。ここが俺の居場所なんだ…なんつって」
「(好きな子は)いないっていうか、女が好きじゃない」
「頼みがあります! 俺を、吸血鬼にして下さい!」
「俺は多分、踏み込み切れない。きっといつか、今までの生活に戻ってつまらない日々を過ごす。でももう知っちゃったんだ、夜を」
「初めてなりたいものが出来たんだ、この気持ちを無くしたくない。だから、俺に恋をさせて下さい!」
2話
「俺は吸血鬼になりたい。だからここにいます」
「だから…俺は七草ナズナさんのことを好きにならなきゃいけないんです」
「これは僕が吸血鬼に恋をするための…物語だ」
「安心している自分がいた。血が美味いことにではない、同じ気持ちだったことにだ」
「理由に大した意味はない。ただ…僕はこの人に会いたかったのだ」
「友達がいないくらいで、遊びの幅が狭まるようなバカじゃないですよ、俺は!」
「1人だ…でも、あてもなく捜してる時の1人とはどこか違う。別に1人が寂しいとか思ったことないけど…人といる方が寂しく感じたりするもんな」
「みんなは、この気持ちとどう向き合ってるんだろう」
3話
「友達って、どこから言っていいんですか?」
5話
「考えないようにしていた。『本当にこのままでいいのか?』という懸念と焦り。ナズナちゃんといるのは楽しい。知らなかった自分の感情がたくさん出てくる」
「でもそれは、心がとても忙しい。『楽しい』という気持ちも精神的なストレスだと知る」
6話
「いいのか、(会社に)行かせて?」
「いや違う、そんなことじゃない。俺だ! この人は俺だ! 俺と同じなんだ!」
「大丈夫! 死なない!」
「泣いてたでしょ? 泣くほど嫌なことは、やらない方がいいよ」
「同じ『まともじゃない』なら、楽しい方がいいよ!」
「そして、吸血鬼はまともじゃなくてもいいんだ…人間じゃないから」
「清澄さん! もし俺が吸血鬼になれたら、俺があなたを吸血鬼にしてあげる」
「いざとなったら人間をやめられる。そう思ったら、もっと楽じゃないかな?」
7話
「え(他の吸血鬼)? 俺、ナズナちゃんがいいんだけど…」
「まあ(ミドリさんは)、ありか無しかで言うなら無しですけど」
「大丈夫です。俺何年かかっても、吸血鬼になるつもりなんで」
8話
「好きになるってどうしたらいいんだ?」
「好きって…恋ってなんだ?」
9話
「勘違いだったらいいんだ。でも…吸血鬼だって、悩むことくらいあるんじゃないかなって」
「(カラオケで)場を盛り上げるって理由で曲選ぶの、つまんなくない?」
「友達でいるのが楽しくて、その関係を崩したくないから殺す。超どクソめんどくさい!」
「だからせめて似た者同士、友達として話してからでもいいんじゃない?」
12話
「俺、初めてナズナちゃんを…吸血鬼を怖いと思ったんだ」
「怖いということを認識すれば、感情は乗りこなせる。怖いは、案外悪くない」
13話
「確かに、男女には大きな壁があると思う。理解し合えない」
「もし俺が女だったとしても、俺はナズナちゃんを好きになりたいって思った…と思う」
「覚悟なんてないよ。ただ…」
「俺は、ナズナちゃんに退屈してほしくない…んだと思う」
「ナズナちゃん、夜は楽しいだけじゃない。怖かったり退屈だったり、確かにそうみたいだ」
「でもなんでだろう? なんで…本当に怖かったんだ。本当に不安だった」
「でも本当は…本当は…少し楽しかったんだ」
「ナズナちゃん。ほら見ろ、ナズナちゃん…ナズナちゃんが教えてくれたんだ」
「夜はこんなにも楽しい」
「俺もナズナちゃんも、1人じゃダメなんだ」
「ナズナちゃん、俺はナズナちゃんを好きになる!」
「だから、退屈なんてさせない。俺といよう!」
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