マンガ「処刑された賢者はリッチに転生して侵略戦争を始める」の名言・台詞をまとめていきます。
処刑された賢者はリッチに転生して侵略戦争を始める
1巻
「勇者様……あなたの目指した世界を築き上げたら、再び会えるでしょうか」(ドワイト・ハーヴェルト、賢者)
「(逃げる?) いけません、私は世界の平和を望みます」
「私という犠牲でそれが成り立つのなら、甘んじて受け入れましょう」(クレア・バトン、勇者)
「命が惜しいのであれば、あなただけでも逃げればよかったのです。彼らは魔王殺しの勇者である私を恐れています」(クレア)
「巻き込んでしまってごめんなさい。そして──こんな私と並んでくれてありがとう」(クレア)
「いえ…感謝したいのは、私のほうです」(ドワイト)
「これが私の望んだ…勇者の望んだ世界なのか…」
「刹那、私は世界の本質に触れた気がした」(ドワイト)
「彼女が誤ったのではない、世界こそが壊れているのではないか?」(ドワイト)
「勇者様…あなたの思想は正しい。しかしやり方が間違っていた」
「そう、あなたは正しくも間違えていた。人々の流れに身を委ねた事が失敗だったのです」(ドワイト)
「まずは彼女を死に追いやった者達へ、報いを与えなければ」
「時代が私達を拒むのなら、私は今という時代を全力で否定しよう」
「──正しき者が悲しまぬ世界を私が築くのだ」(ドワイト)
「待っていろ…王都の民よ…」
「──私が滅びの起源だ」(ドワイト)
「無駄な努力を…私と彼らとでは存在の格が違う。策のない力任せな攻撃でも、簡単に戦況を決することができる」(ドワイト)
「私が(勇者の剣を)使ってもいいのだろうか」
「あの人からの餞別と考えよう」(ドワイト)
「……それにしても皮肉なものだ。魔王討伐に参加した賢者が、まさか不死者になって人間の国を侵略するとは」
「人生とはどう転ぶか分からないものである」(ドワイト)
「死者の谷での苦悩と葛藤を経て、私は一つの発見をしていた」
「世界の悪が存在する間、人類は団結する」(ドワイト)
「巨悪を断てば平和になるという考えが、そもそもの間違いであった。その先に待つのは人間同士の争い、国と国が殺し合う醜い戦争の幕開けだ」
「真の世界平和とは、不滅の悪が君臨する事で成立する」(ドワイト)
「私は新たな魔王となる」
「世界を滅亡させる気はない。だがそれを勘付かれてはいけない、誰かに倒されてもいけない」
「永遠に人類を脅かし続けるのだ。これは魔王という必要悪を倒した者の責務である」(ドワイト)
「(敵軍には)私が向かおう。魔王の再来を周知させねばいけない」
「私という脅威を世界に知らしめるための見せしめにするのだ」(ドワイト)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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