「文豪ストレイドッグス」江戸川乱歩(えどがわらんぽ)の名言・台詞まとめ

アニメ「文豪ストレイドッグス」江戸川乱歩(えどがわらんぽ)の名言・台詞をまとめていきます。

文豪ストレイドッグス

1話

「なかなか出来るようになったじゃないか、太宰」
「まあ、僕には遠く及ばないけどね」

 

5話

「全く、この街の警察は僕なしじゃ犯人1人捕らえられないんだからなあ」

 

「でもまあ、僕の超推理はこの探偵社、いや、この国でも最高の異能力だ」
「みんなが頼っちゃうのも仕方ないよね」

 

「そう。君等は探偵社を名乗っておいて、その実、猿ほどの推理力もありゃしない」
「この探偵社が探偵社であるのはみんな、僕の異能力の超推理のおかげだよ」

 

「二流探偵じゃあるまいし、助手なんていらないよ」
「ほら僕、列車の乗り方わかんないから」

 

「バッカだなあ」
「この世の難事件は、すべからく名探偵の仕切りに決まってるだろ」

 

「名探偵は調査なんてしな~いの」
「僕の能力”超推理”は、一目見れば犯人が誰で、いつどうやって殺したか」
「瞬時に分かるんだよ」

 

「のみならず、どこに証拠が合ってどう押せば犯人が自白するかも啓示のごとく頭に浮かぶ」
「僕は異能力者だからね」

 

「何しろ僕の座右の銘は、『僕が良ければすべてよし!』だからな」

 

「なるほど」「もちろん」
「犯人は──君だ」

 

「僕の力が必要になったら、いつでもご用命を」
「次からは割引価格でいいよ」

 

文豪ストレイドッグス「黒の時代」編

16話

「君、悪いことは言わない、目的地に行くのは止めた方がいい、考え直すべきだ」
「行ったら君、死ぬよ」

 

文豪ストレイドッグス 2nd SEASON

18話

「無いね、残念ながら。こういう時は真実が一番効く」

 

22話

「ギルドが僕に挑戦状とはねぇ。これで少しは退屈が紛れる」

 

「面倒! 地味! 退屈!」
コツコツ調べ物とか聞き込みとかは、探偵の仕事で名探偵の仕事ではな~い!」

 

「バカか君は?」
「いや、疑問形は失礼だな。バカだ君は」

 

「僕は異能力者だ。だからこの世界では何の力もない」

 

「あの眼鏡をくれたのは社長だ!」
「社長が僕に嘘をついてるって言うのか!?」

 

「いや、なかなか刺激的だったよ」
君のミスは1つだけ。僕に勝負を挑んだことだ」

 

「まあ、どんなに難解な推理小説も、作者の悪意が読めた時点で、半分は解決さ」

 

「僕が自分が解決した事件を、忘れる訳ないだろ」

 

文豪ストレイドッグス 3rd SEASON

33話

「指示を出せ、社長代理」
「必要な情報は、僕が全て読み切ってやる!」

 

34話

「ポートマフィアと正面からかち合えば、必ず死者が出る」
それを避けるには、ルールを変えるしかない」

 

「特務課か軍警の異能力犯罪資料を取れ」
「それだけあれば僕なら十分だ!」

 

「嫌な相手だ。まるで太宰を相手にしているようだな」

 

35話

「国木田。お前は探偵社で、もっとも高潔で強い」
だから敵は、最初にお前を壊そうとした」
それを忘れるな」

 

「僕の推理では、君が交じると勝率が下がる」
「と言う訳で、僕が君の足止め役だ」

「名探偵に不可能はない」

文豪ストレイドッグス 「探偵社設立秘話」編

38話

「僕は別に、この部屋の指紋になんて毛ほども興味ないからさ」

 

「僕、関係者だから。今日は面接で来たんだ」
「まあ、僕が来たのは面接の活動認定書が目的だから」
「あれがあれば政府の失業支援金がもらえるんだ」

 

「またそうやって見え透いた嘘をつく」
「もういいよ、自分で見つけるから。どうせ一瞬だもの」

 

「いいじゃん、別に。どうせ書類なんてなくなってないんだし」

 

「書類は盗まれてないし、そもそも殺し屋は社長さんを殺してないし」
「てゆうか、殺したのは秘書さん、あなただよね?」

 

「(いつ気付いた?) 最初から」

 

「(少年?) 僕の名前は江戸川乱歩。覚えといてね」

 

「”演者”ってことは、殺されるのは役者さんかな?」
「ふ~ん…どうなるか楽しみだね」

 

「他にも希望者がいるの?」
「じゃあ僕が採用されるわけないじゃないか」
「いや、おばさんはもう僕を採用しないと決めてるね」

 

「最初から本音を言えばいいのに」
「どうして大人はいちいち隠すの?」

 

「大人ってすぐ怒るよねぇ」

 

「脅迫じゃないよ」
「これは脅迫じゃなくて予告」

 

「そもそも脅迫っていうのは二者択一なんだよ」
「”アレコレやめろ、でないとアレコレするぞ”っていうのが脅迫」
「でも今回は、”役者を殺すぞ”っていう予告だけ」

 

「だから脅迫じゃなくて、むしろ宣言だね」
「最初から犯人は、劇場に何も求めてない」

 

「大人ってホントに交換条件が好きなんだよねぇ」

 

39話

「ねえ、聞いていい?」
「ここにいるお客さんはみんな、お金を払ってこの劇を見に来てるんだよね?」
「こんなオチが丸分かりの話見せられて、なんで怒らないの?」

 

「なんで? なんでこんな劇を、みんなは黙って見てるの?」
「すごくイライラする。僕には分からない」

 

「やっぱりみんなには、僕にだけ理解できない何かがある」
「分からない…怖いよ」

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「世界中のみんなが怪物に見える」
「僕にだけ理解できない怪物だ」

 

「僕は独り、怪物の世界で生きてる」

 

「薄気味悪いこの世界…あの時も、あの時も、あの時も、あの時も…」
「今までの苦しみは全部、僕の中にじゃなく、僕の周りに問題があったってこと?」
「そういうことなの?」

 

「僕にはもう見えてるんだよ」
「敵の狙いも計画も全部」

 

「大丈夫」
「だって僕は、愚かな人達を守る、世界最高の名探偵だからね!」

 

「この眼鏡すごいね、おじさん」
「この眼鏡と僕の異能力があれば、向かうところ敵なしだねえ」

 

40話

「僕以外の人はことごとくバカで愚かで愛すべき人達だから」
「出来れば助けてあげたかったんだけど」
「事件を知る前に死んじゃってる人は、どうもなあ…」

 

「この事件は、2種類の犯行から成り立ってる」
「例えるなら、エビとタイだね」

 

「簡単に捕まえられる、エビだけで満足するものいい」
「でもタイを捕まえようと思ったら、これはもうエビを使うしかないんだよ」

 

「あっ、ごめん。話が長くてつまんなかったから、全然聞いてなかった」

 

「僕、興味のない話は頭に入らないんだよね」
「全部、牛の鳴き声に聞こえる」

 

「昨日まで見てた景色と、何か違うな~って思ってさあ」
「なんでだろう?」

 

文豪ストレイドッグス 4th SEASON

41話

「聞け。お前を必ずここ(牢屋)から出してやる」

 

「お前はハメられたんだ」
「ネズミ共の作戦の一部、というよりついでの嫌がらせだな」

 

「お前の葛藤なんか知ったことか」
「お前は僕が無罪にする」

 

「誰にも文句は言わせない。探偵社にも、社長にも」
「あの時、僕が魔神フョードルの罠を破っていれば…少女は死ななかった」

 

「やだ! ミステリー?」
「近所の子供と遊んだ方がまだ有意義だ」

 

「参ったな…このミステリー、結構バカに出来ないぞ」

 

「分からない…」
「何も分からない」

 

「今回の事件が難解な理由は分かってる」
「犯人が現実改変系の異能力者だからさ」

 

「僕の推理は所詮技術だ」
「異能力でない以上、現実改変には絶対に敵わない」
「まあ、今回は解けたけどね」

42話

「ありがとう。これで全ての情報がそろったよ」
「君が2つの事件の犯人だ」

 

「銃って面白いよねえ」
「持つとなぜか全員バカになる」

 

「虫太郎君、君の勝ちだ」
「最初から分かっていた、一般人は異能力者には勝てない」
「それでも僕は君を倒す」

 

「なぜなら…仲間が僕を無敵だと思っているから」

 

「僕の話を全部聞いた後、(君は)自首する」

 

「人を自滅へと駆り立てる動機は2つだけ」
「狂気と使命だ」

 

「探偵社はフョードルに一度破れた」
「二度と負けない」
「探偵社の誰も傷つけさせない」

 

「そのために記憶し取り込んだ」
「魔人そのものを!」

 

43話

「(受けるのは)反対だね」
「(理由は)友人の忠告だ」

 

「この仕事は断る」

 

46話

「バカらしい」
「ど~でもいいよ、そんなの」
「嫌なら、異能力使うのやめれば?」

 

「(やめれない?) 違うね、僕の”超推理”が世界一の異能力」
「後はど~でもいい能力」

 

「僕がいれば、全部解決するからね!」

 

「ある」
「この世には、1ヶ所だけ君を必要としない場所がある」
「君は武装探偵社に入れ」

 

「君の異能が欲しいんじゃない」
「欲しいのはその優しさだ」

 

「誰にも死んでほしくなかったんだろう」
「だからそんなに苦しんでる」

 

「その優しさがあるから、君を誘いたい」
「能力なんかなくたっていい」
「その優しさに意味があるんだよ」

文豪ストレイドッグス 5th SEASON

51話

「僕が危機に陥ってる時の理由は1つ」
「危機だと相手に思い込ませた方が、都合がいいからだ」

 

「(何をした?) 僕は名探偵だよ」
「名探偵のすることは常に1つ、事件の解決だ」

 

「そんな感じで、みんな社長の指示を待ってるよ」

 

「僕はもう行くが…」
「これを見ている警察関係者に言いたい」

 

「立場や職業で考えるな」
「己の魂で考えろ」

 

「考えろ! この名探偵がテロの犯人だとしたら」
「今こんなふうに指名手配されるような、初歩的なヘマをすると思うか?」

 

「自分の目で見ろ、そうすれば分かるはずだ」
「名探偵になるのは、本当は簡単だってことが」

 

52話

「(2つに割った?) ああ、そうだ」
「正しい警察と間違った警察にね」

 

「実は…信じてもらえる確証は何もなかった」

 

「探偵社員がそろうとはこういうことだ」

 

「(すること?) 決まっているだろう」
「仕事の一番面白いところをもらう」

 

「5分?」
「まさか、楽勝だよ」

 

「天人五衰は、6日後に国家を消滅させるつもりだ」

 

「僕達はその前に敵の長”神威”を倒し、ページを奪う」
「そのためには、世界を味方につけたあなたの力が必要だ」

 

「だからあなたと組む」
「奴等を倒すにはそれしかない」

 

「僕ならあなたの反応を完全に推理することも出来る」
「でもしない」

 

「協力したくなるよう、心理的に誘導することも出来る」
「でもしない」

 

「僕はただ信じるだけだ」
「なぜなら、社長がひと言”福地を信じる”、そう言ったから」

 

「あなたの基準点は正義かもしれないけど、僕の基準点は社長と同じ方向を向くことだ」
「だから僕も、あなたを信じる」

 

「焦るな。殺人事件と違って、今回は犯人が分かったら解決じゃあない」
「慎重にならないとな」

 

「敦…すまない、僕のミスだ」

55話

「(会議?) 決まってるだろ」
「敵との決戦、それに勝ち、探偵社を救うための最終作戦会議だ」

 

「敵の真の狙いは…”大指令(ワンオーダー)”」
「封印された三大厄災の1つ」

 

「大戦が生んだ、忌まわしき精神支配の異能兵器だ」

 

「兵士が戦場で敵を殺すのに、弾丸を平均何発使うと思う?」
「5万だ」

 

「ほとんどの兵士は、敵に向けて発砲すらしない」
「狙いを外して戦ってるふりをする」

 

「たとえ最前線でも、銃で人を殺すという行為に人間は耐えられない」
「それが兵士…それが戦場だ」

 

「つまり…天人五衰の目的は、あまりに陳腐で使い古された単語」
「世界征服」

 

56話

「(欧州の護衛官に勝てるのか?) 当然だ、僕を誰だと思ってる?」

 

「(何時間?) 1秒だ」
「欧州を撃退するのは、子供のお使いより簡単だ」

 

「どんな敵も、僕の頭脳には抗しえない」
「だが仮に1人、僕に抗いうる敵をあげるとしたら、それは…」

 

「まるで夏の宵の雷鳴のように、明瞭に何と戦っているのかを…理解した」
「あの男…地の底にあってなお地上を支配する魔人」

 

「僕達の敗因は奴を排除できなかったこと」
「今回も…あと一歩間違えれば、ワンオーダーを奪われるところだった」

 

57話

「この戦いは、局地遭遇ゲリラ戦…というより球技に近くなった」
「逃げる少女とブラムを追い、先に自陣に連れ込んだ側が勝利だ」

 

「それがどういうことか分かるか? 敦」
「一番足の速いお前が鍵だ」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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