アニメ「文豪ストレイドッグス」中島敦の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス
1話
「しかし、もはや生きたければ、盗むか、奪うしかない」
8話
「その時、唐突にあるアイデアが浮かんだ。馬鹿げたアイデアだ。でも頭から離れない」
「もし僕が、ここにいる乗客を、彼らを救い、無事家に帰せたら、そうしたら……僕は、生きていてもいいってことにならないだろうか?」
10話
「勝負だ、芥川!」
「お前の言う通りだ、僕は弱い。けど一つだけ長所がある」
「お前を倒せる!」
「誰かに生きる価値があるかどうかを、お前が決めるな!?」
「どうして彼女に、もっと違う言葉を掛けてやれなかったんだ。人は誰かに生きていいよと言われなくちゃ、生きていけないんだ。そんな簡単なことが、どうして分からないんだ!!」
12話
「君は思い違いをしている。僕は強くも人気者でも無い。むしろ生きることはずっと呪いだった。だから他人をねたみ恨む気持ちはよく分かる」
「本当は君にこの作戦を失敗して欲しくない。居場所を失って欲しくない。でも、僕は弱くて未熟だから他に方法が思いつかない」
文豪ストレイドッグス 2nd SEASON
20話
「でも孤独は、僕達を永遠に支配する王様では無かった。孤独は、時に消え時に現れるただのおぼろ雲だ。地上にも僕達と同じ傷を抱えた人がたくさんいる」
「その人達を見捨てれば、君は……君は過去の自分も見捨てることになる。それでもいいのかい?」
「昔、私は自分のしたことについて後悔したことは無かった。しなかったことについてのみ、いつも後悔を感じていた」
「頭は間違うことがあっても、血は間違わない」
23話
「何が強者だ!? 金や異能力は、地上の街を吹っ飛ばすためにあるんじゃない! 人の強さは、悲しみの縁でもがく人に差し伸べるためにあるんだ!」
文豪ストレイドッグス 3rd SEASON
36話
「まずい。人の顔色をうかがって生きてきた僕には、ささやかな特技がある」
「絶対に触れてはならない部分に触れられた人間の、スイッチの切り替わる音が聞こえるのだ」
「助けなきゃいけないと思うから」
「正しいことをなすべきだから」
37話
「分かった、でも条件がある。6ヶ月間、お前は誰も殺すな。そうすれば単純な事実に気づくはずだ」
「太宰さんに認められるために必要なもの、弱さと強さは見た目通りじゃ無いこと、本当はお前の方が、僕の前にいることに」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。