「夏目友人帳」ニャンコ先生(斑、まだら)の名言・台詞まとめ

アニメ「夏目友人帳」ニャンコ先生(斑、まだら)の名言・台詞をまとめていきます。

 

夏目友人帳

1話

「おお…破れた」
「我を封じし結界が破れたぞ」

 

「人のくせに私を見て動じないとは生意気な!」

 

「(夏目レイコは)それはそれは美しい人間だった」
「そして、お前のように妖(あやかし)ものを見ることが出来た」

 

「だが周りの人間には見えない」
「誰もレイコのことが理解できなかった」

 

「レイコはいつも独りだった」
「いつもいつも独りだった」

 

「”ニャンコ”とはなんだ、失敬な!」
「この招き猫は本来の私の姿ではない」

 

「本来の私は、それはそれは優美な姿なのだ」

 

「いや、帰らん」
「お前が”友人帳”を持っていることが分かったからな」

 

「結界を破ってもらった恩義もある」
「これからはお前の用心棒をしてやるから”先生”とでも呼ぶんだな」

 

「”友人帳”にはな」
「夏目レイコが負かした妖もの達の名前が書いてあるのだよ」

 

「その契約書を持つ者に名を呼ばれると」
「逆らうことは出来ないといわれている」

 

 

「つまり”友人帳”を手に入れると」
「名を連ねた妖もの達を統べることが出来てしまうのだ」

 

「お前、危ないぞ」

 

「(変なことに使う?) 当たり前だ」
「そんな面白そうなもの」

 

「よかろう、見届けよう」

 

2話

「礼は七辻屋の饅頭でいいぞ」

 

「心に隙があったのさ、弱い心は魔物を呼ぶ」
「命を落としたくなかったら、どんな時でも気を緩めないことだ」

 

「山には仲間もいる」
「人間なんかと縁が切れて、あいつもせいせいしてるさ」

 

3話

「また名前を返すのか?」
「くそ! ますます”友人帳”が薄くなるではないか」

 

「そのうち手に負えぬほどの大物が来て」
「この生意気なガキを食ってくれるのを待っておるのに!」

 

「なぜやらん? 面白そうじゃないか」
「私は人間をこらしめるのは得意分野だぞ」

 

「やれやれ…なんだかんだ言って妖贔屓だな、お前は」

 

4話

「さあいるとすれば、この私に気配を感じさせないことが出来るほどの奴だな」
「面白くなってきた」

 

5話

「ここ(駅)はもう使ってないんだな」
「(廃線?) もの寂しいもんだな」

 

「今は何を言っても無駄だな」
「邪悪な奴ではない、少し付き合ってやれ」

 

「まあこの手合いを愛らしいと見るか、うっとうしいと見るかだな」

 

「お前、レイコが約束を守らなかったのは特別な事情があるからだと言ってたな」
「買いかぶりすぎだよ」

 

「ただうっかり忘れただけさ」
「レイコはそういう奴だ」

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6話

「夏目を食うのは私だ!」
「こいつとはそういう約束だ、アホ」

 

「地に縛られたものが帰るのは簡単だ」
「案外成仏してしまったかもしれんぞ」

 

「まったく夏目、お前には振り回されるな」

 

7話

「人間とは面倒くさい生き物だな」
「たかが食い物を入れるだけの器、近くのスーパー辺りで買えばよかろうが」

 

8話

「妖と違って人の命は短いからな」

 

「お前はアホなんだ。いちいちしてやる義理などなかろうが」

 

9話

「子分じゃなくて師匠だ、青二才!」

 

「まあ個人の喜びなど、本人にしか分からないこともあるさ」

 

10話

「体から出してやる方法?」
「(頭突き以外?) じゃ、アサギの希望を叶えるしかないな」

 

「気持ちが消化されれば自然と体から剥がれていくだろう」

 

「(ずっといたいと思える場所?) そんなもの私には一生必要ないさ」

 

11話

「そもそもこのスタイルは仮の姿」
「本来の私は高貴な姿なのだ!」

 

「夏目のアホはともかく…」
「”友人帳”がほかの妖に奪われるのは我慢ならんからなあ」

 

「人はなんと脆弱な生き物だ」
「弱い者は嫌いなんだ」

 

「弱いくせして他人を気遣い、力もないくせに必死に誰かを守ろうとする」
「この子も…あいつも…」

 

13話

「(夏目の?) 先生だ、夏目は私の子分なのだ」

 

夏目友人帳 漆(第七期)

1話

「私がこんなかわいい肉球でなければ…」

 

「この世のものでなくなった人形に何かが入ったのかもしれんな」
「依代(よりしろ)だな」

 

「私がこのキュートな招き猫の器を得たことで」
「ほかの奴にも姿を見せられるのと同じだ」

 

2話

「(運ぶのを手伝う?) まったく…なぜ高貴な私がこんな肉体系なお仕事を」

 

4話

「お前まさか、また変なのに構ったんじゃないだろうな?」

 

「それでいい」
「怪しいものには近づかないのが1番だ」

 

「場所的な要因や古い物を集めることで、(妖の世の)境界に作用することもあるのさ」
「そして大抵の人間は迷い込んだとしても気づかんもんさ」

 

6話

「元祓い屋関係の家だ、妖がうろついてることはよくある」
「問題は悪さをする奴かだな」

 

「お前といるとどうしてこうもタダ働きなんだ」
「ああ、もうやだやだ!」

 

7話

「”ちょっと”? いっぱい反省しろ!」
「主に私の扱いがなっていない点をだな」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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