アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」平塚静(ひらつかしずか、先生)の名言・台詞をまとめていきます。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
1話
「砕け散るのは君の方だ」
「君の目は、死んだ魚のような目だな」
「女性に年齢の話をするなと教わらなかったのか?」
「異論・反論・抗議・質問・口答えは一切みとめねえ!」
「安心したまえ。この男のリスク・リターンの計算と自己保身に関してだけは、なかなかのものだ。刑事罰に問われるような真似だけは決してしない。彼の小悪党ぶりは信用してくれていい」
「古来より、互いの正義がぶつかった時は勝負で雌雄を決するのが少年漫画の習わしだ」
2話
「屁理屈は止めろ。まるで君は群れることを罪悪のように言うがな」
「勝敗の裁定は、私が独断と偏見で下すから安心しろ。ここんとこに閉まってある」
「まあ、持つ者は持つ者で、それなりの苦悩があるのだよ。ホントはとても優しい子だ。優しくて往々にして正しい。ただ世の中が優しくなくて正しくないからな。さぞ生きづらかろう」
「君たちはひねくれているから、うまく社会に適応できそうもない所が心配だよ。だから一ヶ所に集めておきたくなる」
「けれど君達は見ていて面白い。だから手元に置いておきたいだけなのかもしれんな」
4話
「撃滅のセカンドブリッドを食らいたくなかったら、それ以上は口にしないことだ」
5話
「殴る前に一応聞いてやろう」
「これから(迷惑)掛けるかもしれないだろ!」
6話
「来ないのなら同じだよ。やる気が無い者にかまってやるのは義務教育まで。意思なき者は去るほか無い」
「心外だな。私なりの優しさのつもりだがね」
7話
「逆に聞こう。一体いつから、千葉駅に向かうと錯覚していた」
「千葉駅かと思った……残念、千葉村でした~! まさに外道!」
「違うよ、仲良くする必要は無い。上手くやれと言っているんだ。敵対でも無視でも無く、さらっと無難にやり過ごす術を身につけ給え。それが、社会に適応するということさ」
「これでも大学時代はよくサークルでバーベキューをしたものさ。私が火をつけている間、カップル達がイチャコライ……チッ、気分が悪くなった」
8話
「そうだな、君は最低だ」
「そんな方法を思いつく時点で最低だよ。だが、最低にいるからこそ、どん底に落ちた人間に寄り添えるのかもしれない。そういう資質は貴重だ」
12話
「比企谷。誰かを助けることは、君自身が傷ついていい理由にはならないよ」
「例え、君が痛みに馴れているのだとしてもだ。君が傷つくのを見て、痛ましく思う人間もいることにそろそろ気づくべきだ、君は」
13話
「こういう仕事は若手におはちが回ってくるものだ。ほら、私、若手だから、若手だから」
「最近はどこもうるさくてな。何かと規制が多いのだよ」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
1話
「いいわけないだろ。だからラーメンで口止め料を払った」
「叱られるのは悪いことではないよ。誰かが見てくれている証だ。君たちもちゃんと見ているから、いくらでも間違えたまえ」
3話
「君のやり方では本当に助けたい誰かに出会った時、助けることが出来ないよ」
8話
「格好つけてるからな」
「よく見ている。君は人の心理を読み取ることには長けているな」
「けれど、感情は理解していない」
「心理と感情は常にイコールじゃ無い。時にまったく不合理に見える結論を出してしまうのはそのせいだ。だから雪ノ下も由比ヶ浜も、君も、間違えた答えを出す」
「全部の答えを出して消去法で一つずつ潰せ。残ったものが、君の答えだ」
「感情が計算できるなら、とっくに電脳化されてる。計算できずに残った答え、それが人の気持ちというものだよ」
「考える時は、考えるべきポイントを間違えないことだ」
「だが考えるべきはそこじゃない。この場合、なぜ傷つけたく無いかこそ考えるべきなんだ。そしてその答えはすぐに出る」
「大切なものだから、傷つけたく無い」
「誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をするということだよ」
「ただ、私はそれが君だったらいいと思う。君と由比ヶ浜が、雪ノ下に踏み込んでくれることを願っている」
「この時間が全てじゃ無い。でも、今しか出来ないこと、ここにしか無いものもある。今だよ比企谷、今なんだ!」
「考えてもがき苦しみ、あがいて悩め。そうでなくては本物じゃない」
12話
「歩いている最中は進んだ距離を振り返らないものさ。もっとも、歩みを止めてしまった者からすると、進んだ距離の分だけ裏切られたようにも感じるものだが」
「今、近い場所で、この光景を見られてよかったよ。いつまでも、見ていてはやれないからな」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
4話
「比企谷、ごめんね。それでも私はずっと待つよ。だから、言葉にしてくれ」
5話
「いいか、比企谷。ただ単純にプロムを手伝うことだけが彼女の助けになる訳じゃない。大事なのは関わり方なんだ」
「古来より互いの正義がぶつかった時は……今まで自分達が積み上げてきたものを、もうちょっと信じてあげてもいいと、私は思うよ」
10話
「共依存なんて簡単な言葉でくくるなよ。君の気持ちは、言葉ひとつで済むようなものか?」
11話
「そういうのを全部ひっくるめて……君がスキだよ」
「一言で済まないなら、いくらでも言葉を尽くせ。言葉さえ信頼ならないなら、行動も合わせればいい」
12話
「私の忘れ物は、これだよ。君と踊るのをすっかり忘れていた」
「共感と馴れ合いと好奇心と哀れみと、尊敬と嫉妬と、それ以上の感情を一人の女の子に抱けたら、それはきっと、好きってだけじゃ足りない」
「だから別れたり離れたり出来なくて。距離があいても時間が経っても引かれ合う。それは本物と呼べるかもしれない」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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