アニメ「鬼滅の刃」冨岡義勇(とみおかぎゆう)の名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃
1話
「なぜかばう?」
「それが妹か?」
「動くな。俺の仕事は、鬼を斬ることだ」
「もちろん、お前の妹の首もはねる」
「簡単な話だ」
「傷口に鬼の血を浴びたから鬼になった」
「人食い鬼は、そうやって増える」
「治らない」
「鬼になったら、人間に戻ることはない」
「生殺与奪の権を、他人に握らせるな!」
「惨めったらしくうずくまるのは止めろ!」
「そんなことが通用するなら、お前の家族は殺されていない!」
「奪うか奪われるかの時に、主導権を握れない弱者が妹を治す!?」
「仇を見つける!?」
「笑止千万!」
「弱者には、何の権利も選択肢もない」
「ことごとく力で、強者にねじ伏せられるのみ!」
「妹を治す方法は、鬼なら知ってるかもしれない」
「だが、鬼共が、お前の意思や願いを尊重してくれると思うなよ!」
「当然、俺もお前を尊重しない」
「それが現実だ!」
「なぜさっきお前は妹に覆いかぶさった!?」
「あんなことで守ったつもりか!?」
「なぜ斧を振らなかった!?」
「なぜ俺に背中を見せた!?」
「そのしくじりで、妹を取られている」
「お前ごと妹を串刺しにしても良かったんだぞ!」
「泣くな、絶望するな」
「そんなのは今することじゃない」
「お前が打ちのめされてるのは分かってる」
「家族を殺され、妹は鬼になり、つらいだろう、叫び出したいだろう」
「分かるよ」
「俺があと半日、早く来ていれば、お前の家族は死んでなかったかもしれない」
「しかし、時を巻いて戻す術はない」
「怒れ」
「許せないという強く純粋な怒りは、手足を動かすための、揺るぎない原動力になる」
「脆弱な覚悟では、妹を守ることも、治すことも」
「家族の仇を討つことも、出来ない!」
「感情に任せた単純な攻撃、おろか!」
「俺に勝てないのが分かっていたからだ」
「自分が斬られた後で、俺を倒そうとした?」
「間違いなく今は、重度の飢餓状態」
「一刻も早く、人の血肉を食らいたかっただろうに」
「守る動作、俺に対する威嚇…」
「こいつらは、何か、違うのかもしれない?」
2話
「略啓、鱗滝左近次殿」
「鬼殺の剣士になりたいという少年を、そちらに向かわせました」
「丸腰で私に挑んでくる度胸があります」(手紙)
「身内が鬼により殺され、生き残った妹は鬼に変貌していますが」
「人間を襲わないと判断致しました」(手紙)
「この2人には、何か他とは違うものを感じます」(手紙)
「少年の方はあなたと同じく、鼻が効くようです」
「もしかしたら、突破して、受け継ぐことが出来るかもしれません」(手紙)
「どうか、育てていただきたい」(手紙)
15話
「(仲良く?) 無理な話だ」
「鬼が人を食らう限りは」
18話
「俺は鬼を斬りに来ただけだ」
19話
「修行しなおせ、たわけ者」
「今のは十二鬼月でもなんでもない」
「そんなことも分からないのか?」
「己のケガの程度も分からない奴は、戦いに関わるな」
20話
「俺が来るまで、よくこらえた。後は任せろ」
「全集中・水の呼吸、拾壱ノ型・凪」
21話
「人を食った鬼に、情けをかけるな」
「子供の姿をしていても関係ない」
「何十年と生きている、醜い化物だ」
「俺は…俺は嫌われてない」
「動けるか? 動けなくても、根性で動け」
「妹を連れて逃げろ」
「あれは確か、2年前のこと」
26話
「今から出陣か?」
「全集中常中は出来るようになったみたいだな」
「続けるといい」
「礼なら、仕事で返せばいい」
「俺たち鬼殺隊の使命は、鬼を討つ、以上だ」
柱稽古編
1話
「これを簡単と言ってしまえる簡単な頭でうらやましい」
「俺はお前達とは違う」
2話
「(炭治郎? ”入ります”?) いや、”帰ります”だな」
「聞き間違いだ」
「(怒っている?) お前が水の呼吸を極めなかったことを怒ってる」
「お前は水柱にならなければならなかった」
「水柱が不在の今、一刻も早く誰かが水柱にならなければならない」
「俺は水柱じゃない」
「これは一生続くのだろうか?」
「(炭治郎と)話したらつきまとうのをやめてくれるのだろうか?」
「俺は確かに7日間生き延びて選別に受かったが」
「1体の鬼も倒さず助けられただけの人間が、果たして選別に通ったといえるのだろうか」
「俺は水柱になっていい人間じゃない」
「そもそも、柱達と対等に肩を並べていい人間ですらない」
「俺は彼等とは違う」
「本来なら鬼殺隊に俺の居場所はない」
「俺には痣も出ない」
「錆兎なら出たかもしれないが…」
「痛い…頬を張り飛ばされた衝撃と痛みが鮮やかによみがえる」
「なぜ忘れていた? 錆兎とのあのやり取り…大事なことだろう」
「思い出したくなかった…涙が止まらなくなるから」
「思い出すと悲しすぎて何も出来なくなったから」
「蔦子姉さん、錆兎…未熟でごめん」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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