アニメ「魔法少女まどか☆マギカ(まどマギ)」キュゥべえの名言・台詞をまとめていきます。
魔法少女まどか☆マギカ
1話
「(ひどい?) 仕方ないよ。彼女1人では荷が重すぎた」
「でも、彼女も覚悟の上だろう」
「諦めたらそれまでだ」
「でも、君なら運命を変えられる」
「避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい」
「そのための力が、君には備わってるんだから」
「もちろんさ」
「だから僕と契約して、魔法少女になってよ」
2話
「(契約?) 僕は君達の願い事をなんでも1つ叶えてあげる」
「なんだって構わない」
「どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
「でも、それと引き換えに出来上がるのが”ソウルジェム”」
「この石を手にした者は、魔女と戦う使命を課されるんだ」
「願いから生まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから生まれた存在なんだ」
「魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望をまき散らす」
「しかもその姿は普通の人間には見えないからタチが悪い」
「不安や猜疑心、過剰な怒りや憎しみ」
「そういう災いの種を世界にもたらしているんだ」
3話
「まどかが魔法少女になれば、マミよりずっと強くなれるよ」
「もちろん、どんな願い事で契約するかにもよるけれど」
「まどかが生み出すかもしれないソウルジェムの大きさは、僕にも測定しきれない」
「これだけの資質を持った子と出会ったのは初めてだ」
4話
「確かにマミみたいなタイプは珍しかった、普通はちゃんと損得を考えるよ」
「誰だって報酬は欲しいさ」
「でも、それを非難できるとしたら」
「それは同じ魔法少女としての運命を背負った子だけじゃないかな」
5話
「さあ、受け取るといい」
「それが君の運命だ」
「実際、君が隣にいてくれるだけで」
「最悪の事態に備えて切り札を1つだけ用意できるしね」
「もし君が心を決める時が来たら、僕の準備はいつでも整ってるからね」
6話
「(助けて?) まどか、そっちはさやかじゃなくてただの抜け殻なんだって」
「さやかはさっき、君が投げて捨てちゃったじゃないか」
「君達はいつもそうだね」
「事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする」
「訳が分からないよ」
「どうして人間はそんなに、魂の在りかにこだわるんだい?」
7話
「(なんで?) 聞かれなかったからさ」
「知らなければ知らないままで、なんの不都合もないからね」
「君は戦いというものを甘く考えすぎだよ」
「戦いの運命を受け入れてまで、君には叶えたい望みがあったんだろう?」
「それは間違いなく実現したじゃないか」
8話
「美樹さやかの消耗が予想以上に早い」
「魔力を使うだけでなく、彼女自身が呪いを生み始めた」
「このままだと、”ワルプルギスの夜”が来るより先に厄介なことになるかもしれない」
「注意しておいた方がいいよ」
「”すごい”なんていうのは控えめな表現だ、君は途方もない魔法少女になるよ」
「恐らくこの世界で最強の」
「はっきり言って君が秘めている潜在能力は、理論的にはありえない規模のものだ」
「誰かに説明してほしいのは僕だって一緒さ」
「君が力を解放すれば、奇跡を起こすどころか」
「宇宙の法則をねじ曲げることだって可能だろう」
「まどか、君は望むなら万能の神にだってなれるかもしれないよ」
「無駄なことだって知ってるくせに」
「懲りないんだな、君も」
「代わりはいくらでもあるけど、無意味に潰されるのは困るんだよね」
「もったいないじゃないか」
「この国では成長途中の女性のことを”少女”って呼ぶんだろう」
「だったら、やがて魔女になる君達のことは”魔法少女”と呼ぶべきだよね」
9話
「もっとも効率がいいのは、第二次性徴期の少女の希望と絶望の相転移だ」
「ソウルジェムになった君達の魂は、燃え尽きてグリーフシードへと変わるその瞬間に」
「膨大なエネルギーを発生させる」
「それを回収するのが僕達インキュベーターの役割だ」
「”だます”という行為自体、僕達には理解できない」
「認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、なぜか人間は他者を憎悪するんだよね」
「まどか。いつか君は最高の魔法少女になり、そして最悪の魔女になるだろう」
「そのとき僕等は、かつてないほど大量のエネルギーを手に入れるはずだ」
「この宇宙のために死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて」
「待ってるからね」
「魔法少女は条理を覆す存在だ」
「君達がどれほどの不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」
10話
「本当にものすごかったねえ、変身したまどかは」
「彼女なら最強の魔法少女になるだろうと予測していたけれど」
「まさかあの”ワルプルギスの夜”を一撃で倒すとはね」
「(その結果を見越す?) 遅かれ早かれ結末は一緒だよ」
「彼女は最強の魔法少女として、最大の敵を倒してしまったんだ」
「もちろんあとは、最悪の魔女になるしかない」
「今のまどかなら、恐らく10日かそこいらで」
「この星を壊滅させてしまうんじゃないかな」
「まあ、あとは君たち人類の問題だ」
「僕等のエネルギー回収ノルマは、おおむね達成できたしね」
11話
「僕等は人類が家畜を扱うよりも、ずっと君達に対して譲歩しているよ」
「曲がりなりにも、知的生命体と認めた上で交渉しているんだしね」
「僕達はね、有史以前から君達の文明に干渉してきた」
「数えきれないほど大勢の少女がインキュベーターと契約し、希望を叶え」
「そして絶望に身を委ねていった」
「祈りから始まり、呪いで終わる」
「これまで、あまたの魔法少女達が繰り返してきたサイクル」
「彼女達を裏切ったのは僕達ではなく、むしろ自分自身の祈りだよ」
「どんな希望も、それが条理にそぐわないものである限り」
「必ずなんらかのゆがみを生み出すことになる」
「やがてそこから災厄が生じるのは当然の摂理だ」
「そんな当たり前の結末を裏切りだと言うなら」
「そもそも願い事なんてすること自体が間違いなのさ」
「何もかもが無駄だったと…決してまどかの運命を変えられないと確信したその瞬間に」
「暁美ほむらは絶望に負けてグリーフシードへと変わるだろう」
「彼女自身も分かってるんだ、だから選択肢なんてない」
「勝ち目のあるなしにかかわらず、ほむらは戦うしかないんだよ」
12話
「その祈りは…そんな祈りが叶うとすれば、それは時間干渉なんてレベルじゃない」
「因果律そのものに対する反逆だ」
「君は本当に神になるつもりかい?」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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