アニメ「魔法少女まどかマギカ(まどマギ)」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法少女まどかマギカ
1話
「諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい。そのための力が、君には備わってるんだから」
「もちろんさ。だから僕と契約して、魔法少女になってよ」
2話
「願いから生まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから生まれた存在なんだ」
4話
「確かにマミみたいなタイプは珍しかった。普通はちゃんと損得を考えるよ。誰だって報酬は欲しいさ。でも、それを非難できるとしたら、それは同じ魔法少女としての運命を背負った子だけじゃ無いかな」
5話
「さあ、受け取るといい。それが君の運命だ」
6話
「今のはまずかったよ、まどか。よりにもよって、友達を放り投げるなんて、どうかしてるよ」
「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする。訳が分からないよ」
7話
「聞かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね」
「君は戦いというものを甘く考えすぎだよ」
「戦いの運命を受けいれてまで、君には叶えたい望みがあったんだろ。それは間違いなく実現したじゃないか」
8話
「君が力を開放するれば、奇跡を起こすどころか、宇宙の法則を捻じ曲げることだって可能だろう。なぜ君1人だけが、それほどの素質を備えているのか、理由は未だに分からない」
「まどか。君は望むなら、万能の神にだってなれるかもしれないよ」
9話
「僕達はあくまで君達の合意を前提に契約しているんだよ。それだけでも十分に良心的なはずなんだが」
「騙すという行為自体、僕達には理解できない。認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、なぜか人間は他者を憎悪するんだよね」
「君たち人類の価値基準こそ、僕らは理解に苦しむな。今現在で69億人、しかも4秒に10人ずつ増え続けている君達が、どうして単一個体の生き死でそこまで大騒ぎするんだい」
「まどか。いつか君は、最高の魔法少女になり、そして最悪の魔女になるだろう。その時僕らは、かつて無いほど大量のエネルギーを手に入れるはずだ」
「この宇宙のために死んでくれる気になったら、いつでも声を掛けて。待ってるからね」
「魔法少女は条理を覆す存在だ。君達がどれほどの不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」
11話
「彼女たちを裏切ったのは僕たちでは無く、むしろ自分自身の祈りだよ」
「どんな希望も、それが条理にそぐわないものである限り、必ず何らかの歪みを生み出すことになる。やがてそこから最悪が生じるのは当然の摂理だ。そんな当たり前の結末を裏切りだと言うなら、そもそも願い事なんてすること自体が間違いなのさ」
「彼女がまだ希望を求めているからさ」
「もはや今の彼女にとって、立ち止まることと、諦めることは同義だ」
「何もかもが無駄だったと、決してまどかの運命を変えられないと確信したその瞬間に、暁美ほむらは絶望に負けて、グリーフシードへと変わるだろう」
「彼女自身も分かってるんだ、だから選択肢なんて無い。勝ち目の有る無しに関わらず、ほむらは戦うしか無いんだよ」
12話
「その祈りは、そんな祈りが叶うとすれば、それは時間干渉なんてレベルじゃ無い。因果律そのものに対する反逆だ。君は本当に神になるつもりかい?」
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