アニメ「ゆるキャン」大垣千明の名言・台詞をまとめていきます。
ゆるキャン
1話
「キャンプがしたい! という思いで、4月に野クルを作ったうちらだが……」
「冬キャンプっていまいち流行らんよな」
「てことは……ヒーター付テントあったら売れんじゃね?」
2話
「でもせっかく来てもらって悪いんだけど、うち部員募集してないんだよね」
「だって、部室ちょう狭くなるじゃん」
「実は、君のような逸材を待っていたのだよ」
「クッキーとか食う?」
「問題ないぞ、各務原。部室がいくら狭かろうが、活動場所は結局、外だ!」
「お前ら、雑誌読んで満足すんなよ。道具は使ってなんぼ何だからさ。ということで、(テントの)実物をご用意しました!」
「各務原、お前その本に載ってるテントの価格、読み上げてみろ」
「だろ!? これくらいしか買えるやつ無かったんだよ!!」
「(980円テント)材質はそれなりだけどな」
「おお、しまりんじゃん!」
3話
「せっかく新入部員も入ったことだしな。この冬こそは、キャンプやるぜ!」
4話
「よーしお前らよく聞け。野クルも3人になったことだ。本格的に、冬キャンの準備を始める」
「(なでしこ)落ち着け」
「お前、ちょっと黙ってろや!」
「(夏用シュラフだと)低体温症で死ぬ。最悪の場合だけどな」
「化繊でも安くて5000円か、まだ高いな。いっそ、シュラフに頼らず暖をとって、やり過ごすのもありだな」
「普通に寒い。特に肩から上が」(夏用シュラフのみ)
「全体的に、まんべんなく寒い」(ニット帽+マフラー追加)
「さっきより、暖かくな……やっぱり良く分かんね」(アルミホイル追加)
「おっ!? これなかなか暖かいわ!」(プチプチシート追加)
「おーーー!!! これマジ暖かいぞ!!!」(ダンボール追加)
「これ、トイレ行く時どうすんの?」
「ていうか、バッチリ梱包されて、あたしはこれからどこへ発送されるんだ……」
「さて、3人共冬シュラフを手に入れたし、テントももう一個買い足した。じゃ、野クル初のキャンプ地、イーストウッドキャンプ場へ、しゅっぱーつ!」
「よく聞いてくれた。(今日のキャンプ場は)薪がタダで、温泉が近くて、夜景が綺麗で、一泊1000円! ていうナイスなキャンプ場だ」
「なあ、イヌ子」
「荷物、(元気な)あいつに全部持ってもらわねえか?」
「ホントに(なでしこは)元気な子じゃの」
「暖房効いてる店内で食うアイス、うま~!」
「キャンプ場まで1.7キロか。温泉の方が近いけど、どうする?」
「欲望に正直でよろしい」
「オーーー!!! このくつろぎスペース。温泉に浸かった客を完全に落としにかかる、悪魔の刺客たち。ここで一度くつろいだら、二度と起きては帰れまい」
5話
「(温玉揚げ)卵揚げただけなのに美味すぎるぞこれ!」
「凄いよな。こういうとこで、余生を過ごしたいぜ」
「そうだ! せっかくだから、ウッドキャンドルやろうぜ!」
「ウッドキャンドルっていうのは、丸太に切り込みを入れて着火剤を詰め、ローソクみたいに燃やすやり方だ。スウェーデントーチや木こりのローソクとも呼ばれるらしい」
6話
「へえ~、今週はしまりんとキャンプ行くのか。ていうか二週連続って、ストロングスタイルだな、お前」
「そういや、富士五湖って、昔は富士八湖だったって知ってるか、お前ら?」
「いやいや、リアルな話。その中のとある湖にキャンプ場があるらしい。その名も、し~び~れ~こ~(四尾連湖)」
「前々から調査せねばと思っていたのだが、何せ謎が多いものでな」
「各務原隊員、現地調査を頼めるかね!?」
「年季の入ったワンポールテント、焚き火台に木製ローチェアー。何か、コーヒーのCMとかに出て来そうだな」
「ああ、肉うまそ! スキレット料理っていいよな。5割増しでうまそうに見えるし、オシャレだし……」
「(肉)いいんですか? いただきます。うま!」
「しぶい爺さんだった、肉メッチャ美味かったし。スキレット、買っちゃおうかな?」
7話
「我が野クルは、大々的に部員募集をすることにします!」
「もう狭い部室なんてうんざりなんだよ! 部員増やして、こんな掃き溜めから抜け出すんや!」
8話
「さみいから(シュラフに)入ってみたけど……こん中も冷てえ!」
「中で動いて、摩擦で温めれば!?」
「この前キャンプした時、私らの下にキャンパーいたろ?」
「彼等は、オシャレなテーブルや椅子でくつろぎ、オフを満喫していた。それに引き換え、私らはレジャーシート1枚、あまりにもじゃねえか!?」
「そうだ! 私をなめるなよ、小僧!」
「テスト直前に最大限のパフォーマンスを爆発させる。それがあたしのやり方だ!」
「ホントだ!? (この木皿)熱い料理がダメ、においの強い料理がダメ、熱湯がダメ、水につけて置くのもダメ……って、何に使えばいいんだよ!!」
「いーじゃん。少しくらい苦労した方が、記憶に残るってもんだぜ」
「だったら次のキャンプだけどさ、どーんと広いとこ行きたくないか!?」
「だが気をつけろよ、なでしこ」
「(カリブー)店内には、高額商品が待ち構えている。やばいと思ったら、速やかに外の空気を吸うんだ!」
「地面からの冷気を防ぐ効果もあんだよ。冬キャンプでマットは必需品だぞ!」
「ホント強い子だな、お前」
「やっぱキャンプ椅子いいよな~」
「あたし、バイト代入ったらキャンプ椅子買うんだ」
「つうか、アウトドアってリッチな趣味だよな。さっきのテントなんて、うちらのと3桁違うぜ」
「そうだ、バイトで思い出した。新しい歴史の先生」
「あの先生、うちのバイト先で『グビ姉』ってあだ名つけられてんだよ、実は」
「毎日欠かさず夕方にふらっと現れ、ビール6缶パックを買って帰るらしい」
「やっぱり日本人ならまんじゅうとお茶ずらぁ」
「身延まんじゅうって、他の名物に比べたら知名度低いよな、美味いのに」
9話
「ククク……気づいたようだな。なでしこは私が預かった。返してほしくば私の言うとおり旅を続けるのだ!」
「なるほど。しまりんは風邪をひいたなでしこを元気づけるため、1人極寒キャンプへ旅立った訳か……泣かせるじゃねえか!」
「(ほうとう)あんま期待すんな。まあいいか、裏に作り方書いてあるし、それ通り作れば大丈夫だろ。とりあえず、切って煮てみっか」
「あれ? なでしこ母の分も作ることになってないか?」
「気付いたら、一家全員分作ることになっとるがなぁ!? どうする? ハードル上がったこの状況で適当なもん出していいのか!?」
「いや待て、私だって山梨県民。県民の本能が、本物のほうとうの味を知っているはず!? 私にだって、本場の激ウマほうとうが作れるはずだぁぁぁーーー!!!」
「あったりめえよ! プロのレシピ通りだからなぁ。にしても、思ったより上手く出来たなぁ。あたしすげえ」
「うっ! (なでしこ姉)怒ってる!? 何か気に触ることでも?」
10話
「あのさ、今度野クルでクリスマスキャンプすんだけど、しまりんも来ないか? たまにはグルキャンも楽しいと思うぞ」
「やっぱ振られた。頑固なソロキャンガールだぜ」
「じゃ~ん、焚き火台だ!」「年末セールで4500円で買ってやったぜ!」
「いや~、最初はバイト代入った勢いで、込み込み3万円の焚き火台セット買おうとしたんだが……ポチろうとした瞬間に鼻血が出てな」
「斉藤。本当のクリスマスプレゼントはな、みんなの心の中にあるものなんだぜ」
11話
「先生さっき、道の駅で超でっかいベーコン買ってましたよね? 今日はあれでお酒飲むんですか?」
「しまりんって、なんて名字だったっけ?」
「何か、仕事終えたサンタが打ち上げしてるみてえだな……」
12話
「クリキャンの準備ですっかり後回しになってしまったが、これより、部室の大掃除を始める! 準備はいいか者共!」
「その通り。実はクリキャンの時、斉藤を野クルに勧誘してみたのだよ」
「あっさり断られたけどな」
「来年も、(この部室で)よろしくな」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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