「龍とカメレオン」花神臥龍(はながみがりょう)の名言・台詞まとめ

マンガ「龍とカメレオン」花神臥龍(はながみがりょう)の名言・台詞をまとめていきます。

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龍とカメレオン

1巻

「(締切1時間前?) 随分と向かい風だなァおい」
「そいつは俺をさらに高みへ押し上げる!!!」

 

「個性の無い人間などいないのだ!」
「いつか君だけの作品を創り出す、その手を傷付けちゃいけねぇよ」

 

「深山ぁ…俺はさっきまでよぉ…」
「読者悲しませるぐれェなら、お前に描いてもらってもいいと思ってたんだぜェ」

 

「ただテメェの作品に対する”姿勢”」
「それだけはよォォ、どうしたって許せねェ」

 

「(誰も信じない?) 俺は”漫画家”よォ」
「話して信じてもらえねェなら、漫画で分からしてやらァ!!」

 

「知っているか?」
「”龍”は向かい風程高く飛ぶ」

 

「そんな過去のコトより、味わいたくはないか?」
「ここに在る、珠玉の読切ネーム50P(ページ)…!!」

 

「(前の君から考えられない?) 当然だ!」
「身体は深山でも、中身は花神臥龍なのだから!」

 

「俺は新人漫画家から”ドラゴン”を超えて」
「雲を掴み昇っていくぜ、頂点まで」

 

「ああ、面白いから大丈夫だ」

 

「敗北だ、多知川担当」
「(結果は出てない?) 出ずとも分かる」

 

「この週の”ドララン”、これは俺だ」
「同じ花神臥龍(おれ)では”ドラゴン・ランド(連載作品)”に勝てるハズもない」

 

「この状況、自分の最高傑作に挑戦できる」
「こんな体験できる様なものじゃない」

 

「同じ花神臥龍(おれ)で勝てないのなら、新しい俺で勝つ!!」

 

「(誰が?) 俺ならやれる」

 

「(最下位?) 順位じゃなくて票数です」
「俺は0票なんて聞いた事がない」

 

「あんたの作品を人気作がいくつも在る誌面の中から」
「面白いって選んでくれた読者が一人でもいるのなら」

 

「それを作者のあんたが”こんな漫画”なんて言っちゃいけねェよ!!」

 

「(キツイ?) ならば飛べるな、より高く…!」

 

担当が何より身近な”1票”…か。

 

思えば単純!
無理矢理にでも絵柄を変えたいのなら、道具を替えればいい…。

 

「コレが俺の…新しい”牙(キバ)”!!」

 

「(締切だってギリギリ?) ”ギリギリ”は”0(ゼロ)”ではない!」
「読者に対し妥協は罪だろう!?」

 

「悪いとは思ったけど、部屋にあったボツネームやら過去の投稿作品読ませてもらった」
「やっぱりよ、個性のない奴なんていねーよ」

 

「俺は深山忍の”作品(オリジナル)”が読みてェって思っちまったぜ」
「だから勝つ!」

 

「あとは漫画で語ろうぜ!」

 

「おもしろい!!」
「全てを喰らって”花神臥龍(化けの皮)”を剥いでやるぞ! 深山忍!!」

2巻

「(場違い?) だが連載は取りたいんだろう?」

 

「連載を取りたくないのなら”場違い”だ」
「だがそうでないのなら、全員等しく”好敵手(ライバル)”だろう」

 

「まだだ」
「まだ面白くできる…」

 

「新しい才能が老兵を飲み込まんと押し寄せる…!!」

 

「良い”窮地”だ」
「ここなら見えるか、俺の”弱点”」

 

「(楽しそう?) それは知っているからな」
「苦しくても離れなければ、前よりもっと漫画を描くのが好きになるって事を」

 

前には龍に化けたカメレオン。
後ろ振り向きゃ腹空(す)かした虎とくるか。

 

いいね、”土壇場”。
土壇場(ここ)を踏み台に、俺はさらに高く飛ぶ!!

 

「ま、他誌にいっても『ドラゴン・ランド』は超えてみせるぞ!」
「次はアンケートではなく発行部数で勝負だ!」

 

「(困難?) だな!」
「だけど俺は今、ワクワクしているのだ!」

 

「連載は一つの山を登り続けてた」
「だが、地に足着いた今だからこそできる事が在る」
「選べる山が見える…!!」

 

3巻

ダメだな…ネームが進むとつい手癖が出て従来の読み味になる。
あの時確かに掴んだ物…”少年主人公のキャラクター”。

 

だがそれだけでは足りない。
連載…そしてヒットにはまだ…。

 

生の体験、俺自身の進化がいるぞ!
この子を輝かせるためには…。

 

「(アシスタントは初めて?) 初めてなら尚更」
「失敗を挽回しないと嫌な思い出で終わってしまうだろう」

 

「まぁそう気負うな」
「頑張って描いた物なら、それは読者(ひと)に届く!」

 

「それに背景とはいえ、自分の絵が雑誌に載る喜びは早く知っておいた方がいい」

 

「たとえ恥をかこうが、打ち合わせとは創造の”キッカケ”を作る場」
「ダサいアイデアも口に出しまくるべきなんだよ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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