アニメ「機動戦士ガンダム」の名言・台詞をまとめていきます。【17】
機動戦士ガンダム
41話
「しかし連邦軍の戦力とて底をついております」
「すなわち、グラナダ、ア・バオア・クーを抜く力はない」(ギレン・ザビ)
「となれば直接、我が本国を強襲するでしょう」
「あのレビルなら考えそうなことです」(ギレン)
「だからこそ戦争回避の努力をせねばならぬものを…」(デギン・ソド・ザビ)
「そのためのソーラ・システムです。一挙に連邦を葬ってみせますよ、父上」(ギレン)
「出来るものかよ。なあ、ガルマ」(デギン)
「老いたな、父上。時、既に遅いのだがな」(ギレン)
「で、その前に1つ聞いておきたいことがある」
「お前の”打倒ザビ家”の行動が変わったのは、なぜだ?」(キシリア・ザビ)
「私は、4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがあるんだよ」
「お忘れか?」(キシリア)
「キシリア様に呼ばれた時から、いつかこのような時が来るとは思っていましたが」
「いざとなると怖いものです。手の震えが止まりません」(シャア・アズナブル)
「お前もララァによってニュータイプの存在を信じ」
「”打倒ザビ家”以上のことを考え出した」(キシリア)
「ギレンは、ア・バオア・クーで指揮を執る」
「その後のことは全て連邦に勝ってからのこと」(キシリア)
「でも、ニュータイプって言っても、僕は特別な人間じゃありませんよ」(アムロ・レイ)
「これだけ戦い抜いてこられたホワイトベースのみんながニュータイプです」
「でなければ、勝ち抜けなかったはずです」(アムロ)
「私もゲルググで出るが、今度は私がララァの命令に従う」
「今はララァの方が優れている」(シャア)
「大佐…今日からノーマルスーツを着けて出撃なさって下さい」(ララァ・スン)
「大丈夫だろうな? 俺達の帰る所がなくなるんじゃねえだろうな」(カイ・シデン)
「見えるぞ!」(アムロ)
「ララァなら、なぜ戦う?」(アムロ)
「シャアを傷つけるから」
「シャアを傷つける、いけない人!」(ララァ)
「そのあなたの力が示している」
「あなたを倒さねばシャアが死ぬ」(ララァ)
「あなたの来るのが遅すぎたのよ」
「なぜ…なぜ今になって現れたの?」(ララァ)
「なぜ…なぜなの? なぜあなたはこうも戦えるの?」
「あなたには守るべき人も、守るべきものもないというのに…」(ララァ)
「私には見える」
「あなたの中には、家族もふるさともないというのに」(ララァ)
「守るべきものがなくて、戦ってはいけないのか?」(アムロ)
「それは不自然なのよ」(ララァ)
「私は、救ってくれた人のために戦っているわ」
「それは、人の生きるための真理よ」(ララァ)
「では、この僕達の出会いはなんなんだ?」(アムロ)
「これは…これも運命なの? アムロ」(ララァ)
「ああ、そうだ…そうだと思う。これも運命だ」(アムロ)
「なぜ? なぜなの? これが運命だなんて、ひど過ぎるわ」(ララァ)
「ああ…でも、なんで今? 今にになって…」(ララァ)
「それが、人の背負った宿命なんだろうな」(アムロ)
「ララァ! 奴との戯事はやめろ!」(シャア)
「ララァ、私はガンダムを討ちたい」
「私を導いてくれ!」(シャア)
「ララァを手放すわけにはゆかん!」(シャア)
「大佐、いけない!」(ララァ)
「アルテイシアか?」(シャア)
「シャア! 覚悟!」(アムロ)
「人は変わってゆくねの。私達と同じように」(ララァ)
「し…信じるさ。き…君ともこうして分かり合えたんだから…」
「人はいつか時間さえ、支配することが出来るさ」(アムロ)
「ああ、アムロ…時が見える」(ララァ)
「ラ…ララァ…」
「と…取り返しのつかないことを…取り返しのつかないことをしてしまった…」(アムロ)
「ア・バオア・クーのギレンである」
「ソーラ・システム最終目標を伝える」(ギレン)
「敵のレビル艦隊の主力は、3つの隊に分かれてはいるものの、ソーラ・レイ」
「ゲル・ドルバ照準に合わせれば、敵主力の3分の1は仕留められるはずである」(ギレン)
「ソーラ・レイ・システム、スタンバイ!」(ギレン)
「ダ…ダメだ! 前へ進んじゃダメだ!」
「光と人の渦が、と…溶けていく」
「あ…あれは憎しみの光だ!」(アムロ)
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