アニメ【推しの子】ファーストステージ編の名言・台詞をまとめていきます。【2】
【推しの子】
10話
「というわけでJIFでセンターを務めるのは、有馬かなちゃんで~す」(星野瑠美衣、通称:ルビー)
「(ひと言?) そうですね…とりあえずカメラ止めろや」(有馬かな)
「なんかあれかな? どうせ私みたいなちょろくて流されやすい女は」
「動画撮影中にしれっと既成事実作れば断れないと思ってのやつ?」(かな)
「(PV)見ちゃったか…”ピーマン体操”がなまじ売れたから」
「みんなが曲もいけるって勘違いして、全員が大やけどしちゃったあれねえ」(かな)
「忘れて…あれは迷走時代の象徴」
「有馬かなが売り方に迷ってた頃の黒歴史だから」(かな)
「”ピーマン体操”、正直音痴だと思った」
「だけど、2枚目の曲すごく上手になってて、3枚目はそれよりもっと…」(ルビー)
「いっぱい練習したんだよね」
「すごく頑張って、みんなの期待に応えようと」(ルビー)
「そんな責任感のある先輩になら、”B小町”のセンターを…」(ルビー)
「勝手に話、進めてごめん」
「もう言わない」(ルビー)
「でも…最後に私達の歌を聴いて」(ルビー)
「ああ~! もう~!」
「どうして私はいつもこう…」(かな)
「いやあ、まさかあの地獄みたいな空気からの大逆転あるとは思わなかったあ」(MEMちょ)
「私は最初からこうなるって思ってたよ」(ルビー)
「黙れ、ヘタウマと音痴!」
「アイドル志望の奴等が、ここまで歌ひどいとは思ってなかった」(かな)
「顔のよさにかまけて、のうのうと生きてきたのが歌から感じ取れる」(かな)
「なんでこの口は…いつも私の気持ちと逆のことを言うんだろう」(かな)
「う~ん、まあ…これくらいの仕上がりでステージ上がる子達は全然いるけどねえ」
「マジのクオリティー求めるっていうなら…まずは体力だよね!」(ぴえヨン、アクアの変装)
「ヘトヘトでもパフォーマンス落とさない体力がまず大事!」
「笑顔も忘れずに!」(ぴえアク)
「(有馬かなはすごい?) みんなそうやって適当なことを言うじゃないですか」
「なんにも知らないくせに」(かな)
「私の何を知ってるんですか?」(かな)
「(有馬かな?) そうだなあ…毎朝走り込みと発声欠かさない努力家」
「口の悪さがコンプレックス」(ぴえアク)
「自分が評価されるより、作品全体が評価される方が嬉しい」
「実はピーマンが大嫌い」(ぴえアク)
「えっ! 私のことメチャクチャ見てくれてる」
「嬉しい!」(かな)
「てか、深いとこ突いてくるなあ」
「やば…ぴえヨン、ちょっと好きになっちゃった」(かな)
「いたんだ…今の私にファン」(かな)
「実は僕も(ピーマン)苦手なんだ」(ぴえアク)
「あいつ主張強すぎるんだよね」
「いるだけで全部がピーマン味になる」(ぴえアク)
「いやあ、ホンット(ぴえヨンさん)優しいわあ」
「どっかのアクアとは大違いね」(かな)
「(アクア?) 好きになる要素、一個もないわよ!」
「デリカシーと常識がないし、クールぶってるけどただのムッツリ」(かな)
「兄妹そろって年上に対する態度がヤバいし、一度も敬語使われたことないし」
「一度ガツンと言わなきゃダメかしらね」(かな)
「私も有馬ちゃんよりだいぶ年上なはずなんだけど、敬語使われた記憶がない」(MEMちょ)
「僕が何言っても、きっと反発されるので」
「ぴえヨンさんの言葉なら、素直に聞き入れてくれると思いますから」(星野愛久愛海、通称:アクア)
「僕は、割と弱いんですよ」(アクア)
「全然眠くな~い! 楽しみすぎる~!」
「どうしよ~!」(ルビー)
「(ポジティブ?) ん~…憧れだから」(ルビー)
「私は昔…ず~っと部屋の外に出れない生活してて、未来に希望も何もなくて」
「このまま静かにドキドキもワクワクもしないまま死んでいくんだろうな~って思ってた」(ルビー)
「だけど…ドルオタになってから毎日が楽しくて」
「胸の中が好きって気持ちで満たされて…」(ルビー)
「推しのいる生活はいいよ」
「アイドル好きになったことないなんて、先輩人生損してる」(ルビー)
「でね、そん時ある人に出会って」
「うん、初恋の人」(ルビー)
「その人に言われたの」
「もし私がアイドルになったら推してくれるって」(ルビー)
「その時からずっと、アイドルになることを夢見てた」
「センセ、今どこにいるんだろう」(ルビー)
「きっとまだドルオタやってるだろうし、アイドルで売れていけば…」
「きっと…」(ルビー)
「いいわね、あんたには推してくれる人がいてくれて」
「私には、そんな人いない」(かな)
「みんな子役時代の私を見て、今の私を見てくれる人はいない」(かな)
「もちろん、メインステージに呼ばれるくらいの有名グループは」
「別室を用意してもらえるわ」(斉藤ミヤコ)
「でも、地下アイドルやそこそこのアイドルの扱いはこんなもの」
「いい待遇受けたかったら、売れないとね」(ミヤコ)
「あっ、先輩!」
「ヤバい、ヤバい! ヤバい、ヤバい、ヤバい! ヤバ~い!」(ルビー)
「メチャクチャ緊張してきた」
「本番が近づいたらだんだん…どうしよ~!」(ルビー)
「(怖くない?) みんな、そうやってすぐ嘘つく」(ルビー)
「手、メチャクチャ冷たい」
「先輩だって緊張してるんでしょ?」(ルビー)
「臆病な子犬ほどよく吠えるんだよなあ」(ルビー)
「でも、よかったあ」
「先輩もビビッてるって思ったら少し安心してきた」(ルビー)
「あれ? 割りと深刻にビビッてる?」
「大丈夫だよ! 私達は1人じゃないんだから」(ルビー)
「(1人じゃない?) だからよ!」
「それがダメなの…あんた達のせいなの!」(かな)
「ステージに上がるのが私1人だったら何も思わない」
「それで失敗するなんて今まで何度も繰り返してきた」(かな)
「だけど今回はあんた達がいる」
「失敗させたくない…あんた達にあんな思いはさせたくないのよ」(かな)
「1人じゃないから、怖いのよ…」(かな)
「私は先輩の子役時代とかほとんど知らないし」
「どんだけ自分の芸歴を評価してるか分からないけど」(ルビー)
「私にとって先輩は…ただの小娘だから」
「かわいくて努力家な、どこにでもいるただの新人アイドル」(ルビー)
「コケて当たり前! 楽しく挑もうよ!」(ルビー)
「私は新人…新人アイドル、有馬かな!」(かな)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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