「ミステリと言う勿れ」久能整の名言・台詞まとめ【2】

マンガ「ミステリと言う勿れ」久能整の名言・台詞をまとめていきます。【2】

スポンサーリンク

 

ミステリと言う勿れ

3巻

「一泊分は持ってます」
「(日帰り?) 遠方に行く時は何があるかわからないので」

 

「一つ約束してください」
「僕にウソをつかないで」
「だましたりためしたりしないで」

 

「ウラで手を回したりしないでください」
「あなたを信用できなくなる」

 

「子供をスパイにしちゃダメです」
「一生悔やむことになる」

 

「自分がうっかり話してしまったことを、親の足を引っぱってしまったことを」
「一生悔やむんです」

 

「子供はバカじゃないです」
「自分が子供の頃、バカでしたか?」

 

「悪意で言ってないのはわかってます。でも問題はそこじゃないんで」
「こっちがイヤなら、それは迷惑なことなんです」

 

「ドラマとかでもそうです」
「証拠を出してみろとか言うのは、たいてい犯人です」

 

「無実の人はそんなこと言わないと、僕は常々思っています」

スポンサーリンク(コミックシーモア)
 

 

「(殺し合う一族? おまえもそうなる?) どうしてそんなことを子供に…」
「セメントが固まる前に、あなたは何を落とされたんだろう」

 

「皆さん、ホラー映画とか観ます? 殺人鬼ものとか」
「あれで問題なのって、みんながバラバラになることなんです」

 

「全員一緒にいれば防げることもあるのに」
「なぜかバラバラになって一人ずつ殺されるんですよ」

 

「だから、みんなで協力しませんか」
「という話をしたかったんです」

 

「僕は攻撃されると、けっこう攻撃的になるんです」

 

「しきたりとかルールとか伝統とか、それって天から降ってきたわけじゃないんで」

 

「神様が作ったわけでも、自然に湧いたわけでもなくて」
「その当時、誰かが都合で決めただけなので」

 

「人が作ったものは、人が変えていいんだと思います」
「その時の最善の判断で変えていいんだと思います」

 

「だって人は間違うから」

 

「(説教?) あなたが目の前の人がどんな顔をしてるかに気づいてないからです」

 

「”女の幸せ”とかにもだまされちゃダメです」
「それを言い出したのは、多分おじさんだと思うから」

 

「女の人から出た言葉じゃきっとない」
「女性をある型にはめるために編み出された呪文です」

 

「世の中に残ってる言葉はおじさんが言ったものがほとんどで」
「そこには趣味と都合が隠されてる」

 

「自分の中から出てきた言葉を使って下さい」

 

「自分が下手だってわかる時って、目が肥えてきた時なんですよ」
「本当に下手な時って、下手なのもわからない」

 

「ゆがんでたり間違ってたり、はみ出してても気がつかない」
「それに気づくのは上達してきたからなんです」

 

「だから、下手だと思った時こそ伸び時です」

スポンサーリンク

 

4巻

「ある映画のセリフで、”犯罪とは人の努力が裏側に出ているのだ”というのがあるんですが」
「きっと努力ではあったんだろうと思います」

 

「殺されたのに自殺だとされるのは本人にとって最悪だと思うから」
「わかってよかったです」

 

「日本では弱さを認めない」
「弱い者は負けで、壊れないのが正しい」

 

「壊れたら退場で、悩むことすら恥ずかしい」
「相変わらず根性論です」

 

「(人は)弱くて当たり前だと、誰もが思えたらいい」

 

「加害者側は伝え続けて、更に加害者と被害者を生み出し」
「被害者側は次の世代に伝えなかった」

 

「だから加害者にもならず、再び被害者になることもなかった」
「難しいな…」

 

「こういう時は『大丈夫ですか』ってきいちゃダメなんですって」
「相手はたいてい『大丈夫です』って答えるから」

 

「こういう時は『どうかしましたか?』ってきくといいそうです」

 

「あなたと小一時間話して、大きな犯罪を犯すような強い動機や性癖を感じなかった」
「『なぜ』に答えられない」

 

「あなたの中に『なぜ』への答えがないように思えました」

 

「僕は死んだら何もなくなるんだと思ってます」
「眠るのと同じ感じで」

 

「ただ夢も見ないし、2度と起きない」
「だって、意識や記憶を持ったまま天国や地獄に行くなんて面白すぎるでしょう」

スポンサーリンク

 

 

「何もかもなくなる、つらいのも苦しいのも恨みもなくなる」
「ちょっと悔しいけど、そうだったらいいなと思うし、そうあってほしいです」

 

「僕、ずっと疑問に思ってました。どうして”闘病”って言うんだろう」
「”闘う”と言うから、勝ち負けがつく」

 

「負けたから死ぬんですか」
勝とうと思えば勝てたのに、努力が足りず負けたから死ぬんですか」

 

「勝ち負けがあるとしたら、お医者さんとか医療ですよ」
「その時点の医療が負けるんです」

 

「それでも、人は病に負けたから死ぬんじゃないです」
「僕はそう思う」

 

「子供がそういうふうな態度を取る場合、たいてい親の方が先にひどいことをしてます」
「子供がそうなるには理由があります」

 

「家族や身内には冷たく厳しくても、他人には優しい人っていますから」
「そのことが子供を余計追いつめる」

 

5巻

「土下座でいいんですか?」

 

「だって土下座ってただの動作だから簡単で、お金もかからなくて」
「心がこもってなくても、別なこと考えててもできることなんですけど」

 

「土下座に意味があると思うということは」
「あなたはそうしろと言われるのがすごくイヤなんだということですね」

 

「クリスマスのプレゼント交換…」
「物心ついてからしたことがないんですけど」

 

「(プレゼント?) 人生、こんなに悩んだことがあっただろうか」

 

「僕は教師になりたいと思っています」
「小学校の先生になります」

 

「(虐待されても親が好き?) それ、いい話じゃないです」
「子供のその気持ちに大人はつけ込むので」

 

「でも…でも母親も追いつめられている」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
ミステリと言う勿れ 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→ミステリと言う勿れのインデックス