アニメ「宇宙兄弟」の名言・台詞をまとめていきます。【5】
宇宙兄弟
35話
「この電話…この1本の電話から、俺の毎日は…変わるかもしれない」(真壁ケンジ)
「仕事は好きでやっていることだ」
「当然、楽しくて誇りも持っている」(真壁)
「定時には帰宅できるし、恵まれた環境とも言える」
「だけど…俺は…」(真壁)
「ほかの研究員達はみんな諦めてるか、まったく気にしていない様子だ」
「やっぱり、なんかちょっと違うんだよな」(真壁)
「子供の頃に想像してた”大人の自分”は…」
「もっとこう…ぶっ飛んでた」(真壁)
「このまま、ここを一生の仕事場と決めてしまっていいのか?」
「なんの引っ掛かりもなく…堂々と言えるか?」(真壁)
「”これが俺の一生の仕事です”って」(真壁)
「実際に行けば、本とかネットには載っていないことが山ほどある」
「それを知りたいんだ」(真壁)
「興味があったら…」
「行った方がいいよ…行かないよりは」(真壁)
「(試験)受けた方がいいね、受けないよりは」(真壁ユキ)
「もし俺が、宇宙飛行士になれたら…」
「なんてぶっ飛んだ未来だ!」(真壁)
「俺は…あの場所から飛び出したい」
「だだっ広い施設の、ほんの一角から」
「俺のモヤモヤを…ぶっ飛ばせるほどの…場所へ!」(真壁)
「ホントに…謝るよ」
「これからしばらくは…忙しくて2人に迷惑かけそうだ」(真壁)
「今までの自分の世界が、これからもっと広がっていく」
「だだっ広い施設のほんの一角から…宇宙へと!」(真壁)
「グレーの作業着を脱ぎ、次に着るのは…」
「宇宙飛行士だけが着ることを許された、ブルーのジャンプスーツ」(真壁)
「今日の空に溶け込みそうな…真っ青なやつだ!」(真壁)
36話
「私がお父さんの病気治す」(伊東せりか、子供時代)
「国際宇宙ステーションの”きぼう”の中は実験室になっててね」
「無重力を生かした医学実験が出来るんだって」(せりか)
「重力がなければ綺麗なタンパク質の結晶が作れるから」
「脳の病気の原因も地上よりちゃんと研究できるんだよ」(せりか)
「だから宇宙だと治療法も見つかるかもしれない」
「お父さんの病気も治せるかもしれないよ!」(せりか)
「生きてて…ほしかった。お父さんに…見ててほしかった」
「私が…宇宙に飛び出す瞬間を…見ててほしかった」(せりか)
「お父さん…私、宇宙に行けるんだよ!」(せりか)
「おっと…ダメだ。泣くのはまだ早い」
「私はまだスタートライン…泣くな!」(せりか)
37話
「(どこへ?) 外だよ。俺はこういうの(合否)は…空の下で伝えたい」(星加正)
「今さら運がどうとか、ハッキリ言って無意味な時間だった」
「合格なら宇宙で船外活動、不合格なら就職活動…ただ、それだけのこと」(南波六太)
「これはあくまで僕の意見だけど」
「君はリーダーとしてこれからどんな職場でもトップに立てる人材だと思う」(星加)
「だが1つ、足りないことがある」
「”仲間に頼る”ということだ」(星加)
「別に、発表したっていいんじゃねえの?」
「逆にこう言ってやりゃいいよ、バンソーコーを貼ってこそ月面の宇宙飛行士」(南波日々人)
「モジャ君…いや、南波六太」
「我々JAXAは…君を…君を宇宙飛行士として迎えます」(星加)
「おめでとう、君には運がある」(星加)
「さあ、扉を開いて中へ」
「今日から君の、宇宙飛行士人生が始まるぞ」(星加)
38話
「記者会見かあ…なんか急すぎて、全然実感が湧かねえな」
「俺が…宇宙飛行士」(六太)
「そうだよな…堂々としてなきゃダメだ!」(六太)
「(今の気持ちを漢字2文字?) ”感謝”です!」(六太)
「(誰に?) え~まずは両親に…」
「あそれから、私をここまで導いてくれた天文学者の金子シャロン博士です」(六太)
「そしてもう1人…今月面にいる弟・日々人にです」(六太)
「日々人…お前はいつ実感した?」
「自分が宇宙飛行士に選ばれたってことを」(六太)
「合格の電話があった時か?」
「それとも記者会見でフラッシュを浴びた時か?」(六太)
「俺は…飲み屋のトイレで、友がくれた11件目のメールを読んだ時だ」(六太)
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