アニメ「異修羅」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
異修羅
11話
「(戦ってる?) 俺の軍じゃない。泣いても騒いでも、もうリチアはダメだろ」
「だけどその前に約束は守るってだけだ」(鵲のダカイ)
「俺みたいな悪党でもさ、嘘だけはついたことないんだ」(ダカイ)
「強ければ自分の街が滅んだってなんとも思わないっていうの?」(遠い鉤爪のユノ)
「悲しんだり苦しんだりしないの?」
「死ぬまで戦ったりしないの?」(ユノ)
「私は…たった1人が死んだだけで、まるで地獄のただ中にいるのに…」(ユノ)
「僕が最後に勝つ」
「星馳せアルス、ざまあみろ…」(夕暉の翼レグネジィ)
「知っていました、知らないフリをしていただけで」
「ずっと前から、私が何をしているのか、レグネジィが何者なのか」(晴天のカーテ)
「あなたはずっと、私の天使だったよ」
「レグネジィ」(カーテ)
「俺の友達を、バカにするな」(星馳せアルス)
「(後悔?) まさか」
「戦いを挑む以上は負けて失うことも受け入れるべきだ」(警めのタレン)
「いや、違うな…嘘だ」
「本当は私を慕う兵を・民を、カーテを幸せに出来なかったのが口惜しい」(タレン)
「まだ見ぬ理想のために全員を巻き込んで」
「その償いを果たすことが出来ずに死ぬのが、口惜しい」(タレン)
「(王?) 間違えるな…魔王だ」(タレン)
「ちょうど面白そうな奴がいるじゃねえか」(柳の剣のソウジロウ)
「最初から、あなたに勝てるなんて思ってなかったわ。私自身は…」(ユノ)
「面白い、すごいよ。マジか? 俺がこんな子にしてやられたのか」
「生きてりゃ面白いこともあるよな」(ダカイ)
「(暗殺?) 関係ねえよ、俺は斬りたいから来たんだ」(ソウジロウ)
「俺の剣でまだ斬ったことのねえ」
「斬ってもつまらなくねえこの世界にしかない何かをだ」(ソウジロウ)
「タレンとかいう奴をやりにいくより、ユノのやつに乗る方が何が起こるか分かんなかった」
「だから来た」(ソウジロウ)
「(彼方?) ロクな思い出ねえよ」
「メシはまずいし、毎日殺されかけるし」(ソウジロウ)
「弱え奴斬ってばっかりで」
「気づいたらこんなとこまで流れてきちまった」(ソウジロウ)
「これだけ人が死んだって何も思わない」
「”彼方”に帰りたいとか、惜しい気持ちがあるとか、そんなことも感じたことがない」(ダカイ)
「”客人(まろうど)”っていうのは、そういう逸脱者なんだろうな」
「強すぎるからいつも1人だ」(ダカイ)
「1人っていうのは自由だ。だからさ…本当に俺は今の俺が好きだよ」
「この世界に追放された意味があるとしたら、きっとそうだと思ってる」(ダカイ)
「私だって分かってる」
「あの日本当に憎むべきだったのは、自分自身だって」(ユノ)
「何をするのも自由なら、復讐を願うのだって自由でしょ!」(ユノ)
「意味がなくたって、邪悪な願いだと分かっていたって」
「私を責める人なんて誰もいないってことでしょう!」(ユノ)
「(取った?) ああ…さすが、やるな」
「そうだ。だがな…取るのは俺の専売なんだよ」(ダカイ)
「言ったろうが? 取ってるぞ」
「おめえの命を」(ソウジロウ)
「おめえの言ったとおりだな」
「やっぱ剣士じゃねえわ、おめえ」(ソウジロウ)
12話
「勇者が…欲しいな。この世に恐怖よりも強い力が確かにあるのだと」
「民の希望を導く、本物の勇者が…」(タレン)
「これが…これが本物の魔王が死んだ結果のありさまか?」
「ま…魔王が死んだはずなのに、それなのに…」(月嵐のラナ)
「ま…まだあんな化け物共が」
「だ…誰が、あんな奴等を倒せるんだ?」(ラナ)
「あたし達に出来ることなんか…これじゃあ…全部が魔王じゃないか!」
「いつ恐怖が終わるんだ!」(ラナ)
「本当は…本当はもっと助けられたわ」
「あたしは無敵でなんでも出来るのに」(世界詞のキア)
「あんな火事とか戦いとか、人が死んだり傷ついたり」
「どんな悲しくて嫌なものが相手だって、絶対に…絶対に勝てるはずなのに」(キア)
「死んでいい奴なんて本当はいなかった」(通り禍のクゼ)
「(詞神様は救ってくれない?) そのとおりだ」
「だから俺は俺の意思で、せめて救わなきゃならない」
「俺に出来る限りを」(クゼ)
「人は人が救えるものくらいしか、結局は救えないんだろうさ」(墓守)
「本物の勇者なら、新たな血や悲劇を生むことなく、何もかもを救えただろうか?」
「俺はそいつに答えを聞きたい」(クゼ)
「(上覧試合?) いいじゃねえか」
「俺はダカイとやれて楽しかったよ」(ソウジロウ)
「俺は俺が選んだことしかやらねえし、後悔だってしねえ」
「横からユノがどうこう言う筋合いなんざねえだろ」(ソウジロウ)
「そういの、やっぱり許せないと思う」
「私達の世界を変えてしまうような連中が、私達を見ることすらしないのが嫌だ」(ユノ)
「私達が…私達の生きた人生がいてもいなくても構わない」
「無価値な何かみたいに扱われるのが…嫌だ」(ユノ)
「悪いとか間違っているとかじゃなくて…だから許せないの」
「だって世界は、どうでもよくなんてないから」(ユノ)
「でも、俺には分かんねえよ。前の世界だって追い出されちまった」
「ここに来たばかりでなんも知らねえ」(ソウジロウ)
「分かるのは剣ぶん回すのと、どうすりゃ殺せるかってことだけでよ」(ソウジロウ)
「本物でないといけないの?」
「勇者様を決めるとお触れを出してみるのはどう?」(セフィト)
「それでも名乗り出ないような方なら、きっと決まったあとにも名乗り出ないわね」(セフィト)
「勇者は1人でいい。新たな時代を始めるためには」
「世界を滅ぼしかねない化け物共は一掃せねばならない」(速き墨ジェルキ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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