マンガ「キングダム 鄴攻略編」の名言・台詞をまとめていきます。【5】
キングダム 鄴攻略編
53巻
「(厄介な軍?) 笑わせるな」
「雑魚が何人湧こうが、このロゾの相手ではないわ」(ロゾ)
「私がカタリの仇ブネンを討ち、楊端和を助ける」
「壁将軍、お前は…犬戎王ロゾの首を取りに行け!!」(キタリ)
「壁将軍。お前は戦いもパッとしない上に、兵糧も焼かれた最低の男だ」
「だがここで敵の大将ロゾの首を取れば、全部帳消しにしてやる」(キタリ)
「楊端和に…我々の将軍・壁が男であることを見せてみろ!!」(キタリ)
「カタリは私の十倍速かった」
「カタリは私の百倍強かった」
「なのにお前なんかに…お前なんかにッ…」
「死んで詫びやがれ、クソヤロォ」(キタリ)
「(覚えてない?) それだけ必死だったということだ」
「男をみせたな、壁。本当によくやった」(楊端和)
「ムダじゃねェよ」
「あいつは今、やれることをやってんだ」(信)
「……坊ちゃんくせに、あがいてやがる」
「テン…俺らも今、やれることをやるぞ」(信)
「本当に飢えが始まると、人は違った闘志が生まれる」
「その前に全滅させるか、戦力をほとんど潰しておく」(趙峩龍)
「もはや戦術でどうこうなる状況ではない」(王賁)
「もはや必要なのは戦術ではない」
「明日までに必要なのは…隊の”覚醒”だ!」(王賁)
「隊士一人一人をさらなる高みに進化させて」
「隊そのものを一気に今より強くするのだ」(王賁)
「援軍も指示も来ぬのなら、この右だけで戦えというのなら、これ以外に道はない」(王賁)
「中心となる亜光軍が頼みとならぬ今、玉鳳と飛信隊が一夜で覚醒し」
「敵より強くなる以外に勝つ道はない!」(王賁)
「こんな所で終わってたまるかよ」
「力を貸してくれ、飛信隊」
「俺はっ、お前達と一緒に天下の大将軍まで突っ走るんだ」(信)
「力をっ、力を貸せ、飛信隊!!」(信)
「今の戦況は、これまでの中で最も厳しいものだ」
「打開策も見出せぬ程の苦況だ」(王賁)
「だが勝たねばならぬ」
「他を頼らず、この玉鳳の力で勝たねばならぬ」(王賁)
「友よ、力を貸してくれ」(王賁)
「出るぞ玉鳳」
「我らが道をっ、切り開く!!」(王賁)
「(隊形?) 構わない!!」
「……理屈じゃない。今がっ…」
「恐らく、飛信隊は今この瞬間が、今までで一番強い…!!」(河了貂)
54巻
「この(兵糧の)絶対的有利がある限り、我らが敗れることはありません」(李牧)
「尭雲の左翼が抜ければ打って出て、王翦を討つもよし」
「そうでなければただ守って、連中が骨と皮になるのを待つもよし」(李牧)
「いずれにせよ、この戦いの勝者は私達です!」(李牧)
「そうか、お前がカイネか」
「己の命を主に捧げる覚悟の忠誠ぶりは、この尭雲と趙峩龍によく似ている」(尭雲)
「せめて願うは、その先まで我らに似ることがなきよう…」
「──ということだ」(尭雲)
「お前達と私を一緒にするな…」
「私はお前達とは違うんだ…」(カイネ)
「絶っ対にありえぬが、もし李牧様が死ぬことがあったら、その前に私が盾となって死ぬ」
「それが叶わなくても、李牧様が死ねば私も死ぬ、絶対に!」(カイネ)
「お前達みたいに自分だけ生き永らえるなんて、私は絶対にしない!!」
「分かったか!!」(カイネ)
「我らは主に殉死を止められ、趙国存亡をかけるこの朱海平原での戦いを託された」
「今は多くのことに感謝している」(尭雲)
「無論、主に」
「そしてこれまでのこのたぎる思いを全力でぶつけることができる相手…」
「覚醒した飛信隊と玉鳳の存在に感謝している」(尭雲)
「全力でいくぞ、若き虎達よ」
「列国の大将軍達と渡り合っていた、我らの力を教えてやる」(尭雲)
「飛信隊の覚醒は分かっていたが、玉鳳は半分賭けであった」(王翦)
「愚問だ、倉央」
「越えると読むから、ここまで前に出て来たのだ」(王翦)
「尭雲が自ら来るなら来るで私が討つ」
「馬上は難しいが、下に降ろせば私が勝つ」(羌瘣)
「大丈夫」
「今は圧倒的に私達の方が強い!」(羌瘣)
「”魏火龍”紫伯を討ち取った俺の槍が、尭雲を討てぬ道理はない」(王賁)
「しっかりしろ、あいつ(王賁)は大丈夫だ」
「(心臓が?) それでも大丈夫だ」(信)
「あいつは死なねェ、死んでたまるか」(信)
「俺はあいつを見舞いにここに来たんじゃねェ」
「俺は明日どうやって趙左翼に勝つか、玉鳳と話し合いに来たんだ」(信)
「(まだ?) 当たり前だ」
「俺達は勝つために戦ってんだ!!」(信)
「多分今日、大勢死ぬ…死なせてしまう…!!」
「でも、それでも…」(河了貂)
「いつも通りの感じでいけ」
「あんまり色々考えすぎると、躊躇して判断を間違うぞ」(信)
「分かってるだろうが手加減は全くいらねェからな」
「俺達は全員で命をかけて勝利をつかみ取る、飛信隊だ」(信)
「ありがとう、信」
「俺も今日が一番勇気が必要だった」
「もらったよ」(河了貂)
「(援軍を遅れぬ?) 逆もまた然りだ」(王翦)
「お互い様ですよ」
「私が尭雲以降援軍を送らないから、紛糾している秦右翼に王翦は援軍を送れません」(李牧)
「しかしこうした王翦との見えない攻防も、もうすぐ終わります」(李牧)
「現場の兵を二人の判断で動かして…助けるべきところだけを助けて」
「助からないと思うところは最初から助けに行かないで」(河了貂)
「小隊ごとに戦術を使いこなす我が兵を相手に」
「守備を捨ておくのは致命的だぞ、飛信隊!」(趙峩龍)
「うちが趙峩龍軍と戦うのは初めてだ」
「だから驚いているはずだ、この攻めの力に」(河了貂)
「そしてこれが…このくらいが飛信隊の力だと勘違いさせるんだ」(河了貂)
「本命が最前線に出た時、飛信隊の力は趙峩龍の読みを上回る」
「それで一気に趙峩龍の首を取る!!」(河了貂)
「戦は”流れ”だ」
「”流れ”が変わるぞ、飛信隊」(趙峩龍)
「……あれが本当の趙峩龍の防陣だ」
「尭雲があの元三大天・藺相如の”剣”だったならば、趙峩龍は”盾”だったんだ」
「つまりあれは、趙三大天の鉄壁の守り」(河了貂)
「抜くに決まってる」
「だってあいつは…三大天や六将らと並ぶ…いやそれを追い抜くっ…」
「大将軍になる男だから!!」(河了貂)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
キングダム 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク

