「キングダム 鄴攻略編」の名言・台詞まとめ【3】

マンガ「キングダム 鄴攻略編」の名言・台詞をまとめていきます。【3】

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キングダム 鄴攻略編

→キングダム 鄴攻略編(46巻)

50巻

「逃げ場など必要ない」
「俺達は攻めに行っているのだ」(王賁)

 

「王賁。六将とかの類の大将軍ってのは、どんな戦局どんな戦況にあっても常に」
「主人公である自分が絶対に戦の中心にいて」
「全部をぶん回すっていう自分勝手な景色を見てたんだと思うよ」(蒙恬)

 

「(真逆の作戦?) 仕方なかろう、今よい案を思いついたのだ」
「敵味方全てを掌で転がして勝つ、それが大将軍というものだ」(藺相如)

 

「中央軍の…大将・王翦の最終決戦のために、ひたすら血を流し敵を屠り続けるぞ」
「よいな、玉鳳ォ!!」(王賁)

 

「相手のことより、まずは己だ」
「見えざる敵を相手に練兵はしてきたが、実戦は久しぶりだ」
「それこそ本気の戦いとなると十数年ぶり」(尭雲)

 

「気付いておるか、峩龍」
「この地こそ、偉大なる主が最後に我らに予言された朱海平原だ」(尭雲)

 

「夢を…見た…お前達二人が…」
「朱き地に勇ましく立ち、大いに敵を屠っておったわ」(藺相如)

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「二人には、まだ…役割が残っている」
「故に、絶対に俺を追ってはならん」
「よいな」(藺相如)

 

「尭雲。その時は…朱き平原を…敵の血でさらに深き朱に染めてやれ……」(藺相如)

 

「危ういな……」
「尭雲に趙峩龍…王都圏にまで来れば、寝ていた虎も目を覚ますか…」(王翦)

 

「(矛に熱が?) 当然だ……」
「主を失ってなお生き長らえたこの年月が無意味でなかったと、今知った」(趙峩龍)

 

「燃え上がらぬはずがない」
「なァ、そうであろう、尭雲」(趙峩龍)

 

「お前は全っ然嬉しくねーだろうが」
「助けに来てやったぜ、王賁」(信)

 

「力業(わざ)はあの二人の本流に任せる」
「私達は周りを援護するぞ」(羌瘣)

 

「あの二人は嫌な臭いだ」
「玉鳳隊・王賁と飛信隊・信……」(尭雲)

 

「二人はかつて列国に禍(わざわい)をなした」
「あの六人と同じ臭いをすでに発している……」(尭雲)

 

「俺はあの二人を討ちに行く」
「化ける前にここで沈めておく」(尭雲)

 

「蒙恬の覚醒で左は膠着する」
「つまり右翼で勝ち、全体の勝利に繋げねばならぬ」(王翦)

 

「想定より早いが…飛信隊(お前達)の主戦場もこれで確定した」
「行け、飛信隊。いよいよお前達の本戦だ」(王翦)

 

「(援軍?) 待て、テン」
「直感だが、その”揺らぎ”が起きるのを、あの敵は待ってる気がする」(信)

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「それに、この飛信隊はそんなに”ヤワ”じゃねェ」(信)

 

「まさか飛信隊(うち)の歩兵団に突入して来て」
「生きて帰れるなんて思ってないよなァ」(崇原)

 

「かっての”英雄”だ。強ェのは、見ただけで十分分かるが…」
「奴をぶっ倒して、俺達が今の”英雄”になる!」(信)

 

「この大戦はきっと永く語り継がれる」
「史に名を刻みなよ、信」(河了貂)

 

「小隊・中隊同士の力が拮抗しているなら、勝敗を決めるのは──」
「用兵術、つまり戦術の差だ」(羌瘣)

 

「ダメだ…さっきから何をやっても裏目に出る」
「オレの意図が全て見透かされてるみたいに…」(河了貂)

 

「なのにオレは相手の考えが全く読めてない…」
「読めないから受けきれず、隊がやられていく…」(河了貂)

 

「何で読めない」
「相手は基礎戦術から変化をつけてくるだけなのに…」
「その変化が全く読めない……」(河了貂)

 

「一体何なんだ、この敵は……」(河了貂)

 

「(通じぬ?) いや、優秀な軍師であるからこそはまるのだ」(趙峩龍)

 

「奴も私も大軍師・藺相如の弟子」
「最上級の戦術までしっかり叩き込まれている」(趙峩龍)

 

「だが尭雲の強さは、それとは別の所にあるのだ」(趙峩龍)

 

「(敵の考え?) ああ、分かる」
「ただの”直感”だ」(信)

 

「これまでと気配が違っている、指揮官が代わったか」
「しかも”同型”か」(尭雲)

 

「面白い…どこまでついて来れるか見物だ……」(尭雲)

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「……俺に見えたってことは、向こうにも見えたってことだ」
「なァ、そうだろう? 尭雲!!」(信)

 

「”怪鳥”王騎の矛だ」
「半信半疑だった故一刀試したが、どうやら本物の王騎の矛のようだ」(尭雲)

 

「いきなりその矛に出くわすとは、これも我が主の誘(いざな)いか」
「俺はかつてその矛を叩き折るために戦っていた」(尭雲)

 

「いや…その矛だけではない」
「秦六将全員の首を飛ばすために戦っていた」(尭雲)

 

「秦の人間共よ」
「今のお前達はある”幸運”の上に立っているに過ぎぬことを知っているか?」(尭雲)

 

「”寿命”だ」
「我が主・藺相如が短命でなかったならば、中華の歴史は…」
「ことさら秦の歴史は大きく変わっていた」(尭雲)

 

「藺相如さえ永くご健在であれば」
「廉頗との両輪で貴様ら六将など、全員地の底に沈めていた」(尭雲)

 

「死んだ奴が生きてたらこうなってたなんてのは、戦場じゃ下らねェ寝言だ」(信)

 

「大昔に死んだ主人の影にしがみついていてェなら」
「ンなとこに出て来ねェで家ン中でそのまま朽ち果てとけ」(信)

 

「俺も無様に朽ちると思っていた…だがそうもいかなくなった」
「なぜなら、お前達が”約束の地”に来てしまったからだ」(尭雲)

 

「止まっていた俺の刻(とき)が動き出したのだ…」(尭雲)

 

「その程度で我が主を侮辱したのか、飛信隊・信」
「矛の嘆きが聞こえるようだ」(尭雲)

 

「その矛は多くのものを宿す、正に名刀」
「だがお前は違う、ただの”勘違い”だ」(尭雲)

 

「幸運なる秦人が、さらに幸運を重ねただけの人間」
「お前は運よく王騎の死に居合わせ、ただ矛をもらっただけ」(尭雲)

 

「ただ運がよかっただけの男だ」(尭雲)

 

「もらっただけだと…!?」
「あ……あれが……ただもらっただけだと!?」
「ふざけるなっ!!」(信)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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