「少年のアビス」の名言・台詞まとめ【2】

マンガ「少年のアビス」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

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少年のアビス

→少年のアビス(1巻)

4巻

「令くんがあたしを絶対に東京に行かせるっていうなら」
「あたしも絶対令くんとナギちゃんを心中させないから」(秋山朔子、愛称:チャコ)

 

もう蚊帳の外は嫌。
どんなに傷ついてめちゃくちゃになっても、あたしは当事者になりたい。(チャコ)

 

いつか青江ナギを生で見てみたかったけど、横を歩きたいなんて思ったことないよ…。
こんな人に会って狂わないわけないよね…。(チャコ)

 

「死にたいなら…夫婦で死んでください」(チャコ)

 

「(似非森の代わり?) その逆」
「あの人以外なら誰でもよかった…そう思ってたのに」(青江ナギ)

 

「令児くん、自分で気づいてる?」
「あなた、似非森に似てる」(ナギ)

 

「…令児、俺は今もお前のこと親友だと思ってる」
「お前は俺と死ぬまでこの町で生きる、いいな」(峰岸玄)

 

「大人はね、そうやって平気で鈍くなっていくの」(柴沢由里、先生)

 

「私と黒瀬くんでこの町を出よう」
「二人で誰も知らないとこに行って暮らそうよ!」(柴沢先生)

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「由里って呼んで、令児」
「全部あげるよ、私は全部捨てるから」(柴沢先生)

 

「本当にあの時、死ななくてよかった」
「令くんと死ぬために令くんを産んだのかも、あたし」(黒瀬夕子)

 

「家族四人で町は出られないけど、二人でなら出ていけるよ」(夕子)

 

「落ちていきそうなの」
「こんな宙ぶらりんの状態で、誰も信じられなくて…」(チャコ)

 

「このままじゃ深い暗いとこにどんどん落ちていく…」
「おねがい…つかまえててよ…令くん」(チャコ)

 

私は”先生”でもあるけど”人間(おんな)”なの。
裏切るようなことはやめて、傷つくから。(柴沢先生)

 

「オレにつかまったら、チャコは落ちるだけだよ」
「深く暗いとこに…」(黒瀬令児)

 

私は特別でなくてもいいの。
ただ私にとってあなたは特別なの。(柴沢先生)

 

5巻

「…最低…あたし」
「ごめん、こうしてしまえば楽になれるって…」(チャコ)

 

「…令児くん、あたしまだ特別でいたい」(チャコ)

 

「…令くんは私が助けるから」(チャコ)
「勘弁して…オレはもう…救われたくなんかない…」(令児)

 

「…ごめん、心配しないで欲しい…って意味」
「オレはチャコに守られたいんじゃない、守りたいんよ」(令児)

 

「でも辛かったり本当に大変になったら絶対私を頼ってよ?」
「…じゃなきゃ令くんに守ってもらう資格、私にも無くなるから…」(チャコ)

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「自由に、好きなように生きてほしいの」
「ただあの子(チャコ)だけは嫌」(柴沢先生)

 

…俺は…ナギと死にたい。(令児)

 

「キミじゃああの子(ナギ)の灯火になれなかったか…」
「死体はまた流れて行ってしまった…」(似非森耕作)

 

「あの子は生き方を知らないんだ、漂うことしかできない」
「水に浮かぶ死体のように」(似非森)

 

「ねえ令児くん、死体は泳いだかい?」(似非森)

 

「あと、東京に行きたいなら連れてってあげる」
「(なんで?) キミを見届けたいから、僕は作家だからね」(似非森)

 

「令児。私は悪い人間、自分でも分かってる」
「だけど私を味方につけなさい、それが一番かしこい道よ」(柴沢先生)

 

「こんな環境に…子供がいていいわけがありません」
「1千万円あります、令児くんを私にください」(柴沢先生)

 

「(どうして?) …出会ってしまったんです、ただそれだけです」(柴沢先生)

 

「(野添くん) どうして今更この町に帰ってきたの?」
「あたし(この町)からは逃げられなかった?」(夕子)

 

「キミの言う通りだよ」
「僕はどこまでいっても”ここ”から逃げられない」(似非森)

 

「そんな”町”が今も昔も大嫌いなんだ」
「だから壊してしまおうと思って」(似非森)

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6巻

「(クラスで浮いてる?) なら…あたしもあれよ?」
「『あんまり一緒に遊んじゃいけません』とか言われてる子供の部類」(夕子、学生)

 

「お母さんスナック勤めやし、お父さんはアル中やし、家は借金まみれやしね」
「お互いやってやれんことばっかりやね!」(夕子、学生)

 

「彼女、僕の小説のモデルなんです」
「(どの本?) 全部」(似非森)

 

「そんな毎日色んなとこに行けるようなとこ(東京)におったら」
「ここなんて退屈でたまらんくなるよ」(夕子、学生)

 

「今日帰ったら野添くんをこの町のどこに連れてってやろうか、ずーっと一晩中考えるわ」
「好きになってもらいたいけん」(夕子、学生)

 

「今自由に生きてほしいって言ったくせに押し付けてくるん?」
「…自由とかよく分からん」(夕子、学生)

 

「この町でたら急にあたし自由になれるん?」
「あたしはどこ行っても、たぶんあたしやと思う」(夕子、学生)

 

「(心中?) …できん。だってあたし大人になりたいもん」
「あたし、この町で子供を産むんよ」(夕子、学生)

 

「令くん。あたしを似非森先生に託して、自分はこの町に残るつもりなの?」
「…あたしはもう家には絶対、二度と帰らない…!」(チャコ)

 

「似非森先生も高校中退して、たくさん放浪してから作家になった」
「あたしだってこれから…なにやってでも生き抜いてやろうって思ってる!」(チャコ)

 

「令くんも一緒に来てよ!」(チャコ)

 

「…死にたいなんて思ったこともなかったよ…」
「だってオレ、自分が生きてるって知らなかったから」(令児)

 

「本当にこの町を出て行かないといけないのは令くんだよ」(チャコ)

 

「似非森先生…お父さんも、きっとそのためにこの町にやって来たんだよ」
「出て行こう! こんなクソみたいな町」(チャコ)

 

まったく…キミって本当かまってちゃんだねー。(柴沢先生)

 

「この町の人間は全員間違ってる!!」
「私が、私が絶対に助ける!!」(柴沢先生)

 

「あんなのは嘘だよ、全部創作」
「小説家の人生なんてね、本当は何にも起きないの」(似非森)

 

「あたしもう先生の本読みません」
「憧れが死んじゃいました」(チャコ)

 

(母さん) こんなにも…俺のこと何も思ってくれてなかった。(令児)

 

「…ごめん、母さん」
「あんたが大嫌いだ」(令児)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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