「賭博黙示録カイジ」伊藤開司(カイジ)の名言・台詞まとめ【2】

マンガ「賭博黙示録カイジ」伊藤開司(カイジ)の名言・台詞をまとめていきます。【2】

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賭博破戒録カイジ 第3章「欲望の沼」

→賭博黙示録カイジ(カイジ)

1巻

「なら…話は早いや…その有名人が…どういうわけか…金(これ)に困ってましてね…」
「このままじゃ逆立ちしたって1千万なんて借金…返せねえんスよ…!」

 

「エンドーさん…紹介してくださいよっ…!」
「ギャンブルっ…!」

 

「もう少しだったんスよ…!」
「本当に…もう少し…もう少しだった…!」

 

「勝ちは…オレの手の平に…一度…確かに落ちてきた…!」
「まあ…未熟ゆえ…取り逃がしましたがね…!」

 

「しかし…もう大丈夫…!」
「わかるんですっ…! 次は勝てる…! 絶対にね…!」

 

「となりゃあ…ここで引く手はないっ…!」
「勝てるんだからっ…!」

 

「常勝っ…! それはもう…見えているっ…!」
「オレは負けないっ…!」

 

「なんでたかが金を返さなかったくらいで…こんな目に…?」
「しかし…どうもそれがこの世じゃ一番の罪悪らしいっ…!」

 

「ともかく…1日でも外へ出れば…なんとかなるっ…!」

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「そうさ…! 外にさえ行けば…競馬や競輪…裏カジノ…なんでもいい…!」
「なんでも一発当てさえすれば…1千万ぽっちの借金…屁でもねえっ…!」

 

「(給料として)支払われるは地下通貨ペリカ…」
「わずかなペリカ…とはいえ…こいつにすべてがかかっているっ…!」

 

「オレの未来の行く末がっ…!」
「堕落も破滅も…そして忍耐の先にきっとある…突破口もっ…!」

 

「犯罪的だっ…! (ビールが)うますぎるっ…!」
「本当に…本当にやりかねないっ…! ビール1本のために…強盗だって…!」

 

2巻

「博奕はもっと泥仕合…愚かだっ…!」
「結局…博奕の『張り』ってのは…ひりつかなきゃダメっ…!」

 

「三度勝てば顔は紅潮し…体温が上がるくらいの『張り』…!」
「逆に…三度負けたら…血は逆流…胃まで痛んでくる、そんな『張り』…!」

 

「それが…博奕の『張り』の基本だっ…!」
「そんな『張り』を続けてこそ…ほの見えるっ…!」

 

「分岐点っ…!」
「流れ変わる時っ…強運の波動…厚く張れる場所がっ…!」

 

「忘れていた…! この感覚…この悔しさ…血の逆流…!」
「そうだっ…! 負けてもいい…負けたっていいんだっ…!」

 

「川縁に佇んでいるより遥かにマシ…ともかく…飛び込むっ…!」
「飛び込むんだっ…!」

 

「いっそ翻弄されろ…!」
「激流にっ…! あの博奕の河にっ…!」

 

「これを利用せずして…どうする…!?」
「今攻めなくてどうするっ…!?」

 

「これはさんざ利用され続けてきた…オレたちに訪れた千載一遇」
「最初にして最後の…チャンス…!」

 

「今ここで立たなかったら…オレたちは…生涯奴隷だっ…!」

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3巻

「へこたれるわけにはいかないんだ…!」
「これは打倒班長とか…そういう問題だけでなく…生き死にの問題だ…!」

 

「さっさとケリをつけ外へ出ていかなければ、遅かれ早かれオレたちはここの住人」

 

「奴は自分のやってることの意味…それがどういう効果を生むか…」
「そのあたりをまるでわかってない…!」

 

「気が付いてない…」
「嫌がらせをすればするほど…奴は自分で自分の首を絞めてるんだ…!」

 

「だからこれくらいは…許してやろうじゃねえか…!」
「寛容な精神で…!」

 

「そう…まだゴールじゃない…!」
「班長を倒した時こそ、オレたちの真のゴール…!」

 

「この金はそれを成す為の小さな刃…最初の火…!」
「種火だっ…!」

 

「この火を大きくし…あの班長を焼いてこそ勝利…!」
「焼き尽くすっ…!」

 

5巻

「ダメっ…! とても無理だ…!」
「とても運否天賦でなんとかなる確率じゃない…!」

 

「となりゃあ…いわゆる表はダメ…! 裏だっ…!」
「つまり…勝つ仕組みを築いているところ…!」

 

「向こう側が必ず勝つ…という仕組み…」
「つまりイカサマを仕組んでいるようなところが望ましい…!」

 

「そんな仕掛けがあるってことは…」
「逆に言えば…その勝つ仕組みの裏…裏さえ衝ければ…イコール必ず勝つ…!」

 

「必勝ということでもあるんだっ…!」

 

「出るっ…! うまく裏を衝くことができりゃあ…」
「あの『沼』…例の1000倍台は出るっ…!」

 

「2時間…! それっぽっちの時間で決まるのか…?」
「破滅か勝利か…その運命が…!」

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6巻

「おっちゃんの戦略は、もはや風前の灯…崩れかけた吊り橋だ…!」
「走破は難しいっ…!」

 

「見えているっ…!」
「辿り着く前の崩落…! 悲劇は…!」

 

「それでも進むしかないんだろう…!」
「そこに橋…希望がある限り…!」

 

7巻

「奇跡なんて望むな…!」
「だってそうだろ…!」

 

『勝つ』ってことは…そんな神頼みなんかじゃなく…」
「具体的な勝算の彼方にある…
現実だ…!」

 

「勝つべくして勝つ…!」

 

「地獄の沙汰もなんとやら…融通は利くんですね、どんな世界も…!」

 

「5割上等…! 充分じゃないですか…!」
「どうせなんにもしなきゃジリ貧で地下行きだ…!」

 

「今のこの現状を考えたら…5割で7億…!」
「運命を託すに充分な確率…! 宝話…!」

 

8巻

「一条…いいんだな…!」
「幕を開けるぜ…! オレとおまえの…最初で最後の真剣勝負っ…!」

 

「後戻りはなしだ…! どっちが滅びるにしても…!」
「いいんだな…!」

 

「まあいいや…どうせすぐわかるんだ…! おまえの傲慢…おまえの脆弱…!」
「故に生まれた…この『沼』の…隙…!」

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9巻

「むしろ一度疑わせ、それを解決…昇華させてやるのが上手い手…!」
「具体的に言うなら与えてやればいい…敵が…納得のいく理由…! 解決を…!」

 

「自分は頭がいい、切れるなどと…思ってる奴ほど…」
「この解決・昇華の心理の穴…仕組みに嵌まっちまう…!」

 

10巻

「この破損アクシデントは…そっちのミス…責任不備で関係ねえんだぜ…!」
「打ち手のオレには…!」

 

「当然さ…仕方ないんだ。だって…ないんだもんな証拠が…! なら黙るしかない…」
「それが…真剣勝負ってもんだろ…!」

 

11巻

「くっ…! 頼むよっ…!」
「強運なんかじゃ…なくていいっ…! 奇跡もいらないっ…!」

 

「平運っ…! 起こってくれよっ…!」
「オレにごく普通の現象…確率…!」

 

「あるか…? こんなことって…!」
「積み上げたのに…勝ちの仕掛け…仕組みを…!」
「幾重にも…幾重にも…積み上げたのに…!」

 

「それが…結局は不運…! 悪流っ…!」
「アンラッキーで…! 消えろ…と言うのか…?」

 

「迷ったら…望みだろ…! 望みに進むのが、気持ちのいい人生ってもんだろっ…!」
「仮に…地…地の底に沈もうともだっ…!」

 

「一条…最後の最後に見せてやろう…!」
「オレの飛びっ切りの秘術…魔法を…!」

 

「まあ…えらそーには言えない」
「なんせこれは…まったくの偶然…計算外の現象…神懸かり的幸運だ…!」

 

「オレの力じゃない…言うなら…天の力…!」
「勝負の綾ってやつだ…!」

 

「人間の浮沈はチャンス次第…バカでもクズでもチャンスを生かせば勝者っ…!」
「そしてそのチャンスは案外身近に落ちている」

 

「目を凝らせ…! 諦めなければ蘇生さえ可能…!」
「つまり…一度死んだ玉さえ…生き返る…!」

 

13巻

「まったくその通り…! 勝つことだっ…!」

 

「ガタガタ御託を言ってる時かっ…! 勝てば…正しくなるんだ…!」
「すべて…! きれいに解決する…!」

 

「オレは勝つ…! いくぜっ…!」

 

「たとえどんなに…不運…不幸…不ヅキに見舞われようと…」
「オレは決して諦めない…!」

 

「捩じ伏せる…! 最悪の運命…境遇…ありとあらゆる障害…不平…不正…」
「すべてを捩じ伏せ…オレは勝つ…!」

 

「当然だっ…! オレはその為に生きている…!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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→賭博黙示録カイジ(カイジ)【3】
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