「メイドインアビス」ヴエロエルコ(ヴエコ)の名言・台詞まとめ

アニメ「メイドインアビス」ヴエロエルコ(通称:ヴエコ)の名言・台詞をまとめていきます。

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メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)

1話

「いや…いや、ただ求めただけだ」
誰も、私を知る者がいない場所へ」

 

「いなくなってもなお響く…あの声が消えてくれる場所へ」

 

「(宝物?) もう、いい」
「見つめる先は、闇の中」

 

「じぶ…私は、探しに行きたいから」
「誰も見つけたことのない…光」

 

「誰もが求め・憧れ・夢見る黄金郷」
「確かにそれは…そこにあった」

 

「私達はとうとうたどり着き」
「そして…二度とそこから戻れなかった」

 

2話

「私達はまだ知らなかった」
「この地から人は…人の姿のまま戻ることが出来ない」

 

5話

「村は閉じた揺りかごだ。とらわれれば価値は移ろい、憧れは果たされる」
「永遠の安寧の中で旅は終わる」

 

「誰かとしゃべるの久々すぎて、変なこと言ってたらその…」
「自分…ごめん…」

 

「この村ってさ、成り立ちがよくないんだ」
「それこそ呪われてるって言っていい」

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「自分はそれに1枚かんでる」
「地獄の中で何もかもマヒしてさ、自分達が地獄を作り出す側になってた」

 

「そんでもうどうにもならないのに、この村作るのだけは嫌だって反対して」
「あげく暗がりに封じられて…」

 

「でもさ、自分この村を信号を通してずっと見てきてさ」
「成り立ちはおぞましいけど、今は結構悪くないとこになってるんだ」

 

「周りの吹き溜まりでいびつに果てた子達が人の体を失ってもなお」
「心だけを残して、それでも営み続けてる」

 

6話

「その石(白笛)は、君といることを歌っている」

 

「(ファプタ?) 価値の化身」
「そんで、自分達がもっとも欲しくて、もっとも恐れているもの」

 

「自分は姫(ファプタ)にお目通りは叶わなかったけど」
「あの価値の化身が”何を願っているか”は知ってるよ」

 

「全部きちんと話したら…たぶん後戻り出来なくなっちゃうよ」

 

「私のかわいいイルミューイ」
「君の存在を…願いを…記憶を…掘り起こす時が来たよ」

 

7話

「そう、自分達は知ることになる」

 

「ここが仮に黄金郷だとしたら、自分達を捨てた故郷より」
「更に過酷な環境である…ということ」

 

「自分は…自分は…光を見つけたがっていた」
「だが闇の中でようやく見つけ、触れ合った者は…やはり闇だった」

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「けどなんて…なんてあたたかい闇なのだろう」
「離したりしないよ…イルミューイ」

 

「この選択が間違いではなかったと…祈るばかりだ」

 

「願いを叶える卵」
「この子は自らの幸せを…自らの恐怖が消えることを願ってくれたのだろうか」

 

「自分は…自分はどうすればよかったのだろう…」
「この子の願いは…一体何に届いてしまったのだろう」

 

8話

「どうしてこんな所に来てしまったのだろう?」
「どうしてこんなことになってしまったのだろう?」

 

「その答えは…どこからも与えられない」
「私達がここにいるのは、私達自身で選んだ結果だからだ」

 

「答えは…私達で見つけるしかない」
「たとえそれが…どんな答えであろうとも」

 

「なぜだ?」
「自分はなぜ狂ってしまえないのだ」

 

「これが…あなたが生きたいと願った姿だとしたら…」
「この先に叶えようとする願いがあるとしたら…」

 

「じ…自分はまた…自分はまたあなたの願いを踏みにじろうと…」
「一体どうすればいいの!」

 

「狂えもせず、死ねもせず」
「何1つ選べなかった」

 

「罰してほしいと願うものの、これ以上の罰は思いつかない…」
「地獄だ」

 

「地獄であろうと、人は生きてゆく」
「祈りも、嘘も、そのためにある」

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「それで?」
「私が死んだら予言が外れてしまうの?」

 

「ごめんね、イルミューイ…わがままで」
「私だけのあたたかい闇…誰にも渡さない」

 

「イルミューイ、あなたは何も…何も許してはいなかったんだね」

 

「私からあの子の姿は見えないけれど、聞こえるよ」

 

「数えきれないほどの兄弟達の無念を…」
「魂をとらわれて住処にされたあなたの姿を…命の限り叫んでいるよ」

 

「闇から生まれた孤独な姫君」
「願わずにはいられない、あなたが母から継いだ願いを叶えられるよう」

 

「そして…いつかあなたの呪いが解けて、あなただけの願いを見つけて」
「幸せな旅に出られるよう」

 

「お姫様の願いはイルミューイの願いだもん」
「止めるなんて出来やしないよ」

 

「自分は…自分はもう、ただ1つだけだよ」
「ただ…あの子のことを忘れたくないだけ」

 

12話

「あの子は、きっと決断してきたのだ」

 

「私よりも小さくて、私よりも出来ることが少ないのに」
「自ら決断し、差し伸べてきたのだろう」

 

「冒険の手を、あの子達に…あの子にも…あの子にも…」
「何1つ決断できなかった、自分にさえも…」

 

「ああ…あった…あったな…自分で決めたこと(旅立ち)」

 

「ああ…長らく忘れてたな、大穴の呪いだ」
「成れ果てたってことは、自分…まだ人のままだったんだ」

 

「あなたの中で最初に聞いた、声にならない声…」
「私は誰にも言えなかった」

 

「あなたが本当に欲しかったのは、子供だけじゃなかったこと…」

 

「全てが…全てが望郷に消えた」
「もはや出来ることは…あなたを忘れまいとすることだけ」

 

「私は…私を許せなかった」

 

「イルミューイ、私を人のままにしてくれてありがとう」
「あなたを先に看取るという、もっとも重い罰を受けることが出来た」

 

「ありがとう…大好きだよ」
「私だけの…あたたかい闇」

 

「イルミューイ…」
「私ね、暗い目をしてるって言われて嬉しかったの」

 

「だから…あなたが見えた」
だから…あなたが見つけてくれたの」

 

「二度とは戻らない望郷のかなた」
「真の闇の中に、誰にも見つけられなかった光は確かにあった」

 

「でも、それを手にするのは誰でもない」

 

「あなたから生まれた黄金は、価値というくびきから解き放たれて」
「今旅立とうとしている」

 

「愛こそが呪いだと知っているのに…行く末には闇しかないと知っているのに…」
「だからだろう、だから…あんなにもまぶしいのだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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