アニメ「無職転生」ルーデウス・グレイラット(2期)の名言・台詞をまとめていきます。
無職転生Ⅱ
1話
「これは傷心旅行じゃない」
「ゼニスを捜さなくては…」
「こんなもの(無詠唱魔術)が使えたところで」
「大切な人が戻ってくるわけじゃありませんよ」
「もう遅い…詰みだ」
「どうする?」
「いや…もうなんか面倒くせえな」
「どうせ何も残らないし…」
「なんで、誰1人逃げようとしないんだ?」
「なんで、胸がざわめくんだ?」
「なんで、こんなに息が荒くなるんだ?」
「なんで、こんなに気分が高揚するんだ?」
「ああ…そうか、思い出した」
「俺は知っているじゃないか」
「彼等がなぜ、踏みとどまって戦うかを…」
「ずっと前から…」
「大丈夫、任せて下さい」
「連れてきてもらってよかった」
「ありがとうございます」
「俺は忘れてた…本気で生きるということを」
「何やってんだ、俺は…」
「何が…何も残らないだ!」
「ふてくされてちゃいけない」
「遠く離れているが、まだ1人じゃない」
「つらいのはつらい」
「けど思い出せ、前はもっとつらかっただろう」
「頑張ろう、やらなきゃいけないことをやるんだ」
「師匠、俺を導いて下さい」
2話
「名前を売るのに、1つの町で数ヶ月から1年」
「気の遠くなるような時間がかかるかもしれないが、でもやるしかないのだ」
「ですよね、ロキシー師匠」
「まるで、今までの行動全てが許されたかのような気持ちになった」
「救われた…」
「おかしなことに…彼女を救ったはずの俺の方が、そのように思ってしまったのだ」
3話
「これは、あれだろうか?」
「いわゆる”脈あり”というやつなのだろうか?」
「よし、いこう」
「俺もそろそろ前のことを忘れて、次に進まなければならないと思っていたところだ」
「待て待て、流れ流れだ」
「ここは我慢せずに流れるままにいってしまうのもありではないだろうか?」
「ようやく気づいた」
「今まで何度も感じていた違和感の正体に」
「そう、彼女には問題がない」
「問題があったのは、俺の方だった」
「俺の体が異常を訴えていた」
「否、何も訴えてなどいない」
「ただ、沈黙していたのだ…」
4話
「エリナリーゼが大変な◯ッチであることは、この1週間でよく分かった」
「存在自体が犯罪のような女である」
「もう諦めた…今はもう誰かとどうにかなろうなんて思っちゃいない」
「好きな相手はいない」
「裏切られるぐらいなら、最初から見て触って愛でるだけでいい」
「それ以上のことは望まなくていい」
「自分の能力を上げるのは大事だが、今はそれを最優先には出来ない」
「今回は魔法大学への入学は見送らせてもらおう」
「俺のエレクティル・ディスファンクションは、魔法大学で治るんですか?」
5話
「学びたいこと、調べたいこと、やりたいこと、いろいろありましてね」
「ここを利用するのが一番だと思いまして」
「優しい…試験であんなことがあったのに根に持ってないなんて」
「サングラスで誤解していたが、実はいい人なのかもしれない」
6話
「1日の生活サイクルが出来、最近は余裕も出始めた」
「しかし夜の暴れん坊将軍は、町火消しのめ組の居候なままで、回復の兆しはない」
「男(フィッツ)相手に…いや、まさかな」
「気の迷いだろう」
「なぜこの笑顔を見ると、胸が高鳴るのだろうか」
「かなり絶望してますね」
「希望も何もなくて、死にたい奴の顔です」
「(見たこと?) 昔、何度もね」
「懐かしい目だ、俺もこんな目をしていた」
「現状を絶望し、何もかもを投げ出したいと思っていた」
「お前…もう死にたいか?」
「自分ではどうしようもないもんな」
「気持ちは分かるぜ」
「なんだったら、終わらせてやろうか?」
「俺に彼女の人生を救ってやることは出来ない」
「そりゃあここで彼女を購入し、仕事を与えてやることは出来る」
「けど、それが救いでないことを俺はよく知っているつもりだ」
「やりたくないものを無理やりやらされても、決して救いではない」
「むしろそれなら…終わらせてやった方がいい」
「それでいい、”生きたい”じゃなくていい」
「”死にたくない”で、とりあえずいい」
7話
「そういうことがあったんなら最初から言ってくれよ」
「そしたらあいつらに、あんなにヘラヘラしなかったのに」
「わりとあっけなかったな」
「もしかして、パウロとかエリスって相当強いのか?」
「それは、我が神をかたどった人形です」
「僕は彼女に助けられたことで、世界を知ることが出来ました」
「その人形は、我が神の御姿です」
「あなた方はそれを、バラバラに壊したのです」
「もし、あのままフィッツ先輩の顔を見てしまったら、どうなっていたのだろうか?」
「なんだか、取り返しのつかないことになっていた気がする」
8話
「俺も早く病を治して、誰かとイチャイチャしたいものだ」
9話
「生前の記憶、最期の瞬間、トラックにひかれそうになっていた高校生と」
「まったく同じ顔をした少女がそこにいた」
「俺は…元の世界になんて帰りたくない」
「僕は…この世界が好きです」
「帰りたくありません」
「(残してきたもの?) なんの未練もありません」
10話
「彼の何気ない仕草が気になる」
「耳の裏をポリポリとかく動作とか、ひと仕事終えた時のぐっと背伸びする動作とか」
「ふと目の前を通った時に香ってくる匂いとか」
「そう、あの笑顔だ」
「あのはにかんだ笑顔がどうにも頭に残る」
「この症状がなんなのか知っている」
「恋ってやつだ」
「俺は男に恋してるのだ」
「いや、本当に彼は男なのだろうか?」
「フィッツ先輩…やっぱり女だったんですね」
「フィッツ先輩は女だった、重要なことだ」
「しかし、そんなことより…立った…」
11話
「(頼み?) 分かりました」
「赤竜に乗ったつもりで任せて下さい」
「(内容がまだ?) フィッツ先輩の頼みなら、空飛ぶ城だって落としてみせますよ」
「昔、知り合いの少女から、”エルフは別の種族に肌を見られることを禁忌とする”」
「という話を聞き及んでいます」
「僕は後ろを向いて目をつむりますので、その間に魔術を使って服を乾かして下さい」
「あの…フィッツ先輩」
「もしかしてフィッツ先輩の本名は…”シルフィエット”というのではないでしょうか?」
「あの時と似ていた」
「彼女は相変わらず泣き虫だ」
12話
「確かにシルフィだ、なんで気づかなかったんだろう?」
「きっと俺の知ってるシルフィとフィッツ先輩とでは」
「イメージが違いすぎたんだ」
「今の俺の気持ちを言わなきゃ、またいなくなっちゃう」
「あんな後悔、もうしたくない」
「シルフィ…俺も、好きです」
「治った…ありがとう…」
「ありがとう、シルフィ」
「確かに、政権争いになんて首を突っ込みたくはありません」
「けれど…思い人が渦中にいるとなれば話は別です」
「シルフィと結婚します」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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