アニメ「無職転生」ルーデウス・グレイラット(2期)の名言・台詞をまとめていきます。【2】
無職転生Ⅱ
13話
「今日は皆さんにご報告があります」
「詳しい内容については言えませんが、先日とある病から解放されました」
「魔法大学に入ってから1年、俺を悩ませていた病気が治った」
「シルフィがとても大切なものを捧げてまで、俺を助けてくれた」
「ようやく人に戻れた気がした」
「病気が治った以上、家族との再会を目指してもいいのだが」
「その前にやらなければならないことがある」
「シルフィに操を立てる」
「彼女が俺を助けてくれたように、今度は俺がシルフィの望むことをしてあげる番だ」
「さすがだな」
「ザノバの人形を見る目は既に俺を超えている」
「結婚するとは言ったが、正直どうすればいいのか俺は分からない」
「こうして家を買ってはみたが」
「これからのことだって話し合わなければならないことばかりだ」
「(資格?) シルフィは俺のものだ!」
「…なので、結婚して下さい」
15話
「こうして結婚して家を構えたのも、家族のためだったのかもしれないな」
「いずれはパウロ達と一緒に暮らしてもいい」
「それにしても元ニートが両親を養うか…なんとも感慨深い」
「ああ、幸せだ」
「こうやって帰る場所があって、毎日好きな人と一緒にご飯を食べられるなんて」
「シルフィには感謝だな」
「俺が欲しいのは子供じゃなくて、好きな相手との愛の結晶さ」
「(顔色?) 少しな…昔のつらいことを思い出したんだ」
「俺もああやって、無気力になって閉じこもったことがあっただけさ」
「この手の集まりは好きじゃないので、前世では一度もしたことがなかった」
「でもつらいことがあった時、周りの奴等に助けられたら」
「きっと嬉しくて喜びを分かち合うために騒ぎたくなるんだろう」
「たまには全てを忘れないと到底生きてはいけないのだ」
「人生はつらいことばかりだからな」
16話
「最後に、最低でも10日に一度はこの家に顔を出しなさい」
「心配だから」
「家族だからといって、無条件で仲良く出来るわけじゃない」
「まあ、ゆっくり仲良くなればいい」
17話
「ノルンが引きこもった」
「引きこもる…その行為は俺にとって非常に重い意味を持つ」
「ノルンがもし同じ地獄を味わっているというのなら」
「俺はそこから救い出してやりたい」
「俺のことが嫌いで、アイシャのことが嫌いで」
「そして今の状況が全部気に食わないと思っていても…俺の妹だ」
「誰も好き好んで部屋から出てこないわけじゃないですよ」
「出てこないのは、出てこないなりの理由があるからです」
「無理に外に連れ出してもなんの解決にもなりません」
「けど…かといって、このまま引きこもらせたままなんて絶対にダメだ」
「きっと確実に後悔する」
「ノルン…俺はお前に何か出来るだろうか?」
「俺さ、お前(ノルン)のことよく分かんなくてさ」
「こんなことになっても、どうすればいいのか分からないんだ」
「俺、いるから…いなくならないから…お前のことちゃんと見てるから」
「だから…ここにいていいか?」
「過去は変わらない、こじれてしまった家族との仲は戻らない」
「兄貴の真意も何もかもが闇の中だ」
「ただ長い間奥歯に挟まっていたものが取れたような気がした」
「もしナナホシが元の世界に帰る時が来たら、その時は兄貴に1つ伝言を頼もう」
「”あの時はごめんなさい。そして、ありがとう”と」
18話
「最近、いい生活をしていると思う」
「似たような毎日の中で、一歩一歩前に進みながら生きていく」
「生前で俺が得られなかったものだ」
「こういう生活を幸せと言うのだろう」
「(おめでた?) シルフィ、ありがとう」
「ごめん、なんか…なんかさ、上手く言えない」
「俺とシルフィが結婚して、家族もみんないる」
「ブエナ村にいた頃に夢想してた理想がすぐそこにある」
「俺がどれだけ考えても確証のある答えは出せない」
「確実に言えるのは、ベガリット大陸まで早くても片道1年はかかるってことだ」
「そうだ、俺には出来るんだ」
「ノルンのように、行きたくても行けない…というわけじゃない」
「俺は…俺は」
「俺は…俺は家族を助けにいく」
19話
「(エリナリーゼさん) ちゃんと話しましょう」
「(クリフとの)別れ話ではなく、これからのことを」
「大丈夫、絶対に帰ってくるから」
「(子供の名前付け) しまった…この世界の死亡フラグだったか」
20話
「来てよかった」
「パウロがこんな状態なら、それだけで俺が来た意味もある」
「子供の頃あんなに大きかったパウロが、今は小さく感じた」
「(余裕?) ウザい…俺にかっこいいところを見せたいとか思っているのだろう」
「戦うパパがかっこいいのは分かってるから、油断はしないでほしいものだ」
21話
「そんな…師匠に”ルーデウスさん”なんて呼ばせるぐらいなら」
「父さんにも”ルーデウスさん”と呼ばせますよ」
「以前のように、親しみを込めて呼んで下さい」
「何年経っても、ロキシー・ミグルディアは俺の尊敬する師匠なんですから」
「ああ…それにしてもロキシーは本当に小さいな」
「膝の上に乗せれば、すっぽりと包めてしまいそうだ」
22話
「決戦前に大事なことを言わせるもんじゃない」
「そういうのは帰ってからでいいのだ」
「取り乱して何かが解決するんですか?」
「確かに、親の言うべきことではない」
「しかしそれはパウロの覚悟であり、俺への信頼だ」
「なら俺はそれに応えるだけだ」
23話
「俺は自分がパウロの子供じゃないと思っていたのに」
「パウロは俺の父親だったんだ」
「俺は今まで散々パウロをクズだと言ってきておいて」
「あいつと同じようなことをしたいと考えている」
「あとになってああしておけばと言うぐらいなら、俺はクズでいい」
「師匠もロキシー・グレイラットに名前を変えるつもりはありませんか?」
「愛しています」
24話
「剣を持つということは、心の中にも1本の剣を持っておく必要があるんだ」
「大切なものを守るには心構えが必要ってことだ」
「その剣を持っているからといって」
「自分が強くなったと勘違いしちゃいけないからな」
「俺は責めませんよ、誰もね」
「父さん。俺、ダメな息子だったよ」
「前世の記憶とか持っててさ、ちゃんと息子として父さんと向き合えていなかった」
「けど今はもう、パウロ・グレイラットの息子のつもりだから」
「きっともっとたくさん失敗して、いっぱい悩みながら」
「少しずつゆっくり変わっていかなきゃ、大人にはなれないんだろうな」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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